桜ケ岡公園とは? わかりやすく解説

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桜ケ岡公園

読み方:サクラガオカコウエン(sakuragaokakouen)

所在 宮城県仙台市青葉区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒980-0823  宮城県仙台市青葉区桜ケ岡公園

桜ケ岡公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/06 19:47 UTC 版)

日本 > 宮城県 > 仙台市 > 青葉区 (仙台市) > 桜ケ岡公園
桜ケ岡公園
町丁
大町西公園駅西1出口
(2024年6月3日)
北緯38度15分40秒 東経140度51分41秒 / 北緯38.261049度 東経140.861426度 / 38.261049; 140.861426座標: 北緯38度15分40秒 東経140度51分41秒 / 北緯38.261049度 東経140.861426度 / 38.261049; 140.861426
日本
都道府県  宮城県
市町村 仙台市
行政区 青葉区
人口情報2025年4月1日現在[1]
 人口 335 人
 世帯数 237 世帯
設置日 1970年昭和45年)
2月1日[2][3]
郵便番号 980-0823[4]
市外局番 022[5]
ナンバープレート 仙台
町字ID[6] 0093000
運輸局住所コード[7] 04001-0579
ウィキポータル 日本の町・字
ウィキポータル 宮城県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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桜ケ岡公園(さくらがおかこうえん)は宮城県仙台市青葉区町丁郵便番号は980-0823[4]住民基本台帳に基づく人口は335人、世帯数は237世帯(2025年4月1日現在)[1]。丁目の設定のない単独町名であり、全域で住居表示を実施している[8]。旧仙台市桜ケ岡公園

地理

西公園(2005年)

仙台駅から西へ約1.7キロメートル仙台市中心部に位置し、東側は春日町・立町大町と、西側は広瀬川を挟み川内中ノ瀬町・川内川前丁と、南側は大手町と、北側は支倉町と接する。

北側の一部(仙台桜ヶ岡団地および仙台市民会館)を除く大部分は都市計画公園である西公園の範囲内であり[9]都市計画法上の用途地域では北側の一部が商業地域に、西公園が第二種住居地域に指定されている[10]。また、北側の一部は準防火地域に指定されており[11]、仙塩広域都市計画の地区計画では定禅寺通地区の一部にあたる[12]

広瀬川によって形成された河岸段丘の中町段丘・下町段丘上に位置し、西側は比高差が10メートル以上の段丘崖となっている[13]

歴史

近世まで

1601年慶長6年)から伊達政宗によって仙台城の築城が開始し、以降の桜ケ岡公園地内は武家屋敷が建ち並ぶようになった。1645年正保2年)から1646年(正保3年)頃に製作されたとされる「奥州仙台城絵図」では侍屋敷として表記されており、1664年寛文4年)の「仙台城下絵図」では西側の大きな2区画の北側に伊達安房殿(亘理伊達家)が、南側に片倉小十郎片倉氏)が屋敷を構え、東側には短冊形に分割された小規模な7区画の屋敷地が描かれている[13]。また、これ以降の絵図には南側の下町段丘側に御小人(武家奉公人)の居住地や御作事方會所等の藩の施設が置かれており、武家屋敷が建ち並ぶ中町段丘側との土地利用には違いがあったことが判明している[14]

1677年延宝5年)には片倉小十郎の屋敷が川内へ移転し、津田民部が後に入った。1691年元禄4年)から1692年(元禄5年)頃に製作された「仙台城下五釐卦絵図」では、東側の小規模な屋敷地の区画は6区画に減少したほか[13]、伊達安芸殿(涌谷伊達家)、石母田大膳(石母田氏)などの屋敷が確認できる[15][16]

宝暦明和年間(1751年から1772年)に製作された「仙台城下絵図」では津田民部の屋敷が古内要人の屋敷となり、東側の小規模な屋敷地の区画は5区画へと減少した。その後は屋敷地の再編が行われ、1856年安政3年)から1859年(安政6年)頃に製作された「安政補正改革仙府絵図」では東側の小規模な区画が消滅し、伊達藤五郎・古内左近介・大内縫殿の大きな3区画へと再編されている[13]

近代

挹翠館(明治時代)
仙台偕行社(1908年)

1873年明治6年)、太政官布告第16号により公園制度が始まると、宮城県は藩政時代の伊達安房・古内左近介・大内縫殿の屋敷5,447を収用し公園整備を開始した[17]。まず、宮城郡荒巻村の伊勢堂山(現在の青葉区千代田町[18])に鎮座していた荒巻神明社を大町豪商だった佐藤助五郎等の協力のもと遷宮し、1875年(明治8年)に県社に列せられると同時に「櫻岡大神宮」へ名称を変更した[16]。同年には宮城県によって「桜ケ岡公園」として公園が開設され、当初は公園が元柳町にあったことから「元柳町公園」とも呼ばれていた[17]

1876年(明治9年)4月15日からは宮城県博覧会が桜ケ岡公園で開催され[19]、同年6月には明治天皇巡幸に訪れた[20]。これ以降、桜ケ岡公園は勧業博覧会(1880年)や米豆共進会(1881年)、四県連合共進会(1883年)など博覧会展覧会の会場として用いらることとなった[16][21]

1886年(明治19年)、桜ケ岡公園内で最も眺望の良かった場所に和洋料理店「挹翠館」が開業した。この料理店は宮城県や仙台市の幹部のほか、陸軍第二師団の軍人たちの集会所として利用された[22]。また、同年8月には日本軍将校の集会場として仙台偕行社が設置され、天皇皇族が仙台を訪問した際の宿泊や休憩にも利用された[23]。なお、挹翠館は1909年(明治42年)に東宮(後の大正天皇)の来仙を記念して仙台市に買収され、仙台市公会堂となった[24]

1891年(明治24年)1月19日立町にあった立町高等尋常小学校が火事により全焼[25]、これに伴い新校舎が元柳町(現在の桜ケ岡公園地内)に建設されることになった[26]。新校舎は1893年(明治26年)6月から建設が開始され[27]、翌年2月16日には校舎が竣工し、4月8日には落成式が執り行われた[28]

1902年(明治35年)3月、公園拡張のため仙台市は用地買収に着手し、約3万5,000円の金額を費やして用地取得や整地、家屋の立ち退き、植樹などを行った。同年には仙台市の東部に榴岡公園が開設されたため、この頃から仙台市民の間では榴岡公園に対し西側に位置する桜ケ岡公園を「西公園」と呼ぶようになり、徐々に通称名が浸透していった[29]

東北産業博覧会(1928年)

1928年(昭和3年)4月15日からは仙台商工会議所が主催となり、6月3日までの50日間に渡って東北産業博覧会が開催された。現在の桜ケ岡公園地内には広瀬川を跨ぐ空中ケーブルやウォーターシュートなどが設けられ、延べ約50万人が博覧会を訪れた[30]。この時朝鮮総督府によって建設された朝鮮館の建物は博覧会後に仙台市へ寄付され、市はこれを記念館として仙台の名産紹介や喫茶所に使用した[31]

第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)7月10日未明、アメリカ軍B29爆撃機123機が仙台市中心部を爆撃し(仙台空襲)、これにより現在の桜ケ岡公園地内は焦土と化し、多くの死者が発生した[32]。地内には防空壕があったものの、壕に入ろうとして西側の崖から転落した市民の遺体が広瀬川に浮いていたほか[32]焼夷弾の炎に追われて崖から飛び降りた人も存在した[33]。空襲では仙台市公会堂や仙台偕行社、仙台市立仙台中学校常盤木学園高等女学校仙台市立町国民学校など地内に存在した施設の大多数が消失したものの[23][14]、櫻岡大神宮および東北産業博覧会の際に建設された朝鮮館は被災を免れた[31]。施設の焼失後は集団公営住宅地として利用され、公園としての機能は仙台市が復興計画に基づき公園を再整備するまで失われていた[34]

現代

仙台市天文台(2005年)
架橋が進む東西線・広瀬川橋りょう(2009年)

戦後の仙台市では「仙台市復興委員会」により戦災復興都市計画の立案が行われ、1946年(昭和21年)11月に都市計画街路と公園の計画が決定した。この計画により、従来の桜ケ岡公園を核として仙台偕行社の敷地1万2,990平方メートル、仙台市立町国民学校の敷地9,260平方メートル、仙台市立仙台中学校の敷地1万9,410平方メートル、常盤木学園高等女学校の敷地7,020平方メートルなど総面積12万2,310平方メートルを「西公園」とすることが決まった[35]

1949年(昭和24年)4月20日からは仙台市の市制施行60周年を記念し、旧立町新丁を挟んだ約3,500平方メートルの範囲を会場として「仙台復興祭グランド・フェアー」が開催された[36]。会場には22の建物が設けられたほか、東北各地から300を超える団体が来仙し、会場は盛況を呈した。同年11月19日には旧立町国民学校の土地を利用し軟式野球場が設けられ、戦後の野球ブームに伴い夜明けから日没まで利用されるほど盛況となった[37]

1954年(昭和29年)12月には仙台市天文台[38]1962年(昭和37年)10月には仙台市民図書館が設置されるなど[39]、次第に仙台市の公共施設が集中するようになったものの、各施設の老朽化や仙台市地下鉄東西線の開業準備に伴い、西公園は再整備事業が行われることになった。再整備事業は2002年平成14年)から開始し、市民プールや軟式野球場の廃止、仙台市天文台の移転のほか、多目的広場・散策路・お花見広場・芝生広場などが整備された[40]。再整備中の2004年度(平成16年度)には、大町西公園駅の隣接地から近世明治時代陶磁器類が出土し、仙台市により「桜ケ岡公園遺跡」として遺跡登録がなされた[41]2021年(令和3年)からは西公園のうち南側の市民プール跡地の整備が開始され、2025年(令和7年)現在も工事が続けられている[40]

年表

町名の変遷

戦災復興都市計画では土地区画整理事業による町界整理の必要が生じた[48]。そのため、1953年(昭和28年)5月に仙台市は市長の諮問機関として「町界町名地番整理委員会」を設け、1958年(昭和33年)4月に新町名が決定された[49]。現在の桜ケ岡公園地内は地元からの要望通り「桜ケ岡」となる予定だったものの、住居表示に関する法律が施行されたことにより、住居表示による町名変更へと計画を転換することになった[50]。町界町名地番整理委員会によって決定された町名は廃案となり、代わりに設立された「中央地区住居表示審議会」によって1969年(昭和44年)には新町名を「桜ケ岡公園」とすることが答申され[51]、翌年2月1日に住居表示の施行で桜ケ岡公園が誕生した[2]

町名の変遷は以下の通りである[2][3]

変更後の区域 変更前の区域(各一部) 変更日
自治体 町丁 自治体 町丁
仙台市 桜ケ岡公園(新設) 仙台市 常盤丁 1970年昭和45年)2月1日[2][3]
元柳町
仲ノ町
木町末無
片平丁大町頭
立町新丁

世帯数と人口

2025年令和7年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯 人口
桜ケ岡公園 237世帯 335人
237世帯 335人

小・中学校の学区

小・中学校の学区は以下の通りとなる[52]

町丁 街区符号住居番号 小学校 中学校
桜ケ岡公園 1から3 立町小学校 第二中学校
4から4の終わり 木町通小学校

施設

櫻岡大神宮(2015年)
仙台市民会館(2017年)

交通

鉄道

バス

市民会館前バス停のほか、西公園へのアクセスの際は立町小学校前バス停が最寄りとして案内されることもある[57]

道路

参考文献

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b c 仙台市まちづくり政策局政策企画課: “町名別年齢(各歳)別住民基本台帳人口データ”. 仙台市 (2025年4月1日). 2025年4月16日閲覧。
  2. ^ a b c d e 旧新住所対照表(さ~そ)”. 仙台市. p. 1515 (2023年1月6日). 2025年3月13日閲覧。
  3. ^ a b c 仙台市開発局 1980, p. 228.
  4. ^ a b 宮城県 仙台市青葉区 桜ケ岡公園の郵便番号”. 日本郵便. 2025年3月1日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2025年1月25日閲覧。
  6. ^ 宮城県 仙台市 青葉区 町字マスター(フルセット) データセット”. デジタル庁 (2024年7月5日). 2025年3月1日閲覧。
  7. ^ 自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2025年3月1日閲覧。
  8. ^ 仙台市市民局戸籍住民課: “住居表示実施地区 町名一覧表(区毎・五十音順)”. 仙台市. 2025年3月1日閲覧。
  9. ^ 都市施設”. 仙台市都市計画情報インターネット提供サービス. 仙台市. 2025年3月3日閲覧。
  10. ^ 用途地域”. 仙台市都市計画情報インターネット提供サービス. 仙台市. 2025年3月3日閲覧。
  11. ^ 防火・準防火地域”. 仙台市都市計画情報インターネット提供サービス. 仙台市. 2025年3月3日閲覧。
  12. ^ 地区計画ガイド 30 定禅寺通地区(青葉区)”. 仙台市 (2023年2月1日). 2025年3月3日閲覧。
  13. ^ a b c d e f 仙台市教育委員会 2008, p. 2.
  14. ^ a b c 仙台市教育委員会 2021, p. 3.
  15. ^ [ID:2147] 仙台城下五釐卦絵図”. 仙台市博物館 収蔵資料データベース. 仙台市博物館. 2025年3月13日閲覧。
  16. ^ a b c d e f g h 菊地勝之助 1971, p. 322.
  17. ^ a b c d 仙台市開発局 1980, p. 91.
  18. ^ 仙台市教育委員会 2021, p. 2.
  19. ^ a b 仙台市史続編編纂委員会 1970, p. 81.
  20. ^ a b 仙台市史続編編纂委員会 1970, p. 82.
  21. ^ a b 仙台市史続編編纂委員会 1970, p. 102.
  22. ^ a b 仙台市開発局 1980, p. 92.
  23. ^ a b c 菊地勝之助 1971, p. 324.
  24. ^ a b 仙台市史続編編纂委員会 1970, p. 273.
  25. ^ 仙台市史編纂委員会 1975, p. 202.
  26. ^ 沿革の概要”. 仙台市立立町小学校. 2025年3月17日閲覧。
  27. ^ 仙台市史編纂委員会 1975, p. 205.
  28. ^ a b 仙台市史編纂委員会 1975, p. 206.
  29. ^ a b 仙台市開発局 1980, p. 93.
  30. ^ a b 仙台市開発局 1980, p. 95.
  31. ^ a b 仙台市開発局 1980, p. 96.
  32. ^ a b 仙台空襲77年 ウクライナの戦禍「あの頃と同じ」 壕生活体験した庄司さん」『河北新報』2022年7月3日。2025年3月17日閲覧。
  33. ^ <仙台空襲79年アンケート>空襲の体験談と知っているエピソード全文」『河北新報』2024年7月11日。2025年3月17日閲覧。
  34. ^ 仙台市教育委員会 2008, p. 4.
  35. ^ a b 仙台市開発局 1980, p. 97.
  36. ^ 仙台市開発局 1980, p. 101.
  37. ^ 仙台市開発局 1980, p. 102.
  38. ^ a b 仙台市開発局 1980, p. 107.
  39. ^ a b 仙台市開発局 1980, p. 103.
  40. ^ a b c 仙台市建設局公園整備課: “西公園再整備事業”. 仙台市 (2025年1月29日). 2025年3月17日閲覧。
  41. ^ a b 仙台市教育委員会 2008, p. 1.
  42. ^ 仙台市史編纂委員会 1975, p. 176.
  43. ^ 仙台市史続編編纂委員会 1970, p. 111.
  44. ^ 仙台市史続編編纂委員会 1970, p. 124.
  45. ^ 仙台市史続編編纂委員会 1970, p. 131.
  46. ^ 市民図書館”. 仙台市図書館. 2025年3月17日閲覧。
  47. ^ 施設案内-歴史”. 仙台市天文台 (2007年). 2025年3月17日閲覧。
  48. ^ 仙台市開発局 1980, p. 218.
  49. ^ 仙台市開発局 1980, p. 219.
  50. ^ 仙台市開発局 1980, p. 221.
  51. ^ 仙台市開発局 1980, p. 226.
  52. ^ 仙台市教育局学事課: “市立小・中学校の学区検索(青葉区 さ行)”. 仙台市 (2023年8月27日). 2025年3月3日閲覧。
  53. ^ 由緒”. 櫻岡大神宮 公式ホームページ. 櫻岡大神宮. 2025年3月8日閲覧。
  54. ^ 仙台中央警察署”. 宮城県警察. 2025年3月17日閲覧。
  55. ^ 仙台桜ヶ岡(宮城県)の賃貸物件”. UR賃貸住宅. 都市再生機構. 2025年3月8日閲覧。
  56. ^ トークネットホール仙台(仙台市民会館)”. 仙台市民会館. 2025年3月8日閲覧。
  57. ^ 西公園”. 仙台市 緑の名所 100選. 仙台市 (2020年2月7日). 2025年3月3日閲覧。
  58. ^ 市バス路線図 基本系統”. 仙台市交通局 (2024年4月1日). 2024年12月11日閲覧。
  59. ^ 市バス路線図 特殊系統”. 仙台市交通局 (2024年4月1日). 2024年12月11日閲覧。
  60. ^ 仙台市青葉区桜ケ岡公園 付近”. せんだいくらしのマップ. 仙台市. 2025年3月3日閲覧。
  61. ^ 道路愛称命名事業位置図(市内中心部)”. 仙台市. 2024年3月3日閲覧。

関連項目



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