第3編成(F1003)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 02:41 UTC 版)
「福井鉄道F1000形電車」の記事における「第3編成(F1003)」の解説
第3編成(F1003)は、2016年(平成28年)3月17日に福井鉄道の車両工場へ搬入された。車体の塗装はグリーン。さわやかで明るいグリーンを福井の緑に重ね、新芽のイメージによって未来への希望を表現したデザインという。外装を除いて第2編成からの仕様変更点はない。 竣工は3月20日付で、同日より営業運転を開始した。第3編成と入れ替わりで旧型車のうち200形202編成が廃車となっている。また200形203編成についても同年2月に休車となり、追って今後運行しないと決定された。 東京オリンピックの開催に伴い、2021年(令和3年)7月18日から本編成に福井市にゆかりのある6選手の大型全身写真がラッピングされた。運用を開始してから当形式の中では初めてのラッピングとなる。
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第3編成(クモハ155-クモハ156)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 22:58 UTC 版)
「上信電鉄150形電車」の記事における「第3編成(クモハ155-クモハ156)」の解説
車齢は第2編成よりも古く、1966年3月西武所沢車両工場製・1982年冷房化の元西武モハ756(クハ1756の運転台を移植)+モハ755(クハ1755の運転台を移植)で、1996年8月14日付で廃車の後、同年12月6日付で入籍した。移籍にあたり第2編成と同様に2両化改造した他、ワンマン運転対応工事が施工されており、入線時からワンマン運転に対応している。側扉の窓ガラスは西武時代は押え金具支持だったが、移籍に際してHゴム支持のものに取り換えられている。第2編成とは外見上よく似ているが、種車の違いから側面の雨樋などの細部に違いがある。 車体塗装はコーラルレッド1色塗装で就役した後、1999年からマンナンライフの広告車となっていたが、2012年3月に500形第2編成と交代し、第1編成同様のアイボリー地に緑帯の塗装に変更された。同年8月からは塗装を生かしたままラッピングされて「下仁田ジオパークラッピング列車」として運行されている。2019年5月、解体・搬出された。
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第3編成 (1081)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 08:56 UTC 版)
「岡山電気軌道9200形電車」の記事における「第3編成 (1081)」の解説
以下、2018年に導入された9200形第3編成 (1081) について記述する。
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