8000系
8000系
8000系 急行用
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伊豆急8000系電車
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伊豆急8000系 トラン・バガテル
「トラン・バガテル」(フランス語で“小さくて愛らしい電車”)は、フランス式ローズガーデン「河津バガテル公園」のPRを目的に、平成13年11月、当社200系車両の車体をバラ等の図柄でラッピングし運行を開始いたしました。
しかしながら、車両の老朽化により、200系「トラン・バガテル」が平成19年3月に営業運転を終了したため、新たに8000系車両を2代目「トラン・バガテル」としてデザインし、運行を開始いたしました。
この2代目「トラン・バガテル」は、「河津バガテル公園」のバラをメインに、ナポレオン、凱旋門、エッフェル塔、サクレ・クール寺院などフランスをイメージしたデザインに加え、河津町を代表する河津桜や花菖蒲などのデザインが施されているのが特徴です。
8000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/15 01:45 UTC 版)
8000系(8000けい)とは、8000の数値を使用するないしは4桁の数値の内上1桁目が「8」を使用する体系を持つものを指す。
- 1 8000系とは
- 2 8000系の概要
8000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 10:40 UTC 版)
「北陸鉄道8000系電車」の記事における「8000系」の解説
もとは京王3000系第1 - 5編成の両端クハで、いずれも分散型冷房装置を搭載する。第1・2編成は全長18,180mmで裾絞りのない車体幅2,700mmの片開扉車、第3編成以降は全長18,500mmで裾絞りを有した車体幅2,800mmの両開扉車と、種車によって車体の仕様が大きく異なり、北鉄では前者は8800番台(モハ8800形-モハ8810形)、後者は8900番台(モハ8900形-モハ8910形)にそれぞれ区分された。 いずれもクハを由来としていることから、浅野川線での使用に当たっては廃車解体された京王3000系中間電動車デハ3000形・3050形の発生品を流用して電装化・2M編成化が施工されているが、主抵抗器のみは元が強制通風式であったのに対し、豪雪地帯での使用を考慮し自然通風式のものを新製して搭載した。制御器は東洋電機製造製電動カム軸式ES573A、主電動機は同TDK807/3C、台車はペデスタル式空気ばね台車の東急車輛製造製TS801Aである。パンタグラフはモハ8800形・8900形の連結面寄りに1基搭載しているが、当該部分の冷房装置を1基撤去し、そのスペースにパンタグラフ台座およびパンタグラフを新設するかたちを採っている。その台座は積雪時のパンタグラフ下部と屋根間の空間確保のため背高形状となっていることが特徴である。 車体は前述のパンタグラフ新設を除きほぼ原形を保っているが、先頭部FRPが北鉄のコーポレートカラーであるオレンジ色のものに新品交換された他、正面運転台側窓上に列車無線アンテナが設置され、1998年(平成10年)に入線した8903編成では正面窓下の通風口が廃止された。前面の行先表示器は列車種別と行先を併記するタイプのものを備えているが、8801編成のみは「北鉄金沢-内灘」固定表示のアクリル板に交換されている。また、側面行先表示幕非装備の第1・2編成から改造された8800番台の編成は、運転室直後の側窓内側に側面行先表示幕を新設している。 浅野川線では1500V昇圧と同時にワンマン運転の開始を予定していたことから、本系列は当初からデッドマン装置・運賃箱・車内運賃表示器等ワンマン運転関連の機器を搭載して登場した他、モハ8810形・8910形の運転台直後の扉に半自動扉扱い用車外スイッチが設置されている。その他、全編成とも正面床下に大型の排雪器(スノープラウ)を装備し、運転台からの操作によりレール面からの高さ調整を行う機能を備えている。 8800番台2編成・8900番台3編成の計10両が浅野川線に所属し、番台ごとの区別なく運用されている。
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