舞姫とは? わかりやすく解説

ぶ‐き【舞姫】

読み方:ぶき

舞をまう女性舞妓(ぶぎ)。まいひめ


まい‐ひめ〔まひ‐〕【舞姫】

読み方:まいひめ

古くは「まいびめ」か》

舞を舞う女性踊り子ダンサー

五節(ごせち)の舞に出る少女

五節二十日に参る。侍従宰相に、—の装束などつかはす」〈紫式部日記

[補説] 書名別項。→舞姫


まいひめ〔まひひめ〕【舞姫】


ピエルネ:舞姫

英語表記/番号出版情報
ピエルネ:舞姫Almée Op.18作曲年1888年 

舞姫

作者森鴎外

収載図書鴎外全集 第1巻 小説 戯曲 1
出版社岩波書店
刊行年月1986.12

収載図書山椒大夫・舞姫
出版社旺文社
刊行年月1990.3
シリーズ名必読名作シリーズ

収載図書舞姫
出版社集英社
刊行年月1991.3
シリーズ名集英社文庫

収載図書ちくま日本文学全集 025 森鴎外
出版社筑摩書房
刊行年月1992.2

収載図書小説 1
出版社文英堂
刊行年月1995.3
シリーズ名近代名作

収載図書舞姫 ヰタ・セクスアリス森鴎外全集 1
出版社筑摩書房
刊行年月1995.6
シリーズ名ちくま文庫

収載図書高校生におくる近代名作館 3 小説1を読んでませんか 新装版
出版社文英堂
刊行年月1998.9

収載図書森鴎外
出版社筑摩書房
刊行年月2000.10
シリーズ名明治文学

収載図書舞姫・うたかたの記 他三篇
出版社岩波書店
刊行年月2002.12
シリーズ名岩波文庫

収載図書舞姫・阿部一族
出版社日本文学館
刊行年月2003.4
シリーズ名日本名作選

収載図書森鴎外
出版社岩波書店
刊行年月2004.7
シリーズ名新日本古典文学大系 明治

収載図書高瀬舟 舞姫
出版社フロンティアニセン
刊行年月2005.3
シリーズ名第2刷 (フロンティア文庫)

収載図書国民小説
出版社国文学研究資料館
刊行年月2005.9
シリーズ名リプリント日本近代文学

収載図書阿部一族 舞姫 76改版
出版社新潮社
刊行年月2006.4
シリーズ名新潮文庫

収載図書三色ボールペン名作
出版社角川書店
刊行年月2007.4

収載図書森鴎外
出版社筑摩書房
刊行年月2008.6
シリーズ名ちくま日本文学


舞姫

作者えしう

収載図書ゆめがたり
出版社新風舎
刊行年月2003.8


舞姫

読み方:マイヒメ(maihime)

作者 川端康成

初出 昭和25~26年

ジャンル 小説


舞姫

読み方:マイヒメ(maihime)

作者 森鴎外

初出 明治23年

ジャンル 小説


舞姫

読み方:マイヒメ(maihime)

所在 千葉県印旛郡印旛村

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

舞姫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/13 03:08 UTC 版)

舞姫(まいひめ)は、舞を舞う女性のこと。舞妓踊り子など。また、一部の神社では巫女の呼称として用いられる。神宮[要曖昧さ回避]では「舞女」と書いて「まいひめ」と読む。




「舞姫」の続きの解説一覧

舞姫(まいひめ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/22 15:10 UTC 版)

鴉天狗カブト」の記事における「舞姫(まいひめ)」の解説

五光星の魔人・天忠星を手に入れるべくカブト訪れた城・万窟城にいた若い女性で、この城を築いた城主カラクリ半兵衛こと半兵衛(へびつ はんべえ)の娘。落城の際にまだ幼かった彼女は父の計らいで城の奥深く隠されそれ以来一人生きてきた。誤解から城を訪れたカブト殺そうとするが、敵でないとわかるとカブト達に城内案内した

※この「舞姫(まいひめ)」の解説は、「鴉天狗カブト」の解説の一部です。
「舞姫(まいひめ)」を含む「鴉天狗カブト」の記事については、「鴉天狗カブト」の概要を参照ください。


舞姫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 01:26 UTC 版)

宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の記事における「舞姫」の解説

原作森鷗外同名小説『舞姫』。 脚本・演出植田景子花組2007年6月16日6月25日宝塚バウホール上演し好評のため2008年3月14日3月20日日本青年館ホール続演した。 太田太郎愛音羽麗/エリス・ワイゲルト:野々すみ花相沢謙吉:未涼亜希

※この「舞姫」の解説は、「宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の解説の一部です。
「舞姫」を含む「宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の記事については、「宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の概要を参照ください。

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