競技の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/20 09:47 UTC 版)
()内はその競技を行っているグループ ジャストストップ(メカトロで遊ぶ会) 梵天丸をスタートラインからスタートさせ、UターンラインでUターンさせスタートラインにできるだけ近づけて止まらせる競技。 スタートラインと梵天丸の距離と所要時間がどれだけ30秒に近かったかを計算し、その得点の少なさを競う。 ダンプ・リターン(メカトロで遊ぶ会) スタートラインからスタートさせ受皿を設置した地点で必ず180度回転しロボットの後方から小玉を受皿に落とし、スタートラインに戻る競技。 受皿に入れることができなかった小玉1個につき2秒を所要時間に加算し、その少なさを競う。 梵天丸に小玉を載せる部分を製作する必要があるが、機構や形状はルールに従っていれば自由である。 フォーミュラー8(はりまロボットスクールプロジェクト・こうべロボットスクール) 競技場に2つの円筒を一定の間隔で置き、梵天丸がその間を8の字を書く時間の短さを競う競技。 スピード8(はりまロボットスクールプロジェクト・こうべロボットスクール) 「フォーミュラー8」とルールは変わらないが、ロボットは梵天丸以外でもよく梵天丸を改造してもよい。 ターゲット(メカトロで遊ぶ会) 梵天丸をスタートラインからスタートさせ、UターンラインでUターンしスタートラインにできるだけ近づけて止まらせる競技。スタートラインとUターンラインの間には障害物として角材がある。 スタートラインの中心からロボットまでの距離(1 cm未満切り捨て)を所要時間に加算し、その少なさを競う。 ただし、2005年からは「ターゲット」に替わり「ジャストストップ」が行われている。 はりま式チキンレース(はりまロボットスクールプロジェクト)、こうべチキンレース(こうべロボットスクール) スタートラインからスタートし、ターニングラインでUターンし、スタートラインから20cm手前にあるゴールラインにできるだけ近づけて止まらせる競技。 ゴールラインと梵天丸の距離の短さを競う。 パフォーマンス部門(メカトロで遊ぶ会・はりまロボットスクールプロジェクト・こうべロボットスクール) 自分のテーマと工夫した点を発表した後、1分間パフォーマンスを行う。 ただし、メカトロで遊ぶ会とはりまロボットスクールプロジェクト・こうべロボットスクールとでは若干ルールが違う。
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競技の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 02:39 UTC 版)
ターゲット(アキュラシー) ランディングの精度を競う競技。地上に書かれた同心円状のターゲットの中心を狙う。初心者も参加することができる。 パイロン競技 ある決められた地上の目標を、決められた順番に巡回し、その時間(早くゴールした者に高得点が与えられる。途中リードしたものにも加点される)やゴールできなかったグループには、達成度(達成距離に応じて配点)を競う競技。判定には携帯型GPSやカメラが用いられる。最近ではGPSが主流となってきた。競技をするには高い技能と深い知識が必要なため、主に上級者が行う。クロスカントリー飛行を伴うため、クロスカントリー技能証は必須となる。 キャッツクレイドル あらかじめ決められたパイロンを繋いで、最も長い距離を飛ぶことを競う。上級者向けの競技。 ゴールタスク 遠方に設置されたゴールへの到達を競う。上級者向けの競技。 セットタイム あらかじめ決めた飛行時間通り正確に飛行することを競う。初心者も参加可能。 デュレーション 滞空時間を競う競技。山肌を上昇する風や地表で暖められ発生した上昇気流を利用して、できるだけ長く飛ぶ。中級者も参加可能。 爆弾落とし 地上に設定されたターゲットに「爆弾」と称する(多くの場合)カラーボールを落とし、その精度を競う競技。ターゲット上空の風を読むことが重要である。 アクロバティック さまざまなトリックを行い、その技と精度を競う競技。日本ではまだ正式な競技として行われてはいないが、世界的にはアクロバット飛行を目指すパイロットは近年急激な増加傾向がみられる。
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競技の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 13:51 UTC 版)
競技規則や用いる器具、テレインなどにより以下のような種類がある。 ポイント・オリエンテーリング (ポイント-O) - コントロールを決められた通り回る通常のオリエンテーリング競技スプリント競技 - 10~20分 ミドルディスタンス競技 - 20~40分 ロングディスタンス競技 - 60~120分 リレー・オリエンテーリング (リレー-O) - 複数人でリレー スコア・オリエンテーリング (スコア-O) - 規定時間内に通過したコントロールをスコアに換算して順位を決定 パーク・オリエンテーリング (パークO) - 公園で行う サイクル・オリエンテーリング - 自転車を使用マウンテンバイク・オリエンテーリング (MTBO) - マウンテンバイクを使用 スキー・オリエンテーリング (スキーO) - スキーを使用 トレイル・オリエンテーリング (トレイルO) - 車椅子の通れる道や小道のコースをたどり、コントロールに設置されたフラッグ群の中から課題にあったフラッグを選び出す競技。道や小道上を行ったり来たりして正しいフラッグを判断するが、道から外れてフラッグに近寄ることは出来ず、正確な地図を読み方が勝負を決する。体力的な面は重要でないので車椅子使用者等ハンディのある者も健常者と対等に競技が可能。
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競技の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/13 03:30 UTC 版)
先コロンブス期に行われていた球戯としては3種類が知られる。ひとつは手で球を操作するもので、歴史的には一番古くからあった。この球戯には特別のコートを使用しなかった。ボールは比較的小さく、グレープフルーツほどの大きさだった。競技者は専用のヘルメットのような防具をつけていた。 第2の種類は手を使わずに球を操作するもので、メソアメリカの球戯としてもっともよく知られる。球は大きく、直径30センチメートルほどあり、重さは3キログラムに達する。細長い長方形をしたコートを持ち、両側面が高くなった専用の球戯場で競技する。競技者は腰を守るためにまわしのような防具をつけ(かつて誤ってくびきと考えられていたため、現在もくびきを意味するユーゴ(スペイン語: yugo)と呼ばれることがある)、ほかに膝や腕を守る防具をつけた。石で作られた防具が出土しているが、おそらく実用ではなく祭祀や記念のためのものと考えられる。競技者は2つのチームにわかれ、球戯場の両端に向かいあって競技する。コート上や両端には標識があり、それにボールを当てることによって得点する。アステカ時代にはトラチトリ(tlachtli)と呼ばれ、そのルールでは各チームの人数は1人から4人であり、壁に取りつけられた輪にボールを通すことによって勝ちになった。ただし、実際には輪にボールが通ることはめったになく、おそらく通常は得点によって勝敗が決まった。膝・もも・腹・尻を使ってボールを打ち、ボールを受けるために胴体ごとすべりこむことがあった。現代のシナロア州で同様のウラマ(英語版)(ナワトル語のオラマリストリ ōllamaliztli に由来)というゲームが行われている。 第3の種類はホッケーに似た棒を使って球を操作するもので、テオティワカンのテパンティトラ地区の壁画に見える。
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競技の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 10:24 UTC 版)
オンロードレースとオフロードレース、それにトラックレーシング、トライアルの4分類が大まかな分類である。トラックレーシング以外は、クローズドサーキットを使う場合と、公道を閉鎖して行われる公道レースとがある。また、サイドカーやスノーモービル、全地形対応車、スノーバイクによるレースもオートバイ競技に分類される。近年ではTT Zeroやe-POWER国際選手権など、電動オートバイのカテゴリや専門レースが開催されている。 ラアアデル - アベリストウィス間レースの様子(写真は1910年代以降(1930年代?)) フィンランドで開催されたオートバイ競技(写真は1933年から1935年頃)
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競技の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 10:21 UTC 版)
Panna-1人対1人で行う競技。 3on3 ※コートサイズやルールは主催によって異なることがある。
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競技の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 08:27 UTC 版)
ダブル・ディスク・コート (DDC) KanJam (カンジャム) ガッツ アルティメット - ディスクをパスすることで相手側ゴールまで運ぶことで得点になるチーム競技。 ディスカソン - ディスクを投げて落ちた地点まで走り、そこからまた投げてゴールをディスクが通過するまでの時間を競う競技。2枚のディスクを使い、持ったディスクを投げてから次のディスクを拾う。 フィールドイベンツアキュラシー - ディスクをゴールへ向かって投げ、ゴールを通過した数を競う競技。 ディスタンス - ディスクの飛距離を競う競技。 SCF (MTA & TRC) - 自分で投げたディスクを自分でキャッチする競技。滞空時間(MTA)と移動距離(TRC)のスコアの合計で競う。 フリスビードック フリースタイル - ディスクを使った演技に対する採点を競う競技。 ディスクゴルフ - ゴールまでディスクを投げ入れるまでの投擲回数の少なさを競う競技。 ドッヂビー これらのうちアルティメットとディスクゴルフが、ワールドゲームズの公式種目である。どの競技も基本的にディスクを持っての移動をすることはなく、落下点までの正確な移動が求められる。 また、アキュラシーとディスタンスは、国民体育大会の開催地で行われる全国障害者スポーツ大会の公式種目である。ただし、全国障害者スポーツ大会のアキュラシーとディスタンスは、通常の競技とは違うルールで開催される。
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競技の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 18:36 UTC 版)
「フリースタイルスキー」の記事における「競技の種類」の解説
フリースタイルスキーの競技には、凸凹のコブ斜面を滑り降りながら途中でエアを行いスピード、ターン技術、エア技術を競うモーグル、エア技術のみを競うエアリアル、音楽に合わせて滑走しながらジャンプやスピンを行い演技の技術や芸術性を競うアクロ(旧バレエ、バレエスキー)、複数人が同時にキッカーやウエーブのあるコースを滑走して速さを競うスキークロス、半円筒状の斜面を使用してエアの技術を競うハーフパイプなどがある。
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競技の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 07:50 UTC 版)
UCIが管理する世界選手権種目の大きな括りとして8種目があるが、細分化により種目の中においてもUCIが管理していない競技がある。またUCI以外の団体が管理している種目もある。
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