8000メートル峰全14座の登頂記録
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「クシストフ・ヴィエリツキ」の記事における「8000メートル峰全14座の登頂記録」の解説
1980年 エベレスト - 冬季初登頂 1984年 ブロード・ピーク - 1日で登頂 1984年 マナスル - 南南東の新ルート 1986年 カンチェンジュンガ - 冬季初登頂 1986年 マカルー 1988年 ローツェ - 冬季初登頂 1990年 ダウラギリ 1991年 アンナプルナ 1993年 チョ・オユー 1993年 シシャパンマ - 南の新ルート、単独、24時間で登頂 1995年 ガッシャーブルムII峰 1995年 ガッシャーブルムI峰 1996年 K2 1996年 ナンガ・パルバット 酸素ボンベを使用した山はエベレストのみで、他の13座は無酸素。
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8000メートル峰全14座の登頂記録
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「カルロス・カルソリオ」の記事における「8000メートル峰全14座の登頂記録」の解説
1985年 ナンガ・パルバット 1987年 シシャパンマ 1988年 マカルー(単独登頂) 1989年 エベレスト 1992年 カンチェンジュンガ(単独登頂) 1993年 K2 1994年 チョ・オユー(単独登頂) 1994年 ローツェ(単独登頂) 1995年 ブロード・ピーク(単独登頂、新ルート) 1995年 アンナプルナ 1995年 ダウラギリ(単独登頂) 1995年 ガッシャーブルムII峰 1995年 ガッシャーブルムI峰 1996年 マナスル このうち、チョ・オユーとローツェでは、ベースキャンプから山頂までの最短時間記録(それぞれ18時間45分、23時間50分)を持っている。 マカルー以外の13座は無酸素。マカルーでは無酸素で登頂したが、下山中に肺水腫になったため緊急用酸素ボンベを使用した。 8000メートル峰の新ルートを単独登頂で発見したのは、史上5人目である。 カンチェンジュンガの登頂中、生前のワンダ・ルトキェヴィッチを目撃した最後の人間になった。
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8000メートル峰全14座の登頂記録
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「イェジ・ククチカ」の記事における「8000メートル峰全14座の登頂記録」の解説
ククチカは世界中でも優秀な登山家の一人とみなされている。彼は他の誰よりも全14座登頂を短時間で成し遂げた(全14座登頂にかかった期間は8年間)。この過程でククチカは10個の新ルート開拓と4座の冬季登頂を成し遂げた。マカルーの単独登頂は写真などの十分な証明が無かったため、当初は疑問視されていたが、山頂に残置した人形を、翌年に登頂した韓国人登山家の許永浩が発見し登頂を証明した。 1979年 ローツェ - ノーマルルート 1980年 エベレスト - サウスピラー(新ルート) 1981年 マカルー - マカルー・ラ~北西稜(新ルート)、アルパインスタイル、単独 1982年 ブロード・ピーク - ノーマルルート、アルパインスタイル 1983年 ガッシャーブルムII峰 - 南西稜(新ルート)、アルパインスタイル 1983年 ガッシャーブルムI峰 - 南西壁(新ルート)、アルパインスタイル 1984年 ブロード・ピーク - 北峰~中央峰~主峰縦走(新ルート)、アルパインスタイル 1985年 ダウラギリ - ノーマルルート、冬季初登頂 1985年 チョ・オユー - 南東ピラー(新ルート)、冬季初登頂(第二次隊) 1985年 ナンガ・パルバット - ルパール壁南東ピラー(新ルート) 1986年 カンチェンジュンガ - 南西壁(ノーマルルート)、冬季初登頂 1986年 K2 - 南壁(新ルート)、アルパインスタイル 1986年 マナスル - 北東壁(新ルート)、アルパインスタイル 1987年 アンナプルナ1峰 - 冬季初登頂 1987年 シシャパンマ - 西稜(新ルート)、アルパインスタイル 1988年 アンナプルナ東峰 - 南壁(新ルート)、アルパインスタイル エベレスト以外では酸素ボンベを使用していない。
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