当てるとは?

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あ・てる [0] 【当てる・中てる・充てる・宛てる】

( 動下一 ) [文] タ下二 あ・つ
物を移動させて,他の物に勢いよく触れるようにする。ぶつける。 《当》 「ボール打者の頭に-・ててしまう」 「馬に鞭(むち)を-・てる」
めざした地点に物を届かせる。命中させる。 《当・中》 「矢を的に-・てる」
光・雨・風などの作用を受けさせる。 《当》 「鉢植えの花は時々日光に-・てなさい」 「風に-・てて乾かす」
物や体の一部を他の物に接触密着させる。あてがう。 《当》 「手を額に-・てて熱をみる」 「座布団を-・てて下さい
くじ引きなどで,賞を得る。 《当・中》 「宝くじ一等を-・てる」 「福引きテレビを-・てた」
経験や勘によって,予測推測的中させる。 「どっちが重いか-・ててごらん」 「競馬大穴を-・てた」
(他の動詞連用形の下に付いて)求めていた物を得る。 《当》 「金鉱石を掘り-・てる」 「友人の家を探し-・てる」
事業興行商売企画成功して)大い利益を得る。 《当》 「一山-・てる」 「で-・てて大もうけをする」
何人かの中で,ある特定の人を指名して課題与える。 《当》 「講読時間では毎回学生に-・てて訳させる」 「先生に-・てられたが答えられなかった」
ある物をある方向振り向ける
ある物をある用途振り向ける充当する。 《充》 「店の二階住居に-・てる」 「ボーナスローン返済に-・てる」
手紙荷物行き先をある人・土地とする。 《宛》 「先生に-・てた手紙」 「大阪支店に-・てられた書類
対応させる。 「仮名漢字を-・てる」
あてがう。 「食物など-・てて哀(あはれめ)ば/今昔 15」 〔「当たる」に対す他動詞〕 → あてられる
慣用 光を- ・一山- ・山を- / 毒気(どつけ)当てられる目も当てられない
表記あてる(当・中・充・宛)
「当てる」は“ぶつける。触れさせる。命中させる”の意。「ボールを壁に当てる」「布団日光に当てる」「矢を的に当てる(この場合中てる」とも書く)」 「充てる」は“ふりむける充当する”の意。「貯金建築費に充てる」「後任には課長補佐充てる」 「宛てる」は“届け先宛て先)とする”の意。「先生宛て手紙


当てる

大阪弁 訳語 解説
当てる 指名する 授業などにおいて教師児童生徒指名すること。前の方の席は当てられやすいさかい嫌やわあ。受動態は「当てられる」。越後羽前で「かける」。






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