スーパーマリオワールド
スーパーマリオワールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 15:06 UTC 版)
「スーパーマリオ (本山一城の漫画)」の記事における「スーパーマリオワールド」の解説
原作ゲーム - スーパーマリオワールド (SFC) 内訳ゲーム本編(単行本1 - 4巻) スポーツバトル編(単行本5巻) マリオ刑事編(単行本6巻) スーパーマリオG編(単行本7巻) オリンピック編(※) タイムトラベル編(※) ゲーム本編において、コミックボンボンとデラックスボンボンの同時並行で連載をしていた経緯から単行本においても一冊内で前半はボンボン版、後半にデラボン版と分かれている。ボンボン版においてはストーリー重視、デラボン版においては攻略情報重視の内容となっている。 スポーツバトル編作者によるゲーム本編の後談のオリジナルストーリーでクッパがマリオの帽子を奪おうと計画してマリオの帽子を奪ったり、金アミビーチバレーやおばけ屋敷そしてアイアンレース等と以上にイベント性が高いストーリーに仕上がっている。 マリオ刑事編キノコ王国で繰り広げられる作者独自のオリジナルストーリーでマリオブラザーズ(マリオ、ルイージ)が刑事に任命され、様々な事件を解決するストーリーである。 スーパーマリオG編作者のオリジナルストーリーでマリオの世界観にサンダーバードとウルトラマンを混ぜたような特撮的な話となっている。マリオシティーの市長、マリオは市の人口が50万人に達成した記念に正義の使者スーパーマリオGから石像と変身カプセルを渡される(石像はSFC版シムシティーのネタ)。マリオは変身カプセルから出るパワーアップアイテムを食べると全長数10mにもおよぶスーパーマリオGと一体化をし、その力をもって亀一族のメカや怪獣と戦うのであった。 オリンピック編キノコ王国、サラサ・ランド、ゴルフ王国、恐竜ランド、クッパ帝国の計5国で行うオリンピックのオリジナルストーリー。ちなみにマリオはキノコ王国代表として出ている。元はコミックボンボンで4ヶ月構成で連載された。本来は第8巻で収録される予定だったが商標権問題で発刊されなかったの事。 タイムトラベル編ドクターマリオ ナカマツが開発した丸型タイムマシーンがクッパに奪われ、後を追うマリオたちのお話。ちなみにクッパが奪ったのは試作機で、マリオが使ったのはヨッシーのタマゴに酷似したマシン。幼少時のピーチ姫、デイジーの先祖や未来のマシンにマリオペイントメカが出たりとオリジナル要素が多い。元はデラックスボンボンで4か月構成で連載された漫画。本来は第9巻で収録される予定だったが諸事情の関係で発刊されなかった。
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スーパーマリオワールド(1990年)
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「クッパ (ゲームキャラクター)」の記事における「スーパーマリオワールド(1990年)」の解説
マリオ達がヨースター島にてバカンスを楽しんでいたところを襲撃。ピーチ姫を誘拐すると同時にヨースター島を占拠し、島に生息していたヨッシー達を卵の中に閉じ込めた。前作同様にコクッパ7人衆に各ワールドのボスを任せており、クッパ当人はラムネ海溝に構えた「魔王クッパの谷」のクッパ城の奥にて待ち構えている。
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スーパーマリオワールド(1990年)
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「ノコノコ」の記事における「スーパーマリオワールド(1990年)」の解説
本作から2足歩行になった。これ以降はこのタイプが主流になっていく。今回は甲羅の色に新しく黄と青が登場した。青は赤とほぼ同じで、黄色は緑と似ているがこちらを追尾する上に別の甲羅を正面から当てようとしてもジャンプで避ける。踏んだ時のリアクションも変わり、今回は中身が飛び出す(マントで弾いた場合はそれまで通り甲羅に引っ込み一定時間で復活)。この中身をハダカガメと呼び、入っていた甲羅と同じ色の靴を履いている。甲羅に入ると再び元の姿になる(甲羅と靴の色が違った場合、甲羅の色に合わせられる)。ハダカガメでも動き方は基本的に一緒だが、青い靴の場合は甲羅に入らずに蹴飛ばして攻撃してくる(正面から蹴り返してもキャッチされる)。グラフィックも彼のみ体格ががっしりしている。黄色の靴の場合は甲羅に入ると暴走状態になり、甲羅を光らせながら甲羅を蹴った場合と同じ位の高速で追尾し続け、普通の踏みつけでは弾かれるが、スピンジャンプやヨッシーでは踏み潰せる。また、ファイアやマントも効かない。なお最初からハダカガメ状態の者もいる。
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スーパーマリオワールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 10:09 UTC 版)
「スーパーマリオコレクション」の記事における「スーパーマリオワールド」の解説
詳細は「スーパーマリオワールド」を参照 日本国外のSFCにあたるSNES本体セット『Mario Set』に同梱された限定版『Super Mario All-Stars + Super Mario World』に収録、日本未発売。 オリジナル版ではルイージのグラフィックがマリオの色違いだったが、本作では他の収録タイトルと同様にグラフィックが差別化されている。また、ルイージの場合は、コースクリア後に腕を組むようになっている(オリジナル版はマリオと同じでピースをする)。 オリジナル版ではセーブデータをタイトル画面で3つから選択していたが、本作では他のタイトルに合わせてセーブデータ数が4つとなり、『スーパーマリオワールド』のタイトルセレクト時(ゲーム開始前)に選択するようになった。 『スーパーマリオワールド』が収録されているため、メインタイトル画面にはヨッシーが追加され、背景色もオレンジ色に変わっている。 本タイトルのみ、元がスーパーファミコン用ソフトのためコントローラの操作タイプ変更はできず、その欄には代わりにヨッシーのイラストが表示されている。 なお、日本ではこのカップリングソフトそのものはリリースされなかったが、ニンテンドウパワーにて『コレクション』と『ワールド』が共に配信されていたため、Fブロック容量の関係で1つのSFメモリカセットに2作を同時に収録することが可能となっていた。任天堂による書き換えサービスは2007年に正式終了したため、現在では行えない。
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固有名詞の分類
スーパーファミコン用ソフト | かまいたちの夜 ガイア幻想紀 スーパーマリオワールド ロックマンX3 ライブ・ア・ライブ |
バーチャルコンソール対応ソフト | かまいたちの夜 ローリングサンダー2 スーパーマリオワールド ガンスターヒーローズ バブルボブル |
ニンテンドウパワー書き換えソフト | ゼルダの伝説 神々のトライフォース かまいたちの夜 スーパーマリオワールド 伝説のオウガバトル カービィのブロックボール |
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