派生種
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これらの犬種はもともとバンドッグとしてまとめられていたが、犬質の安定により独立犬種として発展していったものである。 ブルマスティフ ブルマスティフ(英:Bullmastiff)は、イギリス原産のマスティフ犬種の1つである。オールド・イングリッシュ・ブルドッグとイングリッシュ・マスティフの交配により作出された。もともとバンドッグ系の犬として一からげに扱われていたが、優秀な警備能力が評判となり、交配を重ねて1つの犬種として発展・独立した。世界的に人気のある犬種で、FCIにも公認登録されている。 アメリカン・マスティフ アメリカン・マスティフ(英:American Mastiff)は、アメリカ原産のマスティフ犬種の1つである。現代版のバンドッグを目指し、警備もできてペットとしても飼育できるような犬を目指して作られた。
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派生種
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ジュウガツザクラの実生から栽培品種のオモイガワが誕生しているが、遺伝子解析の結果、オモイガワはジュウガツザクラとソメイヨシノの雑種と推定されている。
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派生種
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「サンボ (ゲームキャラクター)」の記事における「派生種」の解説
サンボマミー(Pokey Mummy) 『マリオストーリー』に登場。サンボの上級種であり、体色が青い。ステータスはサンボと同じだが、トゲに毒を持つ。 ドクサンボ(Poison Pokey) 『ペーパーマリオRPG 』に登場。サンボの上級種であり、なぜか上述のサンボマミーと外見が同じで、やはり毒を持つ。 カゲサンボ(Dark Pokey) 『スーパーペーパーマリオ』に登場。サンボの上級種であり、体色が黒い。 ホネサンボ(Skellokey) 『マリオ&ルイージRPG2』に登場。体が骨でできたサンボ。踏むと1ダメージを受ける。 サンボヘッド(Pokey Head) 『スーパーマリオサンシャイン』に登場。頭だけのサンボ。ただし狭義のサンボで登場時から頭だけなのは『ヨッシーアイランド』が初。 たねまきサンボ(Seedy Pod) 『スーパーマリオサンシャイン』に登場。頭に生えている花から種を飛ばす。 砲台サンボ(Blow Hard) 『ヨッシーアイランド』に登場した近種。異常に大きな頭を持ち、一定間隔でサンボを吐き出してくる。攻撃を加えても一定時間気絶するだけで倒せない。 ヘディングサンボ 『ヨッシーアイランド』に登場した近種。伸縮して上のサンボをヘディングしている。上のサンボがいなくなると一定時間落ち込む。ヘディングサンボ本人には攻撃が効かない。 マトサンボ 『ヨッシーアイランド』に登場した近種。頭の下部に的模様がある。上空から突然眼前に降ってくるが、その場から動けず、特に攻撃もしてこない。 ロープサンボ 『ヨッシーアイランドDS』に登場。砲台サンボをぶら下げたような姿をしている。ロープのある天井にぶら下がって、口からロープを伝って降りてくる小さなサンボを吐き出す。また吐きだすサンボは、ロープの下まで来ると自爆する。 ぽろぽろサンボ 『ヨッシーアイランドDS』に登場。頭だけになった砲台サンボといった姿をしている。口から自爆するサンボを落としてくる。 巨大サンボ 『マリオカートWii』の大会のみに登場して、バトルすることになる。ボム兵で倒すことができる。 だるまサンボ 『スーパーマリオギャラクシー』に登場した、トゲのないサンボ。赤く、体がある。 ココサンボ 『スーパーマリオギャラクシー』に登場。体があり黄色く、トゲがあるので他の作品のサンボと同じ外見になっているが、ココナッツなどを当てないと倒せない。 でかサンボ(Big Pokey) 『New スーパーマリオブラザーズ U』に登場。モートンがだるま落としの要領で体を飛ばしてくる。 スノーサンボ(Snow Pokey) 『スーパーマリオ3Dワールド』『スーパーマリオメーカー2』に登場。雪だるまのようなサンボ。倒した後の胴体や頭は雪玉として使用できる。トゲは生えてないのでジャンプの攻撃が効く。 コロコロサンボ 『ヨッシー ウールワールド』に登場。ポンキーパックンが吐き出してくるサンボ。 みどりサンボ(Green Pokey) 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。みどりのサンボ。トゲは生えてないのでジャンプの攻撃が効く。
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派生種
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クモクモーンの他に、いくつかの派生キャラクターが存在する。 オズモーン(Huff N. Puff) 『マリオストーリー』で登場。クッパの手下であり、クモクモーンの親分。フラワーランドの雲の上で登場し対決する。ボスキャラと言う事もあり、クモクモーン族では最強の強さを誇る。なお、雷攻撃を使用する為、電気属性の攻撃は一切通用しない。 クロクモーン(Dark Puff) 『ペーパーマリオRPG』で登場。ふしぎの森に出てくる敵。因みにふしぎの森、大樹に生息する敵の色は全てモノクロである。実質にはクモクモーンの弱化版である。 ブリザード(Ice Puff) 『ペーパーマリオRPG』で登場。サイハテ村付近に登場する敵。色は水色で氷の攻撃を得意とする。そのため氷系の技が効かないどころか吸収される。 ドクガッスン(Poison Puff) 『ペーパーマリオRPG』で登場。100階ダンジョン91 - 99階に登場する。名前の通りに毒ガスそのもの。常に数匹の群れで現れてマリオを毒状態にする強敵。 カゲクモーン(Dark Ruff Puff) 『スーパーペーパーマリオ』で登場。裏100部屋ダンジョンに登場する敵。攻撃力が格段に上昇していて、電気を帯びながら突進もして来る。このときは踏みつける事は出来ないのでかなりの強敵である。
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派生種
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「ケンロクエンクマガイ」の記事における「派生種」の解説
詳細は「ヨコハマヒザクラ」を参照 1972年頃に白井勲がケンロクエンクマガイとカンヒザクラを交配させて作出したのがヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)である。ヨコハマヒザクラは花形の良い中輪から大輪の花を比較的多く付け、この点でケンロクエンクマガイの特徴を一部受け継いでいる。またケンロクエンクマガイよりさらに紅色が濃く下向きに花が付く点はもう一方の親のカンヒザクラの特徴を受け継いでいる。
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派生種
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空中ゲッソー 『スーパーマリオブラザーズ2』『スーパーマリオメーカー』シリーズに登場。その名のとおり空に浮かぶゲッソー。踏んで倒すことができる。 『スーパーマリオブラザーズ』におけるバグ技『アンダーカバー』にも同様の性質を持つゲッソーが登場する(正規の1 - 8ワールドでは登場しない)。 『SUPER MARIO BROS. 35』ではゲッソーを倒して対戦相手に送り込むと、送り先が水中面以外の場合「空中ゲッソー」の挙動となる。仕様も『スーパーマリオブラザーズ2』に準じており、水中以外であれば踏んで倒せる。 子連れゲッソー(Blooper Nanny) 『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場。子供のゲッソーを連れている。後に『スーパーマリオRPG』にも登場し、こちらは親子の差は特になく、子ゲッソーに触れても親と同じような戦闘をしなければならない。また必ず最初は親と戦うことになる。 散らしゲッソー 『スーパーマリオブラザーズ3』『New スーパーマリオブラザーズ』に登場。一見すると子連れゲッソー同様に見えるが、子供のゲッソーを周囲4方向に散らして攻撃してくる。作品によっては子連れゲッソーがすべて散らすタイプのため、「子連れゲッソー」という名前になることがある。 ビリビリゲッソー(Electro Blooper) 『マリオストーリー』に登場。キノコタウンの地下道に住み着く。体をビリビリにすることができる。 同様のコンセプトものに、『スーパーマリオブラザーズ3』のシビレクラゲがいる。 ビッグゲッソー(Super Blooper) 『マリオストーリー』に登場。キノコタウンの地下道に住み着く巨大なゲッソー。かなりの強敵。 チビゲッソー(Blooper Baby) 『マリオストーリー』に登場。ビッグゲッソーが口からはきだし、マリオのHPを吸いとる。 クラゲッソー 『スーパーマリオサンシャイン』に登場。丸みを帯びたゲッソー。倒すことはできないが、水をかけると足場代わりになる。 メカゲッソー(Mecha-Blooper) 『マリオ&ルイージRPG』に登場。サイボーグのゲッソー。魚雷のような白いキラーを発射する。 ゲッソー像 『マリオ&ルイージRPG3!!!』に登場。土管のようなパイプが左右についており、パイプから水を放出する攻撃をしてくる。本体のゲッソーを攻撃することでダメージを与えることが出来る。 ミネラルゲッソー 『マリオ&ルイージRPG3!!!』に登場。水分を含んで肥大化したゲッソー。水が無くなると干からびてカラカラゲッソーになる。 カラカラゲッソー 『マリオ&ルイージRPG3!!!』に登場。ミネラルゲッソーが干からびてペラペラになったもの。干からびていても攻撃してくる。 どくゲッソー 『ペーパーマリオ スーパーシール』に登場。毒を持つゲッソー。 でかゲッソー(でか子連れゲッソー) 『スーパーマリオメーカー』シリーズに登場。ゲッソーもしくは子連れゲッソーを配置した上からスーパーキノコを合成すると変身する。 ゲッソーツボ 『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』に登場。中にゲッソーが入ってるツボ。ハンマーで攻撃すると転んで敵やアイテムを出す。2回転ぶと怒って攻撃力が上がる。 パタゲッソー、子連れパタゲッソー(Para Blooper, Para Blooper Nanny) 『スーパーマリオメーカー』シリーズに登場。羽のついたゲッソー。移動スピードが普通のゲッソーよりも速い。 ゲッソー10 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。10枚の束になったゲッソー。
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ウンババリフト(Blarggwich) 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』に登場。頭の上にリフトを乗せたウンババ。乗ると動きだし、一定の場所で止まって体を伸ばす。 たまごウンババ(Egg-enut) 『ヨッシーアイランドDS』に登場。竿の先に付けたタマゴでヨッシーを釣ろうとしてくるウンババ。
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「ガボン (ゲームキャラクター)」の記事における「派生種」の解説
ホワイトガボン(White Clubba) 『マリオストーリー』で登場。体色は白だが、シューリンガンや甲羅はそのまま。なお、雪国に生息しているだけあり、氷属性の攻撃は通用しない。その分、炎属性の攻撃は効果大。 カゲガボンへい(Dark Clubba) 『スーパーペーパーマリオ』で登場。体色は黒。 アイスガボン(Snow Spike) 『Newスーパーマリオブラザーズ』『ペーパーマリオ スーパーシール』『ペーパーマリオ オリガミキング』に登場する雪国型のガボン。ホワイトガボンとは別種で、こちらは体が水色、手足が橙色になっている。雪のステージに登場しているので、ゴーグルと帽子をつけているのが特徴。殆ど移動しない。どこからともなく雪玉を取り出し、シューリンガンのように投げて攻撃してくる。『スーパーマリオメーカー2』ではアイスガボン自体は登場しないが、通常のガボンを雪のステージに配置することでアイスガボンと同じく雪玉を投げてくるようになる。 ロックガボン(Stone Spike) 『NewスーパーマリオブラザーズWii』『New スーパーマリオブラザーズ U』などで登場。青色。口から大きな岩を吐き出し、下へ落としてくる。 トゲローラーガボン 『スーパーマリオ 3Dワールド』『マリオパーティ スターラッシュ』で登場。トゲローラーを吐き出し、投げてくる。体形は通常のガボンと変わらない。 ペーパーガボン 『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』で登場。ペーパーマリオシリーズに登場するガボンを、「ペーパーガボン」と呼ぶ。 ハリボテロックガボン 『ペーパーマリオ オリガミキング』で登場したロックガボンを模したハリボテ兵。オリジナル同様岩のハリボテを投げつけてくる。 また、OEDO大劇城ではテンガロンハットを被ったハリボテガボンがキャストとして出現。マリオと早撃ち対決を繰り広げる。
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「バブル (ゲームキャラクター)」の記事における「派生種」の解説
フレアバブル 斜め方向に移動するバブル。勢いで体が通常より伸びている場合もある。『ヨッシーストーリー』では、かなり不気味な鳴き声を出していた。 『New スーパーマリオブラザーズ 2』にも登場するが、少しだけ違うところがある。 ブブル(Fireball) 『スーパーマリオRPG』のブッキータワーに生息し、地雷的な役割をもつ。体の色は青。必ず2体同時に現れる。 ボブル(Pyrosphere) 『スーパーマリオRPG』のバーレル火山に生息。バブルと色は変わらないが、バブルよりはかなり強い。NINTENDO64のマリオパーティシリーズではバブルではなく、こちらが登場しており、青い体のものもいた。後にバブルとの差は無くなる。 エルモス(Ember) 『マリオストーリー』のスターロードに生息する。バブルの強化型キャラクターだったが、『ペーパーマリオRPG』に登場した際は、「体力が高く、攻撃力の低いキャラクター」という設定に直された。分裂する能力がある。体の色は青。 ファントム(Phantom Ember) 『ペーパーマリオRPG』の闇の宮殿に生息する。弱体化したエルモスに代わる、新たな強化型キャラクターとして登場した。体の色は緑。 ファイアボール 『ドンキーコング』などの初期のマリオ作品に登場。突然発生し、ステージ内を動き回る。『マリオブラザーズ』では「色によって動きが違う」という設定があった。『スーパーマリオブラザーズ』から登場するものは、城ステージにおいて、クッパやクッパ石像が吐き出すトラップ。一定の高さを水平に飛んでくる。 ファイアスネーク 『スーパーマリオブラザーズ3』『New スーパーマリオブラザーズ』などに登場。複数の火の玉が連なった蛇のような怪物で、砂漠に多く生息する。見つけると飛び跳ねながらマリオを追いかけてくる。縦方向ならばブロックや土管をすり抜けることができる。踏むことができずファイアも効かない厄介な敵であるが、しっぽマリオの尻尾攻撃や、ノコノコやメットの甲羅、アイスマリオのアイスボールなどで倒せる。 バウンドファイア 『スーパーマリオワールド』に登場。スペシャルゾーンの1ステージのみに出現。バウンドしながら迫ってくる炎で、着地点に火を残していく。本体はスピンジャンプで踏めるが、小さい火は踏めない。マントやヨッシーで倒すことができる。 ウォーク 『スーパーマリオブラザーズ3』に登場。蝋燭の火に擬態しているが、背を向けると歩き出し、徐々に近づいてくる。その他の特徴は当時のテレサに準じる。 パタバブル(ParaBubble) 『スーパーマリオメーカー』シリーズに登場。羽が生えたバブル。空中を移動し、壁に当たると跳ね返る。 でかバブル 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』『スーパーマリオメーカー』シリーズに登場。巨大なバブル。 くろバブル(Black Lava Bubble) 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。クロクッパが召喚する。 キャプチャーバブル 『スーパーマリオオデッセイ』で登場。マリオにキャプチャーされたバブル。マリオの帽子を被り髭が生えており、溶岩の中を自由に移動できるようになる。
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派生種
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「テレサ (ゲームキャラクター)」の記事における「派生種」の解説
ぐるぐるテレサ(輪になるテレサ) 『スーパーマリオワールド』『New スーパーマリオブラザーズ Wii』『スーパーマリオメーカー』『スーパーマリオメーカー2』に登場。複数のテレサ(一体ずつ表情が異なる)が「C」の形に連なり、回転行動をする。『スーパーマリオメーカー』では「つくる」で、タッチペンでテレサを振ると変身する。『スーパーマリオメーカー2』では「つくる」で、テレサとは別のキャラクターとして配置できる。(『スーパーマリオメーカー』や『スーパーマリオメーカー2』では一体ずつの表情は同じ)。 バウンドテレサ 『スーパーマリオワールド』に登場。複数のテレサ(一体ずつ表情が異なる)が斜めに飛び、壁に当たるとはね返る。 ブロックテレサ 『スーパーマリオワールド』『スーパーマリオサンシャイン』などに登場。テレサと同様ゆっくり近づいてくるが、顔を合わせるとブロックに変身する。ブロックになっている間は足場にできる。『スーパーマリオサンシャイン』では水をかけないと変身しないが、一旦変身するとしばらくは戻らない。 アトミックテレサ(Atomic Boo) 『スーパーマリオワールド』『スーパープリンセスピーチ』などに登場。通常の数倍の大きさを持つテレサ。『スーパーマリオワールド』では斜面で滑りながら体当たりすることにより倒すことが可能。また、同作ではボスとして登場することもある。「でかテレサ」(Big Boo)(『New スーパーマリオブラザーズ Wii』以降の主な作品)、「巨大テレサ」など異なる名前で登場することもあるが、特に大きな違いはない。 『ペーパーマリオ スーパーシール』に登場するでかテレサは本に封印されていた100匹のテレサがカメックの魔法で合体したものである。 子連れテレサ 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』『ヨッシーストーリー』に登場。普通のテレサが、小さいテレサを連れている。最初は小さいテレサは大きいテレサに隠れており、その後は列になって移動する。ヨッシーストーリーではヨッシーの動きと逆の方向に動くという特徴があり、メロンを持っている(メロンを食べると姿を現さなくなる)。 めかくしテレサ(Boo Man Bluff) 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』『ヨッシーストーリー』『スーパープリンセスピーチ』に登場。目隠しをしているテレサ。目が見えていないため、向き合っても動きを止められない。視覚の代わりに聴覚を使い、音を頼りにプレイヤーの位置を把握しているため、静かに動けば気づかれない。 ヨッシーストーリーの者は人間の物に近い耳が生えており、一部の攻略本では「ドコサ」と呼ばれている。 スーパープリンセスピーチでは図鑑には登場せずステージギミックのひとつのような扱いになっている。画面端から大量に押し寄せ、ピーチを捕まえると最初の位置に戻してしまう。光に当たると全て消えて、出現しなくなる。 ハイテレサ 『スーパーマリオRPG』に登場。テレサの上級種。ライトニングボールに加え「ウィルオーウィスプ」という技を使う。 チビテレサ 『ヨッシーストーリー』に登場。通常のテレサよりかなり小さい。群れを成している。 デブテレサ 『スーパーマリオサンシャイン』に登場。薄目を開けて眠っているテレサ。通路を防いでいる。何をしても起きない。 ダークテレサ(Dark Boo) 『ペーパーマリオRPG』『スーパーペーパーマリオ』に登場。テレサの上級種。体が紫色で、黄色い目をしている。『スーパーペーパーマリオ』では突然現れて脅かす。 テレテレサ 『マリオ&ルイージRPG2』に登場。テレサの上級種。体当たりと同時にアイテムを奪う。 プープーテレサ(Baloon Boo) 『New スーパーマリオブラザーズ』で登場。風船型のテレサでマリオと目が合うと空気を吸い込みドンドンと巨大化していく。背を向けると空気を吹き出しながら追いかけてくる。移動スピードが普通のテレサよりも速い。 ボムテレサ(Bomb Boo) 『スーパーマリオギャラクシー』で登場。体が真っ黒で、黄色い目をしている。マリオを見かけると近づいてくる。スピンをすれば舌がからんで振り回すことができ、敵や物に当たると爆発する。振り回した状態のまま何にもぶつけないでいると、そのうちマリオのもとで爆発してダメージを負わされる。 テレサ(怒)(Mad Boo) 『スーパープリンセスピーチ』に登場。通常のテレサと逆に、目を合わせると接近してきて、合わせないと停止する。 アトミックテレサ(怒)(Atomic Mad Boo) 『スーパープリンセスピーチ』に登場。テレサ(怒)と同様目を合わせると接近してきて、合わせないと停止する。 よこどりテレサ 『マリオパーティシリーズ』で、マップの一定のポイントにいる。当初は無料、『マリオパーティ2』からは5コインでコインを、50コインでスターを他キャラクターから横取りしてくれる(コインの場合のみ、奪われる側はボタン連打などで軽減可能。スターは一枚だが、アイテム以外の手段で阻止は不可能)。『マリオパーティ2』では全コース中ある1箇所にのみ「おやかたテレサ」が登場し、コインを通常の3倍消費するが、他のプレイヤー全員からコイン(スター)を横取りしてくれる。また、「テレベル」または「テレサのすいしょう」というアイテムを使うことで、いつでも呼び出し可能。『マリオパーティ3』以降は「テレよけスプレー」や「テレよけライト」というアイテムで避けることが可能となった。『マリオパーティ5』以降はテレサがプレイヤーキャラクターになったため横取り役としてのテレサはいなくなる。ただし以降のシリーズでも、あかテレサがこの役割を担う場合もある。 あかテレサ(Red Boo) 赤というよりピンク色のテレサ。マリオパーティシリーズに主に登場している。初登場は『マリオパーティ4』で、「ひやひやパーティ」のトラップとして登場している。しろテレサ(要するに通常のテレサ)よりお調子者の性格らしく、『マリオパーティ4』では彼らとは仲が悪いという設定があった。他の作品では、『マリオパーティ6』の一部のボードマップでコイン・スターを奪ってきてくれたり、『マリオパーティ7』の「あかテレサカプセル」を使用したときに登場する。『マリオパーティ8』ではアイテムを売る店員として出演している。ミニゲームでは、『マリオパーティ6』の「かわして!あかテレサ」「おいこめ!あかテレサ」、『マリオパーティ7』の「ぬけだせ!おばけやしき」「マイクでねらいうち」、『マリオパーティ8』の「あかテレサをやっつけろ!」に登場している。 ガスボステレサ 『マリオパーティ』に登場。ミニゲーム『てらせ!テレサのやかた』にて、背後から追いかけてきて、プレイヤーが触れると吸収してしまう。ゴールまで電球を輸送し、発電機にセットして発光させることで消滅する。 しっぽテレサ 『スーパーマリオ 3Dランド』に登場。タヌキのしっぽが生えたテレサで、顔を合わせると照れてしまうという点は通常のテレサと同じだが、その際しっぽを回すので近くにいると攻撃をくらう危険性がある。たまにパワーアップアイテムのしっぽを落とすことがある。 たばテレサ 『ペーパーマリオ スーパーシール』に登場。82匹のテレサがその名の通り束になったもので、家具を開けると出てくる。一匹一匹のテレサの体力が1として計算され、その合計でHPが82と表記されており、一回の攻撃で倒せるのは一匹だけの為、毒以外の攻撃では何をやっても1ずつしかダメージを与えられず、そのまま82回の攻撃が必要となる。ただし、その性質上、ばねジャンプなどの攻撃回数の多い攻撃が苦手。 パタテレサ(ParaBoo) 『スーパーマリオメーカー』に登場。羽のついたテレサ。移動スピードが普通のテレサよりも速い。 ペーパーテレサ 『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』で登場。紙でできたテレサ。中には光り輝く上位種キラペーパーテレサもいる。 フレームテレサ 『ヨッシー ウールワールド』に登場。網目になったテレサ。毛糸玉をぶつけると風船のように浮き上がる。一定時間すると糸が取れてまた動き出す。 テレサ10 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。10枚の束になったテレサ。
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派生種
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ビッグカメック(Big Magikoopa) 『ヨッシーアイランド』に登場。 ホワイトカメック(White Magikoopa) 『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』『マリオ&ルイージRPG1 DX』で登場。白い服を着ている。自分や仲間の体力を回復する魔法を使う。戦闘中自分ひとりになると逃げ出す。しろカメックの名前で登場。 レッドカメック(Red Magikoopa) 『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』『マリオ&ルイージRPG1 DX』で登場。赤い服を着ている。自分や仲間の攻撃力を上げる魔法を使う。『ペーパーマリオRPG』では防御力を上げる魔法も使う。『ミラクルベースボール』ではカメックの色変えとして、あかカメックの名前で登場。 グリーンカメック(Green Magikoopa) 『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』『マリオ&ルイージRPG1 DX』で登場。緑の服を着ている。『マリオストーリー』では自分や仲間の防御力を上げる魔法を使う。『ペーパーマリオRPG』では自分や仲間をビリビリ状態(電気を帯びた状態)にする魔法や透き通らせる魔法を使う。『ミラクルベースボール』ではカメックの色変えとして、みどりカメックの名前で登場。 イエローカメック(Yellow Magikoopa) 『マリオストーリー』で登場。黄色の服を着ている。自分や仲間をビリビリ状態にする魔法を使う。『ミラクルベースボール』ではカメックの色変えとして、きいろカメックの名前で登場。 グレーカメック(Gray Magikoopa) 『マリオストーリー』で登場。灰色の服を着ている。自分や仲間を透き通らせる魔法を使う。 パープルカメック(Purple Magikoopa) 『マリオ&ルイージRPG』で登場。紫の服を着ている。むらさきカメックの名前で登場。 カゲカメック(Dark Magikoopa) 『スーパーペーパーマリオ』で登場。黒い服を着ている。 サイコカメック(Psycho Kamek) 『マリオ&ルイージRPG』で登場。催眠術を使えるカメック。珍しく悪意を持たないカメックであるため、戦闘力は不明。なお このゲームのリメイク版の 『マリオ&ルイージRPG1 DX』ではドクターコキノに変更された。 ゲラカメック(Magifoofa) 『マリオ&ルイージRPG3!!!』で登場。ゲラコビッツの顔をしたカメック。 パタカメック(ParaKamek) 『スーパーマリオメーカー』で登場。羽がついたカメック。杖から放つ魔法も、当てられたブロックが変化した様々な敵キャラクター(主にアイテム)も羽がついている。 ペーパーカメック 『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』で登場。ペーパーマリオシリーズにおけるカメック。
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派生種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 03:00 UTC 版)
「バイキング (アトラクション)」の記事における「派生種」の解説
ルーピングスターシップ バイキングの振り子の勢いをつけて360度宙返りするようにしたもの。乗り物はスペースシャトルの形状をしており、宙返りする為肩を押さえるハーネスと腹部の安全バーがついている。日本ではよみうりランドとナガシマスパーランド(名称は「スペースシャトル」)に存在する。かつては東京サマーランドと西武園ゆうえんちに存在した他、近鉄あやめ池遊園地にはバイキング同様乗り物が海賊船の形状をしたものが存在していた。 フリスビー 乗り物が円盤状になっており、乗客は内側を向いて回転しながらスイングするもの。日本ではナガシマスパーランドにのみ存在する。 ジャイアントフリスビー フリスビー同様円盤状をしているが、乗客は外側を向いて座り足がぶら下がった状態でスイングする。スイング角度は120度に達し、最高時速は100kmを超える。日本ではナガシマスパーランドと富士急ハイランド(名称は「トンデミーナ」)に存在する。 スクリーミングスウィング 動力に圧縮空気を使用したもの。前後背中合わせの乗り物2機が交互にスイングする。座席も1機辺り4人から最大20人と様々。座席は腹部の安全バーのみで足はぶら下がった状態である。スイング角度は90度を超える。日本ではさがみ湖リゾート プレジャーフォレスト(名称は「大空天国」)にのみ存在する。
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派生種
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パタクリボー(Para-Goomba) 『スーパーマリオブラザーズ3』などで登場。羽の生えたクリボー。地上で跳ねている者と空中に飛び上がる者の2タイプがいる。一度踏まれると羽が取れ、普通のクリボーになる。『3』では長く空を飛べる通常カラーのパタクリボーと跳ねるだけの赤いパタクリボーの2種類が登場する。前者はマメクリボーをばら撒く能力を持っていることから「親パタクリボー」とも呼ばれ、マメクリボーをマリオの体にまとわり付かせて動きを鈍らせる。 マメクリボー(Micro Goomba) 『スーパーマリオブラザーズ3』などで登場。名前の通り、豆のように小さいクリボー。『3』では親パタクリボーから落とされ、触れるとマリオの動き、主にジャンプを封じる(ダメージは受けない)。小刻みに左右に動くなどして振り落とすことができる。『スーパーマリオRPG』では、宝箱型の中ボス「ナンダロナ」から吐き出され、「なにかんがえてるの」では若干性的な台詞を発する。『New スーパーマリオブラザーズ』ではまとわりつかず、マメマリオ以外では触れるだけで倒せてしまう(マメマリオの場合、他の敵と異なり通常の踏みつけで倒せる)。『New スーパーマリオブラザーズ Wii』などでは踏みつけ(ただし失敗するとまとわりつかれる)やファイアボールで倒せてしまう。『スーパーマリオギャラクシー』ではややサイズが大きく、クリボーよりも最弱の敵キャラクターとして登場する。『スーパーマリオ 3Dワールド』や『スーパーマリオ オデッセイ』では、ダメージを受けるようになっている。 『スーパーマリオ オデッセイ』では黄色い姿をしている。 ブロックマメクリボー 『スーパーマリオブラザーズ3』で登場。ブロックの中(光沢のないブロックが目印。なおスーパーファミコン『スーパーマリオコレクション』のリメイクでは光沢がある)に隠れ、ジャンプして体当たりしてくる。 くつクリボー 『スーパーマリオブラザーズ3』で登場。巨大な靴に入ったクリボー。小刻みに跳ねながら移動する。ブロックの下から叩いて倒すと靴を奪う事が出来る。 『ペーパーマリオ オリガミキング』にも登場し、倒すと必ずブーツアイテムを落とす。 スケートクリボー 『スーパーマリオ 3Dワールド』で登場。巨大なスケート靴に入ったクリボー。滑りながら移動する。倒すとスケート靴を奪う事が出来るものもいる。 巨大クリボー 『スーパーマリオブラザーズ3』で登場。でかクリボーとは違う、巨大なクリボー。 アクアクリボー 『スーパーマリオランド2 6つの金貨』で登場。潜水服を着たクリボー。それ以外は通常のものと全く変わりがない。 テレクリボー 『スーパーマリオランド2 6つの金貨』で登場するクリボーの幽霊。ステージをゆっくりジグザグに浮遊している。 でかクリボー(Grand Goomba) 『スーパーマリオ64』『スーパーマリオ64DS』などで登場。かなり大きなクリボー(大きさは作品により異なる)。 『スーパーマリオ64』『スーパーマリオ64DS』では、パンチなどの横からの攻撃が効かず、踏みつけて倒すと普通の黄色のコインを出すが、ヒップドロップで倒すと青コインを出す。『大乱闘スマッシュブラザーズX』のアドベンチャーモード『亜空の使者』や『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』のフィールドスマッシュにも登場している。『スーパーマリオギャラクシー』・『スーパーマリオギャラクシー2』に登場するものは、踏み付けやヒップドロップが通用しない。『New スーパーマリオブラザーズ Wii』『New スーパーマリオブラザーズ U』では踏まれると2匹のこでかクリボーに分裂する。ファイアボールを4発当てて倒すことができるが、アイスボールで凍らせても一瞬で解除してしまう。 ちびクリボー 『スーパーマリオ64』『スーパーマリオ64DS』で登場。とても小さなクリボー。ぶつかっただけで倒せるもののマリオが弾き飛ばされてしまう。こちらから攻撃を当てて倒すと普通の黄色のコインが出る。 ミラクリボー(Gu Goomba) 『スーパーマリオRPG』で登場。クリボーの上級種。体色は緑色。通常のクリボーよりも強いが、クッパがパーティー仲間にいると動揺して逃げ出してしまう。クッパがパーティー仲間にいなくても彼の気配を感じて混乱する。 トゲクリボー(Spiky Goomba) 『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』『スーパーペーパーマリオ』で登場。頭にトゲの付いた冠をかぶっているクリボー。トゲを装備することで苦手の踏みつけ攻撃を克服している。攻撃力が普通のクリボーより1多い。またトゲがついているため、まちがってジャンプ攻撃をするとこちらがダメージを受けてしまう。 ハイパークリボー(Hyper Goomba) 『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』で登場。緑色をしたクリボーの上位モンスター。前作『スーパーマリオRPG』のミラクリボーとは共通点が多い。普通のクリボーよりステータスが向上しており、時折使う「チャージ」の後の一撃は脅威。羽根つきの「ハイパーパタクリボー」、トゲ帽子をかぶった「ハイパートゲクリボー」も存在する(後者は『ペーパーマリオRPG』のみ)。 ヤミクリボー(Gloomba) 『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』『スーパーペーパーマリオ』で登場。闇の中に住む青色のクリボー。ハイパークリボーより基本攻撃力は少し高いが、耐久力は劣り、またチャージもしない。羽根つきの「ヤミパタクリボー」、トゲ帽子をかぶった「ヤミトゲクリボー」も存在する。 クリボー(怒)(Mad Goomba) 『スーパープリンセスピーチ』で登場。地震を起こしてプレイヤーを動けなくする。 クリボー(哀)(Sad Goomba) 『スーパープリンセスピーチ』で登場。泣いているクリボー。泣きながらかなり高速で走っている。 クリダイバー(Goomdiver) 『マリオ&ルイージRPG』で登場。ダイバーの姿をしたクリボー。外見はアクアクリボーに似ている。 たぬボー(Tanoomba) 『マリオ&ルイージRPG』『マリオ&ルイージRPG2』で登場。タヌキのような顔のクリボー。様々なものに変身して攻撃する。頭にのせている木の葉は、『スーパーマリオブラザーズ3』の木の葉。 たぬボス(Tashroooba) 『マリオ&ルイージRPG2』で登場。たぬボーのゲドンコ版で、たぬボーよりも素早くなっている。名前に「ゲドンコ」はついていないが、海外ではゲドンコ星人の一種とされている。 ズツキクリボー(Headbonk Goomba) 『スーパーペーパーマリオ』で登場。灰色のクリボー。ステータス的には通常のクリボーに毛がはえた程度だが、RPGシリーズで見せたジャンプ攻撃を使用する。動きがトリッキーで大量に出現する。 カゲクリボー 『スーパーペーパーマリオ』で登場。カゲの力を持つクリボーの強化版。羽根つきの「カゲパタクリボー」、トゲ帽子をかぶった「カゲトゲクリボー」も存在する。 カゲズツキクリボー 『スーパーペーパーマリオ』で登場。カゲの力を有するズツキクリボー。前述のズツキクリボーに更に厄介さが増している。 カボクリボー(Jack O'Goomba) 『スーパーマリオギャラクシー』で登場。カボチャの仮面をかぶったクリボー。青い火の玉を仕掛けることもある。 メットボー(Goombeetle) 『スーパーマリオギャラクシー』で登場。ヘルメットをかぶったクリボー。ヘルメットで苦手の踏みつけ攻撃を克服している。 でかパタクリボー 『スーパーマリオギャラクシー2』で登場。巨大なパタクリボー。 こでかクリボー(Big Goomba) 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』で登場。大きなクリボーだが、でかクリボーよりは小さい。踏むと2匹のクリボーに分裂する。ファイアボール2発を当てると倒せる。 イガクリボー(Prickly Goomba) 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』で登場。イガに包まれたクリボー。移動はしない。 クリシンボー(Chuboomba) 『マリオ&ルイージRPG3!!!』で登場。巨大なペロペロキャンディを持った、太ったクリボー。体格がクッパ並みに大きい。キャンディを奪われると号泣して何処かへ行ってしまう。 キカンボー(Choomba) 『マリオ&ルイージRPG3!!!』で登場。蒸気機関車のような姿をしたクリボー。体は黒く、目が赤い。コールアントという敵が同時に登場することがあり、その敵を燃料にしてパワーアップする。 しっぽクリボー 『スーパーマリオ 3Dランド』で登場。タヌキのしっぽが生えたクリボーで、しっぽを振って宙をふわふわと浮いたり、マリオが近づくとしっぽを振り回して攻撃してきたりする。倒すとスーパーこのはを落とすことがある。たぬボーとは別物。 でかしっぽクリボー 『スーパーマリオ 3Dランド』、『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』『マリオ&ルイージRPGペーパーマリオMix』で登場。巨大なしっぽクリボー。しっぽをまわして攻撃する。『マリオ&ルイージRPGペーパーMix』では稀に現れるレアキャラ。 タワークリボー 『スーパーマリオ 3Dランド』、『New スーパーマリオブラザーズ 2』、『スーパーマリオ 3Dワールド』などで登場。縦に数体積み重なったクリボー達で、マリオを見つけるとそのままの状態で向かってくる。『マリオカート8』でも、マリオサーキットの障害物として登場。『スーパーマリオメーカー』では縦に積み重ねたりできる。 ほねクリボー(Bone Goomba) 『New スーパーマリオブラザーズ 2』で登場。砦と城で登場する。白骨化したわけではなく単にカロンのような骨の面をかぶった青いクリボー。特に攻撃に耐性があるわけでもなく、クリボーと同様に簡単に倒せる。 かみトゲクリボー 『ペーパーマリオ スーパーシール』で登場。シールの体を丸めトゲ状になったクリボー。 2まいクリボー 『ペーパーマリオ スーパーシール』で登場。1体のクリボーがシールの力で分裂したもの。2体のクリボーが合体して1組になっている場合もある。 5まいパタクリボー 『ペーパーマリオ スーパーシール』で登場。5体のパタクリボーが1組になっている。マリオの頭上で高速回転し竜巻を起こす。 キラクリボー 『ペーパーマリオ スーパーシール』で登場。キラシールになったクリボー。倒すと大量のコインを落とす。 キラパタクリボー 『ペーパーマリオ スーパーシール』で登場。キラシールになったパタクリボー。キラクリボーと異なり持ってるコインの量は普通。 キラかみトゲクリボー 『ペーパーマリオ スーパーシール』で登場。シールの体を丸めトゲ状になったキラクリボー。 へきがクリボー(Mural Goomba) 『ペーパーマリオ スーパーシール』で登場。壁に描かれたクリボーの絵が動き出したもの。 したっぱクリボー(Sub-Goomba) 『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』で登場。エリート三人組の指揮下で戦うクリボー達。いくら倒しても無限に湧いてくる。 ドリームクリボー(Dreamy Goomba) 『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』で登場。ドリームクッパの召喚するモンスターの一種。 スケートクリボー 『スーパーマリオ3Dワールド』で登場。スケートぐつを履いたクリボーで、プレイヤーに近づくと突進して来る。一部のスケートぐつクリボーはその場でアイテムとして利用できる。 うきわクリボー 『スーパーマリオ3Dワールド』で登場。トゲのついた浮き輪で水面を漂っている。普段は寝ているが、プレイヤーが近づくと突進してくる。 ネコクリボー 『スーパーマリオ3Dワールド』で登場。全身ネコの姿になったクリボー。プレイヤーの変身同様、引っかき攻撃をしてくる。猫の鳴き声を出す。 クイーンくつクリボー 『スーパーマリオメーカー』で登場。巨大なハイヒールに入ったクリボー。 ペーパークリボー 『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』で登場。ペーパーマリオシリーズに登場するクリボーを、「ペーパークリボー」と呼ぶ。 ペーパーパタクリボー 『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』で登場。ペーパーマリオシリーズに登場するパタクリボーを、「ペーパーパタクリボー」と呼ぶ。 ちびクリボーぐんだん 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。ちびクリボーの集団。連続攻撃し大ダメージを与えてくる。 じゃばらクリボー 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。じゃばらに折れたクリボー。 5れんちびクリボー 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。ちびクリボー達がタイヤのように丸まった。 キャプチャークリボー 『スーパーマリオオデッセイ』で登場。マリオにキャプチャーされたクリボー。マリオの帽子を被り髭が生えている。他のクリボーを踏みつけるとタワーになる。 ガールクリボー 『スーパーマリオオデッセイ』で登場。赤い帽子を被ったクリボーの少女。マリオが近付くと何処かに逃げ去るが、キャプチャークリボー状態で近付くとパワームーンを出現させる。 ブロープクリボー 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』で登場。ワールド1-1のコースであるスタートの地点では「バグ」の発生した敵となった「ラビッツジギー軍」によって接着剤で貼って自由に動くことも出来ないクリボー達。 ハリボテクリボー 『ペーパーマリオ オリガミキング』で登場。クリボーを模したハリボテ兵。キノピオタウンに数体が放たれ、キノピオタウンを食い荒らしていた。背中のオリーマークに守られており、はがすことでダメージを与えられる。終盤では小型の個体が大量に出現、マリオ一行を圧殺するべく集団で突進してくる。カメック、クッパJr.が足止めをするも瞬く間に突破してくる。 これとは別にクリボー型の被り物が登場し、マリオが被るやオリビアが「弱そう」「ヨワボテ」などと抱腹絶倒しはじめる。
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派生種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 17:31 UTC 版)
おおめだま(Big Mr. I) 『スーパーマリオ64』の「テレサのホラーハウス」で登場するボス。アイクンが巨大化しただけで、特徴や倒し方は普通のアイクンと変わらない。 きょうふのめだま(Red I) 『スーパーペーパーマリオ』のステージ8にしか登場しないザコ敵。別名・“血塗られた目玉”とカード解説にある通り、目が真っ赤に血走っている。
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派生種
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ファイアパックン (Fire Piranha Plant) 緑色と赤色の2種類存在する。『スーパーマリオブラザーズ3』などでは土管から横を向いて顔を出し、マリオのいる方向に向けて口から火の玉を吐くパックンフラワー。砂漠のステージでは流砂からも出てくる。『New スーパーマリオブラザーズ』ではリフトに生えている個体もある。ファイアパックンが吐く火の玉は『New スーパーマリオブラザーズWii』以降の作品では壁に当たると消える。 『スーパーマリオ 3Dランド』では頭の色が黒くなり、普通のパックンフラワーと見た目も区別された(後述のインクパックンも頭が黒いが、ファイアパックンは斑点の色がオレンジ色、インクパックンは白)。さらに、倒すとファイアフラワーを落とす個体もいる。 『マリオテニス エース』では前述の3Dランドの個体が追加キャラクターとして登場している。 『マリオストーリー』のファイアパックンは後述する。 巨大パックン 『スーパーマリオブラザーズ3』のワールド4『巨大の国』にて登場。緑と赤がいて、土管にくっついても出現する。 フーフーパックン (Ptooie) 『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場。シューリンガン(トゲのついた球体)を吐息で持ち上げているパックンフラワー。土管にいるものと地面で歩くものの2種類がいる。土管にいるものはその土管から出たままになっている。また、『スーパープリンセスピーチ』や『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』にも登場する。『New スーパーマリオブラザーズ Wii』では、「ウキパックン」 (River Piranha Plant) と呼ばれている水上型フーフーパックンが登場する。持ち上げているシューリンガンはマリオ3での鉄球から植物性の球に置き換えられている。 プチパックン (Nipper Plant / Petit Piranha) 『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場。パックンフラワーの子供でちょこまか移動する。『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』には、種子から誕生するものもおり、こちらは踏んで倒せる。『スーパーマリオRPG』では敵としてではなくフィールド上のトラップとして登場し、噛み付かれるとコインを奪われる。『マリオストーリー』ではファイアパックンから生み出される。『スーパープリンセスピーチ』にも登場する。 プチパックンのたね (Nipper Spore) 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』、『ヨッシー ウールワールド』などに登場。地面に着くとプチパックンになる種。 ファイアプチパックン (Fiery Walking Piranha) 『スーパーマリオブラザーズ3』の7-8の終盤に2体だけ登場する珍しいキャラクター。マリオが近づくと高速で4連発の火を吐き落とすため、かわすことが難しい。 ブラックパックン (Muncher) 『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場。集団で地面に立ち並ぶ、見た目が黒いプチパックン(リメイク版の『スーパーマリオコレクション』などではオレンジ色になっている)。どんな攻撃でも倒せないが、無敵状態やクリボーの靴を履いた状態、ヨッシーに乗った状態では上に乗ることができる。Pスイッチを押すとコインに変化する。これらの特徴から敵というよりはブロックなどの障害物に近いともいえる。『スーパーマリオブラザーズ3』および『New スーパーマリオブラザーズ Wii』では氷のブロックに閉じ込められた個体もある。『スーパーマリオメーカー』ではPOWブロックや大きな靴で倒すことが可能。 ピーパックン (Jumping Piranha Plant) 『スーパーマリオワールド』で登場。小さいパックンフラワー。土管から飛び出し下に付いているプロペラのようなもので短時間浮遊する。飛び出してから火を吐き出すタイプも居る。 ポンキーパックン 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』に登場。サンボを、3回角度を変えながら1発吐き出してくる。吐き出されたサンボは弧を描く軌道で地面に落下する。タマゴを3回当てないと倒せないが、ファイア攻撃やアイス攻撃であれば一撃で倒せる。初めは緑色で、タマゴを1回当てると黄色になり、2回目では赤色になる。 プロペラパックン 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』に登場。主に土管の内部に生息し、一定のルートをゆっくりとした動きで周回している。後ろに付いている尾のような部分を、プロペラ状に回転させることで前に進む。身体は紫色で、唇とプロペラは黄色。 通常のパックンフラワーと同様、触れるとヨッシーが一定時間飲み込まれ、ベビーマリオを放してしまう。タマゴをぶつけてもその場で回転するだけで倒せない。スペシャルアイテム「たっぷりハテナ雲」を使用することで、ハテナ雲に変身させて倒すことが可能。ファイア攻撃、アイス攻撃でも倒せる。 パックンブルー (Chewy) 『スーパーマリオRPG』で登場。パックンフラワーの上級種。名前に「ブルー」とあるが、体色は緑色。 ちびパックンフラワー 『スーパーマリオ64』に登場。ちび島に住んでいて、普通のパックンフラワーより小さい。火を吐く。 でかパックンフラワー 『スーパーマリオ64』に登場。でか島に住んでいて、普通のパックンフラワーより大きい。耐久力は普通のパックンと同じ。すべて倒すとパワースターが出現する。『New スーパーマリオブラザーズ』と『New スーパーマリオブラザーズ Wii』に登場するものは耐久力が高く、ファイアボールを3発当てて倒すことができ、倒すと大量のコインをばらまく。『スーパーマリオギャラクシー2』でも、全てが巨大化しているでっかでっかギャラクシーにおいて「でかパックン」の名で登場。土管から口を出す。 でかファイアパックン 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』に登場。でかパックンフラワーのファイアパックン版で、ファイアボールを吐いてくる。ファイアボール3発当てて倒すことができるが、アイスボールを当てて凍らせても、すぐに破ってしまう(これはクリボーの派生種であるでかクリボーや、キラーの派生種のマグナムキラーなども同じ)。 ペロペロパックン 『ヨッシーストーリー』に登場。空中で浮遊しながら近づいてきて、舌を出してヨッシーを飲み込む。飲み込まれると、小さくなる。 チューチューパックン 『ヨッシーストーリー』に登場。ペロペロパックン同様、ヨッシーを飲み込もうとするが、地面に生えており、舌を出すこともできない。 ポイズンパックン (Putrid Piranha) 『マリオストーリー』で登場。毒の息を吐くパックンフラワー。当初は色が普通のパックンと同じで、横を向いていたので踏める敵だったが、『ペーパーマリオRPG』以降は踏めなくなり、体の色も毒々しく変化した(黄色い顔に赤い斑点)。『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではパックンフラワーの横必殺ワザ使用時にこの個体に変身しているが、3Dでの登場はこの作品が初。 アイスパックン (Frost Piranha / Ice Piranha Plant) 『マリオストーリー』で登場。寒いステージに生息するパックンフラワー。基本的には氷の息を吐くが、『ペーパーマリオRPG』では通常の噛み付き攻撃にも同様の効果がある。最初は踏める敵であった。『マリオストーリー』ではポイズンパックンよりHPが劣っていたが、『ペーパーマリオRPG』ではポイズンパックンよりHPが高くなっている。体は青色。『New スーパーマリオブラザーズ U』では氷を吐くパックンフラワー。性質はファイアパックンとほぼ同じで、体の色も従来のパックンと同じ。 ジュラシックパックン 『マリオパーティシリーズ』に登場する二本足で歩く恐竜のようなパックンフラワー。水を与えると成長する。『マリオパーティ100 ミニゲームコレクション』および『マリオパーティ スーパースターズ』ではボスパックンの姿をしている。 キラーパックン 『ペーパーマリオRPG』に登場。100階ダンジョンに生息していて、攻撃力が「9」もあり、パックンフラワーの中で最高の攻撃力を持つ。カラーは従来のパックンフラワーと基本は同じだが、歯が金色になっている。 バンジーパックン (Bungee Piranha) 『ヨッシーアイランドDS』で登場。常に天井にいて、ヨッシーが真下に来ると飛び降りて飲み込もうとする。 幽霊パックン 『ヨッシーアイランドDS』で登場。羽が生えた青いパックン。上下左右などに動き、近づくと食べられる。主にオバケ屋敷に生息。 ドカンパックン (Elasto-Piranha) 『マリオ&ルイージRPG2』に登場。名前どおり土管に入っているが、初期のパックンフラワーと違い完全に土管と一体化している。倒すと土管ごと消える。 ビジターパックン (Piranha Planet) 『マリオ&ルイージRPG2』に登場。ドカンパックンの上級種。緑の球体から無限に土管が出ている。その中から8体のパックンフラワーが登場して攻撃してくる。緑色のパックンフラワーも登場するが、この色はマリオ・ルイージどちらに攻撃するか判別するための色である。 トゲトゲパックン (Prickly Piranha Plant) 『スーパーマリオギャラクシー』に登場。通常のパックンフラワーより二回りほど大きいパックンフラワー。名前の通り茎には棘が生えている。プレイヤーが近づくと口をバクバクさせて頭を叩きつけてくる。 イガイガパックン (Spiny Piranha Plant) 『スーパーマリオギャラクシー2』の最初のステージ「空島ギャラクシー」に登場。トゲトゲパックンと似ているが、こちらは茎だけでなく頭にもトゲが生えており、踏んで倒すことができない。倒すには、パンチボンボンをスピンで飛ばしてぶつける必要がある。体色は黒色で、頭のトゲは赤色となっている。『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではパックンフラワーの横スマッシュ攻撃使用時にこの個体に変身し、「イガイガスイング」と称して勢いよく頭を振り回す。 テクテクパックン (Stalking Piranha Plant) 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』『New スーパーマリオブラザーズ U』に登場。左右に歩き、停止したら首を伸ばす。 スミパックン (Inky Piranha Plant) 『スーパーマリオ 3Dランド』に登場した黒いパックンで、プレイヤーの視界をふさぐ墨を吐く。この墨は、時間経過または3DS本体のマイクに息を吹きかけることで消える。 ほねパックン (Bone Piranha Plant) 『New スーパーマリオブラザーズ 2』に登場。骨でできたパックンフラワー。砦と城に出現する。動作は普通のパックンフラワーと同じだがファイアボール攻撃が効かない。 「マリオカート8」でも障害物として登場、性質は普通のパックンフラワーと同じ。 でかほねパックン 『New スーパーマリオブラザーズ2』に登場。巨大なほねパックン。砦と城に出現する。ファイアボール以外で倒せる。 のびのびパックン (Piranha Creeper) 『スーパーマリオ 3Dワールド』に登場。普通のパックンフラワーよりも大きく、頭はピンクで、茎が非常に長く、伸び縮みしている個体と茎を伸ばしたまま青くなって眠っている個体の2種類がいる。頭を踏まれると茎を縮めていき、縮めきらせると倒せる。『スーパーマリオメーカー2』ではのびのびパックンが伸びる道を設定することができるようになっている。 鉢植えパックン 『スーパーマリオ 3Dワールド』に登場。植木鉢に入ったパックンフラワー。持ち歩くことができ、目の前の敵やグリーンスターなど色々なものを食べる。持つ前に起こしてしまうと襲ってくる。 パタパックン 『スーパーマリオメーカー』で登場。パックンフラワーに羽というアイテムをドロップすると、一定間隔で3マスほど地面から跳ねるようになる。 ペーパーファイアパックン 『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』で登場。ペーパーマリオシリーズに登場するファイアパックンを、「ペーパーファイアパックン」と呼ぶ。 ペラペラプチパックンのたね 『ヨッシー ウールワールド』に登場。毛糸でできたプチパックンのたね。結び目をほどくと現れる。 どくパックン (Poison Piranha Plant) 『スーパーマリオオデッセイ』で登場。毒液を吐くパックンフラワー。
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派生種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/19 05:09 UTC 版)
リフトメット(Buster Beetle) ステージ中に点在する「白ブロック」を持ち上げ、投げる事の出来るメット。メットより小型で、二足歩行で素早く動く。防御力は他のメットに劣り、踏み付けやファイアボール攻撃で倒すことが可能。 パタメット(Para-Beetle) 羽が生え、空が飛べるようになった赤い甲羅のメット。丸く黒い目をしている。『スーパーマリオブラザーズ3』では、踏んでも倒れず、上に乗る事ができ、足場として使える。ただし横や下から触れるとダメージを受ける。通常は画面横まっすぐに飛んでいくが、プレイヤーが乗っている状態では踏ん張って上昇しようとする。また、『スーパーマリオブラザーズ3』のデータ内(没になったためゲーム中には出現しない)には緑色のものが存在している(通常の物より動きが速い)。『New スーパーマリオブラザーズ Wii』等では、異なるパタメット(後述のメガパタメットも含む)に8匹連続で乗るたびに上から1UPキノコが降ってくるようになった。『ペーパーマリオRPG』では攻撃するとパタパタのように羽が取れる設定に変更されている。甲羅の色はメットと同じ紺。メガパタメット(Heavy Para-Beetle) 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』で登場。巨大なパタメット。細長く黒い目をしている。乗るとゆるやかに下降を始める。ただし横や下からふれるとダメージを受ける。 トゲメット(Spike Top) 『スーパーマリオワールド』から登場する。甲羅が赤い。1本の太いトゲが甲羅に付いているため、マントなどのアイテムを使ったり、ヨッシーで食べたりしなければ倒せない。また、天井や壁も地上と同様に這うことができ、空中に配置されたブロックの周囲をぐるぐると回るように配置されていることが多い。トゲゾーと比べてトゲが少ないが、『マリオストーリー』においてはトゲゾーよりも防御力が優れていることが明らかにされている。『ペーパーマリオRPG』では甲羅の色がメットと同じ紺になり、赤いトゲメットはアカトゲメットと呼ばれるようになった。能力に違いはない。『スーパーマリオメーカー』では動きが速くなった強化版の青トゲメットが登場する。 ホネメット(Bony Beetle) 骨になったメット。倒すと一時的に崩れるが、しばらくすると復活してしまう。また、時折トゲを出す事があり、その時は踏めなくなる上に攻撃力も上がってしまう。また、復活した際もすぐにトゲを出す。トゲゾーに擬態している。マントマリオならば安全に倒すことができる。 ノコボンメット(Noko Bombette) 『スーパーマリオランド2』に登場。ノコボンのメットバージョンで、甲羅に似せた爆弾を背負っており、踏むと数秒後に爆発する。踏んで倒せるという点では普通のメットと異なる。 パタトゲメット(Spiky Parabuzzy) パタメットにトゲが付いたもの。ハンマーが届かないうえに踏むとダメージを受ける。初登場の『ペーパーマリオRPG』ではRPGの性質上、厄介な敵になっていた。『スーパーマリオメーカー』でもトゲメットに羽をつけることで出現させることが可能。トゲがついていることを除けば性質はパタメットと全く同じ。 メカニックメット 自動車の整備士をしているメット。背中にスパナが付いている。『ペーパーマリオRPG』でルイージが連れていたトルクという名のメカニックメットが登場するのみ。 マグメット(Magmite) 『スーパーマリオRPG』に登場するメットの亜種。防御力が高い。 メグメット(Magmus) マグメットの上級種。 ストーンメット(Stone Buzzy) 石の甲羅をしたメット。3回踏むと甲羅が割れて中身が露出する。 こでかメット(Big Buzzy Beetle) メットを一回り大きくした敵。溶岩に浮かんでいる時は上に乗ることができる。 メカパタメット 『マリオパーティ5』でミニゲーム「どこまでもスカイ・ハイ!」に登場。ハイスピード系のマシーン。 キラメット 『ペーパーマリオ スーパーシール』に登場。キラシールになったメット。通常のメットより少し強い。 でかメット(Mega Buzzy Beetle) 『ペーパーマリオ スーパーシール』に登場。巨大なメット。戦わなくてもクリアは可能。 ちびメット(Small Buzzy Beetle) 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。小さなメット。 ちびメットぐんだん 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。ちびメットの集団。連続で攻撃しダメージを与えてくる。 メットぐんだん 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。メットの集団。連続で攻撃しダメージを与えてくる。 タワーメット(Buzzy Beetle Tower) 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。タワーのように積み重なったメット達。一番上にはヘイホーが乗っている。 ハリボテメット/ヒャクメンハリボテメット 『ペーパーマリオ オリガミキング』で登場する、メットを模したハリボテ兵。甲羅に篭ってマリオに突進してくる。 ヒャクメンハリボテメットはブンボー軍団のハサミによってバラバラにされたクッパ軍団の顔部分が身体中に貼り付けられている。さらにカメックを貼り付けることにより強力な魔法攻撃を使うように。
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派生種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/16 15:07 UTC 版)
センダイヨシノ(仙台吉野) 1900年(明治33年)、宮城県師範学校の坂庭清一郎が、ヤエベニシダレを母、ソメイヨシノを父として交配させて誕生させた。原木が東北大学植物園にある。 マイヒメ(舞姫) 1998年(平成10年)に公益財団法人日本花の会が播種したヤエベニシダレの実生から誕生した栽培品種。2011年(平成23年)に種苗法により品種登録された。原木は同会結城農場・桜見本園にある。
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派生種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/27 14:33 UTC 版)
理化学研究所では、2007年にギョイコウに重イオンビームを照射し、開花頃には淡黄緑白色、終わりの頃に淡黄ピンク色の新品種「ニシナザオウ(仁科蔵王)」を開発した。重イオンビームを照射してサクラの新しい栽培品種を作出したのは世界初の試みであった。なお理研は、重イオンビームを照射して、ニシナザオウの他にも、ケイオウザクラ(啓翁桜、敬翁桜)からニシナオトメ(仁科乙女)を、シュンゲッカ(春月花)からニシナハルカ(仁科春果)とニシナコマチ(仁科小町)を作出している。
※この「派生種」の解説は、「ギョイコウ」の解説の一部です。
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派生種
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トビプク 水面から飛び出し、空中を円弧を描くように跳ねてくるプクプク。『New スーパーマリオブラザーズ』では水中でも踏んで倒せる。 ピチピチ 『スーパーマリオRPG』に登場する、プクプクの上級種。 トゲプク(Spiny Cheep Cheep) ハリセンボンのようなプクプク。『スーパーマリオランド2 6つの金貨』など一部の作品では身体を膨らませることがある。『New スーパーマリオブラザーズ Wii』のものはプレイヤーを追いかける点では後述のサーチプクプクと一緒だが、性質が獰猛なためサーチプクプクよりしつこく、プレイヤーが画面から出るまで追いかけてくる。色は紫。 ブクブク(Blurp) 『スーパーマリオワールド』で初登場。ゴーグルをかけたプクプクの仲間。壁の中を泳ぐことができる。『スーパープリンセスピーチ』には、『怒』状態のブクブクが登場。 グースカ 普段眠っているが、プレイヤーが近づくと起きて追いかけてくる他、ブルの号令で起こされる。『スーパーマリオワールド』などに登場。 フグマンネン(Porcupuffer) 『スーパーマリオワールド』、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』、『スーパーマリオ 3Dランド』に登場。大きなトゲトゲの魚。水面でマリオを追いかけて飛び上がって攻撃してくる。一部の作品では水中にも登場する。 ホネボーン(Honebone) 『スーパーマリオランド2 6つの金貨』に登場。骨になったプクプク。『スーパーマリオワールド』に登場するフィッシュボーンに似ている。 水中プクプク 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』に登場。外見が通常のプクプクとは異なり、水面を跳ねることはない。 ほねプクプク(Jean de Fillet) 『ヨッシーアイランド』に登場。骨になったプクプクで、同じところを行ったり来たりしている。ワールド4では大きくなり城のボスを務める「ビッグほねプクプク」が登場する。『スーパーマリオワールド』に登場するフィッシュボーンとは異なる。 すなプク 『マリオ&ルイージRPG』に登場。砂の中を泳ぐという変わったプクプク。サメの背びれが付いており、ブクブクのようにゴーグルもかけている。すなジローという白骨化したサメに擬態している。 エアプク 『マリオ&ルイージRPG3!!!』に登場。エアースペースに生息する頭に栓がある風船型プクプク。栓が取れると空気が抜けて、ペラペラになって何もできなくなる。 イガプク(Spike Bass) 『New スーパーマリオブラザーズ』に登場する、鋭い目つきとパイポのようにトゲトゲした大きな身体が特徴の魚。後述の巨大プクプクのように水面に飛び出してくるが、プレイヤーを呑み込むことは無い。 巨大プクプク(Boss Bass) 名前のとおり巨大なプクプク。水上のステージでは一飲みで水面近くのマリオを飲み込もうとしてくる。『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場。水中にいるものは「子連れ巨大プクプク(Big Bertha)」という名前であり、子供(プクプク)を口から吐き、子供と接触すると口に戻す。『ヨッシーストーリー』では赤と青が登場。青は口から水鉄砲を発射し、ヨッシーを陸から押し出して食べようとする。 バクバク(Cheep Chomp) 『スーパーマリオ64』に登場するサングラスをかけた魚。巨大プクプクと同様、近づくと飲み込もうとしてくる。『スーパーマリオ64DS』以降では外見が巨大プクプクに変更された。『ヨッシーアイランドDS』にもプクプクの容姿で登場。『New スーパーマリオブラザーズ』では紫色の巨大プクプクといった姿で登場。『New スーパーマリオブラザーズ Wii』倒すと1UPキノコ3つを落とす。 サーチプクプク(Deep Cheep) 『New スーパーマリオブラザーズ』に登場する、マリオを追いかけてくるプクプク。緑色をしている。 にげプク(Eep Cheep) 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』に登場する。マリオから逃げるように動くプクプク。黄色をしている。 フィッシュボーン(Fish Bone) 『スーパーマリオワールド』、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』、『New スーパーマリオブラザーズ 2』、『New スーパーマリオブラザーズ U』に登場した骨のプクプクで、マリオに近づくと突進して来る(ワールドでは直進するだけ)。『マリオカート7』では、ワリオシップのお邪魔キャラとして登場している。『スーパーマリオメーカー』ではカロンを水中に置くとフィッシュボーンに変化する。『スーパーマリオワールド』では、フイッシュボーンは倒せないがリメイク版の『スーパーマリオアドバンス2』ではマントマリオで倒すことができる。 ガジガジ(Nibble) 『ペーパーマリオRPG』に登場する、魚型のロボット。 メカプク(Mecha Cheep) 『New スーパーマリオブラザーズ U』に登場する、プクプクのロボット。 ちびプクプク 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。小さなプクプク。 キャプチャープクプク 『スーパーマリオオデッセイ』で登場。マリオにキャプチャーされたプクプク。マリオの帽子を被り髭が生えている。
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派生種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:11 UTC 版)
活躍期間が長いこともあり、様々な派生キャラクターが登場している。それらを以下に示す。 パタパタ(Koopa Paratroopa) 詳細は「パタパタ (ゲームキャラクター)」を参照 翼の生えたノコノコ。ノコノコと同時に初代『スーパーマリオブラザーズ』より登場している。飛行タイプの敵キャラクターを企画した時、当時のゲーム機やソフトのスペックの関係から、既存のノコノコに翼を生やしたキャラクターを作成することで生み出された。 カロン(Dry Bones) 詳細は「カロン (ゲームキャラクター)」を参照 白骨化したアンデッドのノコノコ。『スーパーマリオブラザーズ3』より登場しており、『ペーパーマリオRPG』では「この世に未練を残し全身が骨になったノコノコ」と解説されている。踏むと骨がバラバラになって崩れるが倒されず、しばらく経つと復活するという性質を持つ。 トゲノコ(Koopatrol) 『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』『スーパーペーパーマリオ』で登場。クッパ軍団の上級兵士である。とげの生えたコウラと甲冑を装備しているクッパ城の衛兵。HPは通常のノコノコの2倍、防御力は3倍という高い能力を持っている。チャージをしたり、仲間を呼び出すこともある。トゲノコの個人名としてトゲタロウやトゲノスケがある(『マリオストーリー』より)。 ビッグノコノコ(でかノコノコ)(Big Koopa Troopa/Hookbill the Koopa) 『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場。このときはステージ設定で巨大化していたため動作は変わらずパックンフラワーやプクプクなど他のキャラクターも巨大化していた。 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』ではボスキャラクターとして登場。カメックによって巨大化されている。大きなだけでなく、ボディープレスをしたり、突進したりもできる。腹が急所。頭や甲羅を踏むと卵を吐き出す。 『マリオ&ルイージRPG』では道を塞いでいる。ダッシュで体当たりすると転倒し、通してくれる。 『スーパーマリオギャラクシー2』では、でっかでっかギャラクシーで出現。走り幅跳びでのって位置調整をすると無限1upに利用できる。4足歩行である。 『New スーパーマリオブラザーズ U』では主にソーダジャングルに登場する。動作は普通のノコノコと同じだが甲羅を持ち上げることはできない。『スーパーマリオメーカー』ではコース作成時、ノコノコにスーパーキノコを合成して巨大化した姿。 無敵ノコノコ(Kamikaze Koopa) 『スーパーマリオワールド』で登場。黄色のハダカガメが甲羅に入ることで無敵ノコノコとなる。マリオを高速で追尾し、踏んでも倒すことができない。スピンジャンプで倒せるほか、ヨッシーがこのノコノコを食べると赤・青・黄の3種類の甲羅を食べたときの効果が同時に起こる。 ブル(Chargin' Chuck) 『スーパーマリオワールド』で登場。アメフト選手のような格好をしたカメ。体当たりをしてくるもの、野球のボールを投げてくるもの、不規則に弾むラグビーボールを投げてくるもの、地面を掘り起こして岩を転がしてくるもの、その場でジャンプするもの、大ジャンプしてくるもの、分身するもの、口笛でグースカを起こすもの、口笛でマントガメを呼ぶものなどさまざまなタイプが存在する。3回踏む、ファイアボールを5発当てるなどで倒せる。口笛をふくもの以外は1回踏むと体当たり攻撃になる。 ノコへい(Terrapin) 『スーパーマリオRPG』で登場。ノコノコの派生種で甲羅の色は緑。ゲーム冒頭のクッパ城で登場する。倒しても経験値はもらえない。 以下は個別のノコへいである。いずれも『スーパーマリオRPG』で登場。ノコヤン 元々はクッパ軍団の一員だったが、カジオーに立ち向かうことに挫折し、モンスタウンにいるジャッキーの下で格闘の修行をしている。強力なスペシャル技「ビートアタック」を使用する。 ノコック メリーマリー村にいるケーキ職人。ノコック長と見習いの2人がいる。語尾に「〜ノ」「〜なノ」をつけて話す。ブッキーとピーチ姫の結婚式の際、彼らのために用意したケーキを式場に運び入れるが、その時ちょうどマリオがピーチを連れ帰ろうとしていたため、「花嫁にケーキが食べてもらえない」と怒る。その後自らが作ったケーキとともにマリオたちと戦闘をするが、そのケーキには命が吹き込まれており、戦闘中にケーキが動き出したのに驚いて逃げてしまう。なお、戦闘中マリオたちはノコックにダメージを与えられない。星の降る丘に見習いの願い事が存在する。 ノコへいレッド 『スーパーマリオRPG』で登場。ノコへいの上級種。甲羅の色は赤。ゲーム終盤のクッパ城で登場する。クッパがパーティー仲間にいると動揺して逃げ出してしまう。クッパがパーティー仲間にいなくても彼の気配を感じて混乱する。ノコヤン同様ビートアタックを使用する。経験値は手に入る。 パタパタダッシュ(Malakoopa) 『スーパーマリオRPG』で登場。パタパタの派生種。クッパを見ると逃げ出す。甲羅の色は緑。クッパがパーティー仲間にいると動揺して逃げ出してしまう。クッパがパーティー仲間にいなくても彼の気配を感じて混乱する。 ヤミノコノコ(Dark Koopa) 『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』で登場。暗い所に住む紫の甲羅を持ったノコノコ。ノコノコより能力が高く、目回しでマリオの動きを封じることもできる。動きも素早い。『ペーパーマリオRPG』には羽の生えたヤミパタパタも存在する。 トゲノコエース 『ペーパーマリオRPG』で登場。トゲノコの上級種。防御力こそ変わらないものの、HPが大幅に上がっている。 コウラーズ・ノコノコ コウラーズ・パタパタ 『ペーパーマリオRPG』で登場。黄色の甲羅を持つ特殊なノコノコとパタパタ。「コウラーズ」というチームを組み、闘技場で戦っている。能力は普通のノコノコと同じ。 ウラノコ(Shady Koopa) 『ペーパーマリオRPG』で登場。ひっくり返されても攻撃ができるばかりか、逆に強くなってしまう不思議なノコノコ。水色の甲羅を持つ。羽の生えたウラパタも存在する。 ホネノコ(Dull Bones) 『ペーパーマリオRPG』『スーパーペーパーマリオ』で登場。カロンとよく似たキャラクターだが、かなり弱い(『スーパーペーパーマリオ』ではカロンよりも強い)。ノコノコの骸骨になっただけのキャラクターであることが明かされた。 ガロン(Elite Dry Bones) 『マリオ&ルイージRPG』で登場。カロンの上級種。 ノコノコ(ダークボコスカ) 『マリオ&ルイージRPG3!!!』で登場。ラストボス、ダーククッパの必殺技「ダークボコスカ」で登場するクッパ軍団を模した暗黒モンスター。甲羅にこもって突進してくる。打ち返すと後続の暗黒モンスターを蹴散らすことができる。 タマゴノコノコ(Snooze-A-Koopa) 『スーパーマリオサンシャイン』で登場。甲羅がヨッシーの卵のような模様をしている巨大なノコノコ。とても頑丈である。倒すとそこに多数のヒマワリが咲く。 デンキノコノコ(Electro-Koopa) 『スーパーマリオサンシャイン』で登場。電気を帯びた甲羅を持つ。地上にいて甲羅を飛ばしてくる青色のものと、金網に張り付いている赤色のものがいる。 デンノコキング 『スーパーマリオサンシャイン』で登場。巨大なデンキノコノコ。甲羅の色は緑。膨大な量の電気を作り出すことができ、それでピンナパークの観覧車を暴走させていた。移動はせず、ボスキャラクターだが特定の1発の攻撃で倒せる。 ノコレオン(Koopeleon) 『マリオ&ルイージRPG2』で登場。ノコノコとカメレオンを合わせたような敵。姿を消すことができる。 ノコレオンゴールド(Gold Koopeleon) 『マリオ&ルイージRPG2』で登場。ノコレオンの上級種。体力が無いが防御力は相当高い。すぐ逃げてしまう。 金網ノコノコ(Climbing Koopa) 『スーパーマリオワールド』から登場。金網を這ってぐるぐる回っているノコノコ。金網を反対から叩くか上から踏むとと倒せる。金網ノコノコにも移動速度が速い赤色と遅い緑色がいる。一度踏んでも甲羅にはならない。 コウラシューター(Koopa Striker) 『スーパーペーパーマリオ』で登場。クッパ軍が新たに養成したストライカー集団。眉毛が太く、青いユニフォームにサッカーボールの模様の甲羅を持っている。名前の通り甲羅を蹴って攻撃してくるが、敵味方、自分自身すらも攻撃判定となるため、自爆する場面が多い。ハダカガメ(青)と違い、甲羅は無限に背中から取り出せる。上位に黄色と緑のユニフォームの「ツインシューター」、白いユニフォームの「スーパーシューター」が存在する。さらに、カゲの力を有した「カゲシューター」が存在する。 ノコノコ(ドット)(Mega Koopa) 『スーパーペーパーマリオ』で登場。スターを取ったノコノコ。 カゲノコ 『スーパーペーパーマリオ』で登場。カゲの力を有したノコノコ。ノコノコよりもステータスが高い。同様に「カゲパタパタ」、「カゲトゲノコ」、「カゲホネノコ」も存在する。 ノコノコせんにん 『マリオパーティ7』で登場。仙人の格好をしたノコノコ。白い髭や眉毛が付いているのが特徴。ボードマップ「ゴーゴーマウンテン」で登場する。 ボスノコノコ(Egyptian Koopa) 『スーパーマリオボール』で登場。ツタンカーメンのような姿をしたノコノコ。2つの柱のあたりを右往左往してからビームを放つ。3回体当たりすれば倒せる。砂漠ステージのボス。 キラノコノコ 『ペーパーマリオ スーパーシール』で登場。キラシールになったノコノコ。通常のノコノコより少し強い。 キラパタパタ 『ペーパーマリオ スーパーシール』で登場。キラシールになったパタパタ。通常のパタパタより少し強い。 へきがノコノコ(Mural Koopa) 『ペーパーマリオ スーパーシール』で登場。壁画に描かれたノコノコが動き出したもの。4足歩行で移動し、踏んでも甲羅に潜らない。 ドリームパタパタ(Dreamy Paratroopa) 『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』で登場。光り輝くパタパタ。 ペーパーノコノコ 『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』で登場。ペーパーマリオシリーズに登場するノコノコを、「ペーパーノコノコ」と呼ぶ。 ペーパーパタパタ 『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』で登場。ペーパーマリオシリーズに登場するパタパタを、「ペーパーパタパタ」と呼ぶ。 ノコノコ6 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。6枚の束になったノコノコ。 パタパタ10 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』に登場。10枚の束になったパタパタ。 ペラペラコウラ 『ヨッシー ウールワールド』に登場。毛糸でできた甲羅。結び目をほどくと現れる。 ノコノコカー 『スーパーマリオメーカー2』に登場。3Dワールドスキン限定の敵で自動車に乗ったノコノコ。甲羅を脱いだ状態で乗っている。普段は居眠りしているが、近づくと動き出す。倒すとその車を奪うことができ、運転することができる。
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