セーブ (コンピュータ)
(セーブデータ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/09 07:04 UTC 版)
セーブ(英: save)とは、コンピュータのプログラムにおいて、揮発性メモリ上にデータとして存在する作業内容や進捗状況、個人設定などの各種情報を、不揮発性メモリや補助記憶装置(ストレージ)といった記憶媒体にファイルなどの形で保存(永続化)すること。
注釈
- ^ ゼルダの伝説シリーズのうち、『ゼルダの伝説』や『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』など。例えば『ゼルダの伝説 夢をみる島』では、A + B + START + SELECTボタンを同時に押すとセーブメニューが表示され、いつでもセーブできるが、セーブしたうえで続行することはできず、タイトル画面に戻る仕様になっている。ダンジョン内でセーブ&終了を実行すると、再開時にはダンジョンの入り口に戻される。
- ^ 『テイルズ オブ ファンタジア』など。
- ^ 『ブレス オブ ファイアV ドラゴンクォーター』など。
- ^ 『スーパーマリオメーカー』など。
出典
- ^ Canvas | Android Developers
- ^ Git - git-stash Documentation
- ^ Hamish Sinclair 'Undocumented Features' bungie.org, 2012年2月29日
- ^ Jason Jones 'Re: PiD gripes' 1993年9月3日
- 1 セーブ (コンピュータ)とは
- 2 セーブ (コンピュータ)の概要
- 3 コンピュータゲーム
- 4 関連項目
セーブデータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 07:21 UTC 版)
前作では1パッケージに収録されている2バージョン毎に1つずつセーブデータの作成となっていたが、今作では1パッケージで1バージョンのため、同じバージョンのセーブデータを2個作ることが可能になり、セーブデータを消さずに別のセーブデータで再度遊ぶことができるようになった。
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セーブデータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 16:16 UTC 版)
「PlayStation 3」の記事における「セーブデータ」の解説
セーブについては、PS/PS2ソフトはHDDの仮想メモリーカードに、PS3ソフトはHDDのセーブデータにて行う。PS3にはPS/PS2用メモリーカードスロットが搭載されていないため、PS/PS2のセーブデータを取り込むには「メモリーカードアダプター」が必要。
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セーブデータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 05:41 UTC 版)
「伝説のクイズ王決定戦」の記事における「セーブデータ」の解説
ゲームの進行状況を保存することができる。コントロールスティック・十字キーで保存するファイルを選び、Aボタンで決定する。
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セーブデータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 18:23 UTC 版)
メモリーカードにセーブする、ゲームのセーブデータ。1データにつき2ブロックを使用。他のゲームの標準的なセーブデータと同様。
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セーブデータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/10 17:53 UTC 版)
「アサシン クリード アイデンティティ」の記事における「セーブデータ」の解説
アニムスに転送中の時にオートセーブされる。UBIアカウントやFacebookに関連付けるとセーブデータを引き継ぎできる。
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セーブデータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/30 07:36 UTC 版)
「ニンテンドーゲームキューブメモリーカード」の記事における「セーブデータ」の解説
ファイルシステムに記録している、先頭のヘッダ (64Byte)データと、ブロックデータから構成している。
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セーブデータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/08 20:12 UTC 版)
PS1用ソフトのセーブデータはゲームアーカイブス版とパッケージ版で互換性があり、PS1のメモリーカードに保存されているセーブデータを「メモリーカードアダプタ(CECHZM1J)」でPS3本体内に保存し、PS3でプレイすることができる。また、PS3とPSP、PS VitaをUSB接続すれば、PS3とPSP・PS Vitaへセーブデータを相互に変換・移動することもできる。 PS2ソフトのセーブデータはゲームアーカイブス版とパッケージ版で互換性は無いため、PS2やPS2互換性のある初期型PS3で作成したセーブデータをゲームアーカイブス版で引き継ぐことはできない。 PCエンジンアーカイブスはバックアップRAMによるセーブ機能に対応したソフトのみPS3とPSP・PS Vitaで共有することが可能で、中断セーブのデータは共有することは出来ない。
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セーブデータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 09:47 UTC 版)
「あつまれ どうぶつの森」の記事における「セーブデータ」の解説
本ゲームでは同じNintendo Switchを利用するすべてのプレイヤーが1つのセーブデータを共有する(同じ島に暮らす)事からセーブデータ(島)が本体に紐付けされている。しかし、その関係上、セーブデータをめぐり以下の制約がある。 バックアップ 任天堂では2018年9月19日からNintendo Switch Onlineの加入者向けにクラウド上にセーブデータを自動的にバックアップする「セーブデータお預かりサービス」を行っているが同サービスには対応せず、本ゲーム独自のバックアップサービスである「セーブデータ復元サービス」を2020年7月30日からNintendo Switch Onlineの加入者向けに提供を開始した。同日実施のアップデート時から同サービスに対応するが、本ゲーム内でバックアップに関する事前設定が必要となる。セーブデータ復元サービスの名の通り、Nintendo Switchを紛失(盗難含む)する事案か、Nintendo Switchが故障して任天堂サービスセンターで修理した際に本体の初期化(交換含む)を余儀なくされる事案が発生した際にセーブデータを復旧させるためだけのバックアップサービスであり、セーブデータの引っ越しにも利用できない。 引っ越し Nintendo Switch本体の追加購入や買い替えなどに伴う、別のNintendo Switch本体へのセーブデータの引っ越しにも当初は対応していなかった。任天堂では2020年内にセーブデータの引っ越し機能に対応させる予定であることを明らかにし、同年11月19日に実施されたアップデートにおいて、島ごと新たな本体に引っ越しさせる機能とプレイヤー1人(島民代表を除く)だけが別の本体の島に引っ越しする機能の2種類に対応することが発表され、提供を開始した。この機能はNintendo Switch Onlineに加入していなくても利用することが可能。ただし、島ごと新たな本体に引っ越しさせる機能は本ゲームとは別の引っ越し専用ユーティリティ『「あつまれ どうぶつの森」島ごと引越しサービス』を実行することでの対応となったため、アップデートと同時にニンテンドーeショップにて当ユーティリティの提供も開始した。
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