ダウラギリ
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ダウラギリ(Dhaulagiri, ネパール語: धौलागिरी)は、ネパール北部のヒマラヤ山脈のダウラギリ山系にある山。標高は8167 mで世界第7位。ダウラギリはサンスクリット語で「白い山」という意味である。
注釈
- ^ 1980年2月17日にエベレストが登頂されているが、当時のネパール政府の定めたヒマラヤ冬季(12月1日から2月15日)を越えている。
出典
- ^ a b 池田常道『現代ヒマラヤ登攀史』(山と渓谷社,2015年)
- ^ 打ち捨てられた飛行機の残骸
- ^ Xexplorers web:The meaning of winter in 8000+ climbing、山と渓谷2012年3月号、2014年2月号。登山においては世界的に冬至から春分の前日までを冬としている。
- ^ The South Face of Dhaulagiri(PDF) Alpine Journal 1983年 p181-182
- ^ “ヒマラヤ遭難捜索打ち切り”. 読売新聞. (2010年10月15日) 2010年10月15日閲覧。
- ^ 主婦登山家・河野千鶴子さん、ダウラギリで遭難 同行シェルパ「力尽きた」スポーツ報知 2013年5月29日06時05分
- 1 ダウラギリとは
- 2 ダウラギリの概要
- 3 概要
- 4 関連項目
ダウラギリ(ネパール、ヒマラヤ山脈、8,167メートル)
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「世界最高峰と考えられていた山」の記事における「ダウラギリ(ネパール、ヒマラヤ山脈、8,167メートル)」の解説
1808年に8,187メートルと測量されたが信用されなかった。世界で7番目に高い。
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