護衛獣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 07:18 UTC 版)
「サモンナイト クラフトソード物語2」の記事における「護衛獣」の解説
主人を失ったはぐれ召喚獣であり、あばれウサギに傷を負わされたところを主人公に助けられた。その後、「はぐれ召喚獣は村に立ち入り禁止だが、誰かの護衛獣であれば大丈夫」とのベルグ親方の勧めで、なし崩し的に主人公の護衛獣となった(主人公とサモナイト石を通じた誓約を行ったわけではなく、「護衛獣」と名乗っているだけ)。 イグゼルド 声 - 吉水孝宏 機界ロレイラルの機械兵士。遠距離支援型であるため、直接戦闘は苦手。機械兵士らしく論理的な性格なため、行き当たりばったりな主人公の行動が気になるらしい。からかいすぎるとキレて暴れることもある。 レキ 声 - 森田成一 鬼妖界シルターンの鬼の子。楽天的でお調子者。剣の実力には自信があるらしく、主人公を守っていると思いこんでいるが、実際は未熟である。「勝つこと」にこだわり、何かと勝負を挑みたがる。 ディナ 声 - 鹿野潤 霊界サプレスの召喚獣で、悪魔と天使が混ざり合った珍しい存在。二重人格で普段は悪魔のほうの人格が表に出ているが、悪魔がひどいことを言いすぎると天使と入れ替わり、謝るのがお約束である。人格が入れ替わると容姿も変化する。また、表に出ていないときのお互いの記憶は共有している。悪魔時は高飛車で自己中心的な性格だが、言動・容姿に反して意外と純情な面もある。天使時は常に他人のことを考えて行動し、正義・道徳に反することは許さない。 アーノ 声 - 井上富美子 幻獣界メイトルパの「ポルル族」の獣人。素直でマイペースな性格。性別不明で、自称「風の子」。風と会話することができるらしい。台詞によく擬音を交える。
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護衛獣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 07:56 UTC 版)
「サモンナイト クラフトソード物語」の記事における「護衛獣」の解説
本来は主人公の父・シンテツの護衛獣であったが、主人公の召喚に応じてリィンバウムにやってきた。 ザンテック 機界・ロレイラルの護衛獣。 可愛い顔をしており、台詞は「☆」と「★」だけで表現しているが、主人公とアマリエには言っていることが分かる。性別は男。 無邪気で健気な性格で、主人公を親友と認識していろいろ支えていこうとする。占い機能付き。普段行動しているのは頭部ユニットのみで、実は胴体ユニットがあり、それと合体すると名前が「ザーティルド」となる。ロレイラルでは機械兵士が4体で一つの部隊として行動していて、ザンテックは隊長機として指示を出していた。 人気投票での順位は18位。 ラショウ 鬼妖界・シルターンの護衛獣で、「ゴケイザンにこの者あり」と言われた若き鬼王。若いといっても鬼妖界での基準であり、実際は数百年生きている。 口は悪いが、主人公の母・アマリエのことだけは敬っている。 オフィシャル設定資料集にあるデザイナーのコメントによると初期段階のデザインは少年キャラだった。 人気投票での結果は10位。 シュガレット 霊界・サプレスの護衛獣。悪魔でも天使でもない種族・妖姫(ジニー)である。シンテツと結婚したいと思っていたが、シンテツが死んだため、シンテツの遺言によって主人公と結婚したいと考えた。 自称「主人公の許嫁」。嫉妬深いのが玉に瑕。 人気投票での順位は1位。 クッティ 幻獣界・メイトルパの護衛獣。その名の通り「クッティ」という動物で、鳴き声も同じ(似ているものは「クティ」、「クー」)。このゲームのマスコット的存在。知能はイヌ程度。夜会話の最後にはほぼ必ず寝る。ショッピングに敏感だったり、自分に対する都合が悪くなると主人公を殴るなど、気分屋で癖のある性格。性別はオス。 赤い帽子をかぶっており、木の実でできたトゲつきのボクシンググローブをはめている。本来は人間に慣れにくい動物だが、主人公とその周辺の人々にはよく懐いている。 オフィシャル設定資料集にあるデザイナーのコメントによると初期段階の名前は「かるかん」。 人気投票での順位は14位。
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護衛獣
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「サモンナイトシリーズ」の記事における「護衛獣」の解説
召喚獣を送還せず、召喚師の身辺の警護をさせるもの。召喚師と召喚獣の信頼関係から成り立っていることが多い。
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護衛獣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 05:22 UTC 版)
主人公が卒業試験の課題として誓約を結んだ護衛獣。当初は自らが置かれた立場に戸惑っていたが、主人公達との視察の旅を通して徐々に絆を深めていく。 レオルド 声 - 川津泰彦 機界・ロレイラルから召喚された機械兵士。とても有能であり、主人公に忠実。充電を兼ねた日光浴が大好きで、猫が苦手。ボディは特殊コーティングされているため、潮風なども平気。 主人公や仲間達との対話や黒の旅団との戦いの中で、徐々に人間らしい感情を学んでいく。「3」の番外編では感情豊かになっており「3」のキャラクターと漫才(?)を行なっている。 優秀ではあるが、機体自体はロレイラルでは一世代前の代物である。 物理攻撃・防御力に優れた護衛獣だが、機械であるゆえに魔法攻撃・防御力に劣る。PSP版「3」では魔法攻撃の威力を軽減する「魔抗」を修得する。 ハサハ 声 - ゆかな 鬼妖界・シルターンから召喚された妖狐の化身。外見は幼い少女で、人型になるために必要な魔力を胸に抱いた宝珠に蓄えている。 無口で純粋な心の持ち主だが、人型に化身できるようになって間もないので、好奇心が旺盛な一面もある。昼寝とお揚げが大好き。また十分に変化しきれていないため、耳が四つある。 優しくて温かい心の持ち主である主人公によく懐き、そばを離れたがらない。 宝珠を使って人間の心を色として判別ができる。物語序盤からとある登場人物を極度に嫌い怖がっているのはこのため。 宝珠の魔力を解放することで一時的に大人の姿(口調も変わる)となり、強大な術も行使できるが魔力を使い過ぎると人間の姿を維持できなくなる。 直接攻撃は苦手な反面、魔法攻撃力が高く強力な特技も覚えるため、後方からの援護が得意。 バルレル 声 - 阪口大助 霊界・サプレスから召喚された生意気な悪魔。人間が大嫌いで、主人公を「ニンゲン」、アメルを「オンナ」、ネスティを「メガネ」と呼ぶなど、口の悪さはかなりのもの。 実は強大な力を持っていて「狂嵐の魔公子」と呼ばれる大悪魔だが、主人公との誓約によって少年の姿にされている。「さけ」が大好物だが、その外見のせいでアメルから取り上げられ飲めないことに不満を持っている。ゲームのとあるイベントで主人公が絶体絶命の危機に晒された際に誓約が解かれ、本来の姿を取り戻す。小説版では誓約が解かれたままであるが変わらず主人公の側にいる。 主人公に召喚される以前に帝国の召喚師に召喚され、実験と称して身体を切り刻まれた過去を持つ。 槍による間接攻撃や召喚術もそこそこ使えるバランス型の護衛獣。PSP版「4」での戦闘会話ではポムニットとの会話が用意されており、彼女の父親について知っているようなそぶりを見せている。 レシィ 声 - 佐藤智恵 幻獣界・メイトルパから召喚されたメトラル族の少年。幼少時の病気が原因で魔力の源である角を切り取られてしまっており、本来の力を出せずにいる。 世話好きで家事全般が得意(角がないことで、一族の間で一人前の男として認められずに女性と同じ仕事をしていたため)。気弱で泣き虫でだが、それゆえに強い者に対する憧れは人一倍強い。お肉よりも果物が好き。 近接攻撃型の護衛獣で、移動力が高い。敵の動きを封じる特技を覚える。
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