昭和時代 - 平成時代とは? わかりやすく解説

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昭和時代(戦後)・平成時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 09:10 UTC 版)

日本石油」の記事における「昭和時代戦後)・平成時代」の解説

1945年昭和20年8月15日 - 苗栗製油所高雄製油所閉鎖10月5日 - 末武製油所上海製油所閉鎖10月22日 - 本社有楽館がGHQ接収本社機能東京都内分散12月20日 - 中央研究所中央技術研究所改称1946年昭和21年6月4日 - 本社三菱5号館移転1947年昭和22年1月20日 - 東京製油所跡地東京工場開設1949年昭和24年2月28日 - 鶴見製油所関西製油所閉鎖3月 - 占領政策変更見越して実施したアメリカカルテックスCALTEX)社との交渉に基づき同社と「石油製品委託販売契約」を締結4月1日 - 石油元売業者として営業再開5月16日 - 株式上場1950年昭和25年1月20日 - 東京工場閉鎖6月 - 北海道製油所休止1957年12月31日閉鎖)。 1951年昭和26年7月23日 - 東京タンカー株式会社(現・ENEOSオーシャン)を設立10月1日 - カルテックス社との折半出資日本石油精製株式会社(現・ENEOS)を設立同社横浜製油所下松製油所譲渡1952年昭和27年12月1日 - 防火壁計量器(又は計量機とも呼ぶ。)や給油所屋根部分通称キャノピー)に設置されるサインポール一部店舗のみ)等の設備に、日石蝙蝠にっせきこうもりロゴCALTEXの旧カラー仕様ロゴが丸い輪の中に描かれる日石カルテックスロゴの使用及びカルテックスロゴを使用した旧式サインポール全国給油所での掲揚開始1983年まで長らく日石マークとして親しまれた。 1955年昭和30年2月3日 - 日本石油瓦斯株式会社(後の新日本石油ガス)を設立8月11日 - 日本石油化学株式会社(現・ENEOS)を設立1956年昭和31年7月23日 - 本社を「日石ビル」(旧・有楽館)に移転1957年昭和32年10月21日 - 和信商事株式会社(現・ENEOSトレーディング)を設立1959年昭和34年10月10日 - 日石不動産株会社(現・ENEOS不動産)を設立1960年昭和35年4月1日 - 日本加工株式会社(後の新日本石油加工)を設立1962年昭和37年8月13日 - 「日石本館」(現・新日本石油ビル)が東京都港区芝田町(現・西新橋)に完成、同ビル本社移転1966年昭和41年3月21日 - 柏崎製油所2代目)柏崎工場改称5月1日 - 全国給油所で、カーピット(通称日石チューンナップ)の設置開始1967年昭和42年3月1日 - 日本石油基地株式会社(現・ENEOS喜入基地)を設立7月19日 - 日本海石油株式会社設立11月1日 - 柏崎工場日本加工油に譲渡1970年昭和45年4月1日 - 秋田製油所日本石油加工譲渡1983年昭和58年1月1日 - ガソリンエンジン油「PANシリーズ製品として、新たにニューPAN-A 10W-30」・「PANディーゼルターボ」・「PANサイクロスーパー」を発売3月1日 - 新シンボルマーク制定4月1日 - 新シンボルマーク給油所への掲揚開始1985年3月を以て給油所掲揚されると共に、名称を「サンライズ」に決定。)。給油所設置される防火壁デザインが、日石カルテックスロゴから通称日石モザイク呼ばれた新デザインの物へと変更同じく給油所設置されているキャノピーサービスルーム日石チューンナップ洗車スペースが入る建屋カラーリング従来白色基調ブランドロゴ白地赤色文字。)の物から、白と青の2色基調ブランドロゴ青地白色文字。)の物へと変更。なお、カルテックスロゴはサービスルームの壁に看板設置する形で1996年ごろまで継続使用9月1日 - プレミアムガソリンの「日石ゴールドガソリン」を無鉛化かつオクタン価98設定した製品である、「ニュー日石ゴールドガソリン」を発売同年度 - 新ガソリンの名称を決め為の抽選プレゼント付き一般公募キャンペーン実施1984年昭和59年1月1日 - 前年度行った抽選プレゼント付きガソリンの名称一般公募キャンペーン結果レギュラーガソリンの名称がそれまでの「日石シルバーガソリン」(レギュラーガソリン)及び「ニュー日石ゴールドガソリン」(無鉛プレミアムガソリン)からそれぞれ日石ダッシュガソリン」及び「日石ダッシュガソリンスペシャル」へと変更された。 11月30日 - 三菱石油業務提携契約締結1986年昭和61年7月1日 - 「ニュー日石ダッシュガソリンスペシャル」発売1987年昭和63年7月1日 - 無鉛100オクタンガソリンである「日石ダッシュレーサー100ガソリン」を発売CMには、当時ル・マン24時間耐久レース参戦する際にトラスト[要曖昧さ回避]との合同チーム使用していたポルシェ・962C使用していた。10月1日 - 日本信販提携し日石ONE-UPカード」の発行開始1988年昭和63年)- 創業100周年1991年平成3年6月26日 - 資源開発子会社業務統括する日本石油開発株式会社(現・JX石油開発)を設立同年度 - 給油所カラーリングをパステルグリーンに変更し従来の「日本石油ロゴ代わりローマ字表記の「NiSSEKI」をブランド名として使用開始1994年平成6年) - 新型洗浄剤「ワーキレー」を配合した、「日石ダッシュワーキレーガソリン」及び「日石ダッシュワーキレーレーサー100ガソリン」を発売1996年平成8年4月 - カルテックス社が所有する日本石油精製の全株式取得100%子会社とする。 1999年平成11年4月1日 - 当社存続会社として三菱石油吸収合併し、日石三菱株式会社商号変更新潟製油所日本石油加工譲渡以降新日本石油参照のこと。

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昭和時代(戦後)・平成時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/03 16:07 UTC 版)

新日本石油/del20100414」の記事における「昭和時代戦後)・平成時代」の解説

1945年昭和20年8月15日 - 苗栗製油所高雄製油所閉鎖1945年昭和20年10月5日 - 末武製油所上海製油所閉鎖1945年昭和20年10月22日 - 本社有楽館がGHQ接収本社機能東京都内分散1945年昭和20年12月20日 - 中央研究所中央技術研究所改称1946年昭和21年6月4日 - 本社三菱5号館移転1947年昭和22年1月20日 - 東京製油所跡地東京工場開設1949年昭和24年2月28日 - 鶴見製油所関西製油所閉鎖1949年総和24年4月1日 - 石油元売業者として営業再開1949年昭和24年5月16日 - 株式上場1950年昭和25年1月20日 - 東京工場閉鎖1950年昭和25年6月 - 北海道製油所休止1957年12月31日閉鎖)。 1951年昭和26年7月23日 - 東京タンカー株式会社(現・新日本石油タンカー)を設立1951年昭和26年10月1日 - アメリカカルテックス社(現・シェブロン)との折半出資日本石油精製株式会社(現・新日本石油精製)を設立横浜製油所下松製油所譲渡1955年昭和30年2月3日 - 日本石油瓦斯株式会社(後の新日本石油ガス)を設立1955年昭和30年8月11日 - 日本石油化学株式会社(現・新日本石油化学)を設立1956年昭和31年7月23日 - 本社を「日石ビル」(旧・有楽館)に移転1957年昭和32年10月21日 - 和信商事株式会社(現・新日本トレーディング)を設立1959年昭和34年10月10日 - 日石不動産株会社(現・新日石不動産)を設立1960年昭和35年4月1日 - 日本加工株式会社(後の新日本石油加工)を設立1962年昭和37年8月13日 - 「日石本館」(現・新日本石油ビル)が東京都港区芝田町(現・西新橋)に完成、同ビル本社移転1966年昭和41年3月21日 - 柏崎製油所2代目)柏崎工場改称1967年昭和42年3月1日 - 日本石油基地株式会社(現・新日本石油基地)を設立1967年昭和42年7月19日 - 日本海石油株式会社設立1967年昭和42年11月1日 - 柏崎工場日本加工油に譲渡1970年昭和45年4月1日 - 秋田製油所日本石油加工譲渡1982年昭和57年7月20日 - 新シンボルマークサンライズ」を制定1984年昭和59年11月30日 - 三菱石油提携1988年昭和63年7月 - 無鉛100オクタンガソリン「ダッシュレーサー100ガソリン発売1991年平成3年6月26日 - 資源開発子会社業務統括する日本石油開発株式会社(現・新日本石油開発)を設立1996年平成8年4月 - カルテックス社が所有する日本石油精製の全株式取得100%子会社とする。

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