ED9T形3000番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 07:37 UTC 版)
「ロシア鉄道ED1形」の記事における「ED9T形3000番台」の解説
ED1形と並行して、1999年にデミホヴォ機械製造工場で機関車とプッシュプル運転を行うための付随車が30両(10両編成3本、3001-3030)製造された。連結する機関車との形式名の統一は行われず、第1・第3編成はVL80S形と、第2編成はCS4T形(ロシア語版)や2TE10V形ディーゼル機関車と連結して2010年代初頭までニジニ・ノヴゴロド地域で使用された。 VL80S形と連結する第1編成(3001-3010)
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