いち
いち【一】
読み方:いち
〈イチ〉
6 他をまじえず、それ一つだけ。もっぱら。「一意・一途(いちず)・一念」
8 ほんのわずか。ちょっと。「一瞥(いちべつ)・一抹・一縷(いちる)」
〈イツ〉
3 一つにまとまる。ひとまとまり。「一致・一般/画一・帰一・均一・単一・統一・不一」
[補説] 「弌」は異体字。
[名のり]おさむ・か・かず・かた・かつ・くに・すすむ・ただ・ち・のぶ・はじむ・はじめ・ひ・ひじ・ひで・ひとし・まこと・まさし・もと
[難読]一昨日(おととい)・一昨年(おととし)・三一(サンピン)・一寸(ちょっと)・都都一(どどいつ)・一向(ひたすら)・一入(ひとしお)・一十(ひとそじ)
いち【一/壱】
読み方:いち
[名]
4 最もすぐれていること。最上。最高。「—の子分」「世界—」
「菊千代は潰島田(つぶし)の—を気にしながら色気のない大欠(おおあくび)」〈荷風・腕くらべ〉
[副]いちばん。最も。いっち。
い‐ち〔ヰ‐〕【位地】
い‐ち〔ヰ‐〕【位置】
読み方:いち
[名](スル)
1 ものがある所。ものがあるべき場所。また、ある場所を占めること。「—がずれる」「所定の—につく」「青森県は本州の最北端に—する」
2
いち【壱〔壹〕】
読み方:いち
[名のり]かず・さね・もろ
いち【市】
読み方:いち
1 毎日、または一定の日に物を持ち寄り売買・交換すること。また、その場所。市場。「—が立つ」「朝顔—」
2 多くの人が集まる所。原始社会や古代社会では、歌垣(うたがき)・祭祀・会合・物品交換などに用いられた場所。
3 市街。町。
いち【▽逸】
いち
会、又は市
鶏姦
一
姓 | 読み方 |
---|---|
一 | いち |
市
姓 | 読み方 |
---|---|
市 | いち |
いち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 19:09 UTC 版)
いち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 02:47 UTC 版)
「雑賀六字の城〜信長を撃った男〜」の記事における「いち」の解説
おみつの母。
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市
「いち」の例文・使い方・用例・文例
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- いちばん難しいものを除いてすべての問題に答えた
- 彼に勝つ自信はないがいちかばちかやらせてくれ
- 彼女は私にいちいち逆らった
- ピラニアが網を食いちぎった
- 私の席はこちら側のいちばん端にある机だ
- おじいちゃんになるのはどんな気分だい
- 悪意のないちょっとしたおふざけ
- 病状がいちじるしくよくなったという若者がここにいる
- その男の子は階段のいちばん上に座っていた
- 解答用紙のいちばん上のところに名前を書きなさい
- おじいちゃんは同じことを言い続けている
- それは今まで読んだ中でいちばんつまらない話だった
- たくさんの種類のTシャツがあるが,これがいちばん安い
- この口紅の色がいちばん薄いです
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