護衛戦隊一覧とは? わかりやすく解説

護衛戦隊一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 08:50 UTC 版)

特設護衛船団司令部」の記事における「護衛戦隊一覧」の解説

第百一戦隊 1944年11月15日編制1945年1月12日ヒ86船団護衛中グラティテュード作戦によるアメリカ機動部隊の空襲受けて壊滅同年3月25日戦時編制から除かれ残存艦は第一護衛艦隊編入された。 新編時の編制軽巡洋艦香椎」、海防艦対馬」・「大東」・「来」・第23号・第27号・第51号 司令官渋谷紫郎少将1944年11月15日-1945年1月12日戦死第百二戦隊 1945年1月1日編制第一護衛艦隊隷下船団護衛対潜掃討作戦従事。第35号海防艦は第101戦隊壊滅したのと同じグラティテュード作戦による空襲沈没。「御蔵」と第33号海防艦は、1945年3月28日アメリカ潜水艦トリガー」を撃沈したが、同日空襲別の潜水艦との交戦沈没した新編時の編制軽巡洋艦鹿島」、海防艦屋代」・「御蔵」・第2号・第33号・第34号・第35号 司令官浜田少将1945年1月1日-) 最終時編制軽巡洋艦鹿島」、海防艦屋代」・第2号・第34第百三戦隊 1945年1月20日編制第一護衛艦隊隷下南号作戦による船団護衛従事し、「久米」・「昭南」・第18号海防艦を失う。南方航路閉鎖後朝鮮海峡での対潜掃討作戦にも従事し、第25海防艦失った新編時の編制駆逐艦春月」、海防艦昭南」・「久米」・第18号・第25号・第60号・第67司令官:久宗米次郎少将1945年1月20日-) 最終時編制駆逐艦春月」、海防艦60号・第67第百四戦隊 1945年4月10日編制大湊警備府部隊として日本海北部オホーツク海行動し津軽海峡宗谷海峡防備寒冷地での行動適した占守型海防艦択捉型海防艦構成されている。アメリカ潜水艦によるバーニー作戦で「笠戸」が大破させられた。 新編時の編制海防艦占守」・「国後」・「八丈」・「択捉」・「福江」・「笠戸司令官渡辺清七少将1945年4月10日-) 第百五戦隊 1945年5月5日編制舞鶴鎮守府護衛部隊として日本海行動しアメリカ潜水艦バーニー作戦対処日号作戦従事北海道空襲で第65号海防艦と第112海防艦失った新編時の編制駆逐艦「響」、海防艦第12号・第40号・第65号・第112号・第150号・第205司令官松山光少将1945年5月5日-) 最終時編制駆逐艦「響」、海防艦第12号・第40号・第150号・第205

※この「護衛戦隊一覧」の解説は、「特設護衛船団司令部」の解説の一部です。
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