対応AVアンプ・ラックシアター・シアターバー・サウンドボード・ホームシアターセット品番一覧とは? わかりやすく解説

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対応AVアンプ・ラックシアター・シアターバー・サウンドボード・ホームシアターセット品番一覧(2013年4月現在)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 01:45 UTC 版)

ビエラリンク」の記事における「対応AVアンプ・ラックシアター・シアターバー・サウンドボード・ホームシアターセット品番一覧(2013年4月現在)」の解説

ビエラディーガを本シアターを介して繋いだ場合シアター電源プラグコンセント差し込まれてさえいれば、シアター電源入っていなくてもディーガからのHDMI信号が本シアター経由ビエラそのまま伝送される「スタンバイスルー」機能シアター全機種に搭載されている(逆にビエラ・ディーガの電源入っていてもシアター電源プラグ抜けている場合電源切の状態からディーガのディスクトレイ開閉再生番組表録画一覧・予約一覧・操作ガイドの各ボタン押した時にビエラ電源連動して入りHDMI入力に切り替わってディーガ映像出ず映像信号入力を示す黒画面のままとなる)。 なおビエラリンク対応機器入れ換えた(バージョンアップした)場合既存のビエラ・ディーガ・シアターがHDMI信号正しく認識せずHDMI映像出ない(黒画面のままとなる)場合があるので、この場合は各機器ビエラリンク再設定をする事によりHDMI映像が正常表示されるARC非対応ビエラ2006~2009年モデル)及びビエラリンク非対応ビエラ光デジタル出力アナログ出力のみ搭載2005年以前モデル)と組み合わせている場合(デジタルコードレスサラウンドヘッドホンも含む)、ビエラデジタル出力設定が「自動モードになっていると「音声途切れる」・「片側のスピーカーからしか音が出なくなる」・「音量小さくなる」などといった不具合起き場合がある。この場合ビエラデジタル出力設定を「AACモードにすればこれら不具合改善される(「AACモード5.1ch及び7.1ch再生対応。但しこの場合データ画面表示時における項目選択確認音は出なくなるので、その音を出したい場合は「PCM」にするかアナログ音声出力HDMIによるARC接続いずれか選択)。なおARC対応ビエラでは(他の光デジタル入力端子付き機器組み合わせない限りデジタル音声出力設定不要2010年平成22年以降モデルは「ARC(オーディオリターンチャンネル)」に対応(光デジタルケーブル別売り)。これにより(組み合わせるビエラ・シアターが共に2010年以降製造機種である場合限り光デジタルケーブル接続不要となり、HDMIケーブルを(シアタービエラの間に)1本接続するのみで高音質迫力サウンド楽しめるディーガ加え場合でもHDMIケーブル合計2本のみ。但し2010年以降製造ビエラ一部普及モデル及び2009年平成21年以前製造のビエラ・シアターと組み合わせる場合従来通り光デジタルケーブル接続別途必要)。なお光デジタル出力搭載かつHDMI端子ARC非対応となっているビエラとの組み合わせ不可。さらに同軸デジタル入出力端子全機種非搭載地デジ専用ディーガDMR-XE1/XE100は同軸デジタル出力端子のみ搭載なので、当シリーズを含むホームシアターシステムとはHDMI接続或いは同軸デジタルケーブル接続による組み合わせのみ可)。 ラックシアターAVアンプHDMI入出力光デジタル入力の他にアナログ音声入力端子2系統以上搭載しているのでビエラリンク非対応アナログ出力のみ搭載HDMI出力搭載従来型機器繋げるが、シアターバーサウンドボードアナログ音声入力端子搭載なのでビエラリンク非対応HDMI出力端子搭載機器接続不可光デジタル入力端子ビエラ専用なのでビエラ以外の光デジタル出力端子AV機器接続不可)。 ヘッドホン端子搭載しているのはAVアンプビエラBDプレーヤーポータブル型を含む)のみで、ラックシアター・シアターバー・サウンドボード・ディーガ・据置型BDプレーヤー全機ヘッドホン端子搭載ヘッドホンTV受像機等を経由して繋ぐ。またビエラにおけるビエラリンクメニューで「音声シアター(又はAVアンプ)から出す」を選んだ場合はビエラヘッドホン端子から音声出力されないので、ヘッドホン音声聴きたい場合は「音声TVから出す」を選択)。 ラックシアターAVアンプ場合アナログ放送とアナログビデオ入力音声信号デジタル変換され上でディーガシアター等の)HDMI端子光デジタル端子より出力されるCD並み音質2ch信号をドルビーバーチャルサラウンド機能用いる形で7.1ch或いは5.1ch擬似変換)。 シアターバー・サウンドボード全機種とラックシアター2010年平成22年)春夏以降製造機種3D映像入力に対応。なお3D非対応の(2009年以前製造シアター3Dビエラ&ディーガ繋ぐ場合3D対応ビエラ・ディーガの間に3D非対応シアターを挟む形でHDMI接続する映像正常に再生されない場合があるので、この場合3DディーガからのHDMIケーブル3DビエラHDMI入力1端子に、3D非対応シアターからのHDMIケーブル3DビエラHDMI入力2端子に繋ぐ。なおビエラ及びディーガ3D非対応でもシアター3D対応場合は間に(3D対応シアターを挟む形よるHDMI接続が可能。 ARC対応(2010年平成22年以降モデル場合シアター側のビエラリンクを「切」に設定すると(2010年以降ARC対応ビエラ組み合わせた場合でも)ARC機能動作しなくなる(2009年平成21年以前ARC非対応ビエラ組み合わせた場合と同じ状態になる)ため、この場合シアタービエラリンク「切」設定時)は(2009年以前ARC非対応ビエラ組み合わせる場合様)光デジタルケーブル接続別途必要。 AVアンプ・ホームシアターセット・スピーカーは2010年モデル「SC-ZT2」を最後に新製品発表がなく、以後3D映像入力&ARC対応のラックシアター・サウンドボード・シアターバー生産力点置かれている(但しAVアンプ・ホームシアターセット生産継続有無2011年12月現在未定)。 発売初期AVアンプには、AVアンプリモコンディーガに向け、(AVアンプリモコンに付いている)「再生」ボタンを押すだけでディーガ及びビエラ電源自動的に入りディーガ映像が出画するワンタッチ再生機能があったが、現行モデル全てワンタッチ再生機能搭載ARC対応ビエラ2011年モデルより32v型以上に限定。26v型以下の小型モデルCシリーズ光デジタル出力端子廃止しHDMI端子ARC非対応とした(Cシリーズを除く32v型以上のモデル後面HDMI入力1端子のみARC対応)。このため26v・23v型以下の小型モデルCシリーズホームシアターシステムとの組み合わせ不可となっている(但しビエラヘッドホン端子にSC-HTE1K等の普及アクティブスピーカー繋げ簡易シアター構築可能。2009年以降モデルビエラ音声メニューで「ヘッドホン端子へのケーブル接続時にビエラ本体スピーカーからも音を出すか否か」が選択可能)。 光デジタル出力端子搭載ARC対応ビエラ場合、ビエラリンクメニューで「音声シアターから出す」を選ぶとビエラ光デジタル端子より音声出力されない。このためビエラ音声MD等のデジタル機器録音したり、デジタルコードレスサラウンドヘッドホンと組み合わせる場合は「音声TVから出す」を選ぶか、シアターからのHDMIケーブルビエラHDMI入力2端子に、ディーガからのHDMIケーブルビエラHDMI入力1(ARC対応)端子各々繋げば「音声シアターから出す」を選んだ時にデジタルコードレスサラウンドヘッドホンとシアターからの音声同時出力が可能となる(アナログ音声出力端子搭載機器組み合わせる場合アナログ接続も可。但しこの場合デジタル放送本来の高音質得られない)。なおデジタルコードレスサラウンドヘッドホンからの光デジタルケーブルディーガ光デジタル出力端子繋いだ場合は(ディーガ電源さえ入っていれば)デジタル放送及びBD/DVD再生音をサラウンドヘッドホンとシアターから同時出力可能(この場合デジタル放送ディーガチューナー受信)。

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