島 清興とは? わかりやすく解説

島 清興(しま きよおき) ????~1600

○勝猛 友之? 昌仲 左近
◇父:島友武 子島新吉信勝、新助友勝
 大和筒井順慶家臣河内畠山義就の軍に平群谷にて攻撃受けた際、地の利活かして義就軍に潰滅打撃与え軍師として名をあげた。伊賀織田信孝攻めでは不覚をとり負傷している。順慶後継筒井定次諫言し容れられず、筒井家退去しその後豊臣秀長、秀保に仕えその死後豊臣秀吉腹心石田三成より破格1万数千石で迎えられ世の注目浴びた。しかし、関ヶ原の合戦では西軍三成前衛となり、東軍黒田細川勢に向かい銃弾受けて戦死したといわれる

島清興

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/26 14:49 UTC 版)

島 清興嶋 清興、しま きよおき)は、戦国時代から安土桃山時代武将筒井氏石田三成の家臣。通称は左近で、一般には島 左近(しま さこん)の名で広く知られる。実名は勝猛(かつたけ)などの俗称が広まってはいるが、正しくは清興である[注釈 1]。なお、本項目では特に断りが無い限り「左近」と記す。


注釈

  1. ^ 『根岸文書』に「嶋左近清興」と記した自筆の書状がある[2]。また天正5年(1577年)に左近本人が春日大社に奉納したという石灯籠にも「嶋左近丞清興」と刻まれている[2]
  2. ^ 夜襲はそもそも進言されていないという説もある。夜襲策の出典は『日本戦史(旧日本軍参謀本部編)』。
  3. ^ 大谷吉継の場合は側近の湯浅五助が切腹の介錯を行い、首級を埋めた場所を語らず死亡したため発見されなかった。
  4. ^ 役名は「嶋左近」

出典

  1. ^ 花ヶ前 2001, pp. 13, 54.
  2. ^ a b 花ヶ前 2001, p. 10.
  3. ^ 花ヶ前 2001, p. 172.
  4. ^ 今村嘉雄『定本 大和柳生一族―新陰流の系譜』新人物往来社、1994年。
  5. ^ 花ヶ前 2001, p. 11.
  6. ^ 花ヶ前 2001, pp. 11–12.
  7. ^ 花ヶ前 2001, p. 13.
  8. ^ a b 花ヶ前 2001, p. 54.
  9. ^ 多聞院日記 第2巻(巻12-巻23)』三教書院、1935年、19–20頁https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207457/15 
  10. ^ a b 花ヶ前 2001, p. 17; 谷 2018, p. 46.
  11. ^ 谷 2018, p. 46.
  12. ^ 花ヶ前 2001, pp. 14–15.
  13. ^ a b 谷 2018, p. 47; 金松 2019, pp. 90–91.
  14. ^ 金松 2019, pp. 91–91.
  15. ^ a b 花ヶ前 2001, p. 22.
  16. ^ 花ヶ前 2001, pp. 22–23, 92–93.
  17. ^ 花ヶ前 2001, pp. 22–23.
  18. ^ 谷 2018, p. 48.
  19. ^ 花ヶ前 2001, p. 23.
  20. ^ 谷 2018, pp. 46–47.
  21. ^ 花ヶ前 2001, p. 105.
  22. ^ 渡辺世祐『稿本石田三成』雄山閣出版、1907年。 
  23. ^ a b 太田 2009, p. 110.
  24. ^ 伊藤真昭「石田三成佐和山入城の時期について」『洛北史学』4号、2003年。 
  25. ^ “石田三成腹心、島左近の書状発見 東京大など”. 日本経済新聞. (2016年7月1日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG01HCL_R00C16A7CR8000/ 2016年9月22日閲覧。 
  26. ^ 嶋左近=有能な官僚 書状2通発見、新人物像浮かぶ 滋賀・長浜”. 京都新聞 (2016年7月1日). 2016年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月1日閲覧。
  27. ^ 中根正人「嶋清興書状にみる天正十八年の大掾氏と豊臣政権」『常陸大掾氏と中世後期の東国』岩田書院、2019年、239-248頁。ISBN 978-4-86602-075-4 
  28. ^ 花ヶ前 2001, p. 30.
  29. ^ 太田 2009, p. 108.
  30. ^ 太田 2009, p. 109.
  31. ^ その際に取っていた伝・左近の兜は、大正4年4月で戸川家第十三代・戸川安宅が久能山東照宮に奉献した。[1]
  32. ^ 著者不詳『(黒田)故郷物語』文政12年(1829年)。
  33. ^ a b 太田 2009, p. 111.
  34. ^ 中井俊一郎 著「嶋左近-三成に過ぎたるもの-」、オンライン三成会 編『三成伝説 現代に残る石田三成の足跡』サンライズ出版、2009年、128頁。 
  35. ^ 『日本人名大事典』平凡社。[要文献特定詳細情報]
  36. ^ 花ヶ前 2001, p. 176.
  37. ^ 産経新聞 (2024年6月5日). “関ケ原後も生存? 名将・島左近の墓を発掘調査、見つかった人骨”. Yahoo! News. 2024年6月5日閲覧。
  38. ^ 「島左近、関ヶ原後も生存?」『日本経済新聞』、2024年6月7日、朝刊。
  39. ^ 隆慶一郎『時代小説の愉しみ』講談社講談社文庫〉、1994年、50-51頁。
  40. ^ ここに古き歴史の証あり”. 白牡丹株式会社ホームページ. 2015年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月1日閲覧。
  41. ^ 全日本仏教会寺院名鑑刊行会編『全国寺院名鑑』熊本県 全日本仏教会寺院名鑑刊行会、1969年、2頁。
  42. ^ 平凡社編『日本歴史地名大系 第44巻 熊本県の地名』平凡社、1985年、492頁。
  43. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会編『角川日本地名大辞典 43 熊本』角川書店、1987年、506-507頁。
  44. ^ 圭室文雄編『日本名刹大事典』雄山閣出版、1992年、274頁。
  45. ^ 余呉町教育委員会 編『余呉の民話』1980年。 
  46. ^ 小林明「伝・島左近の兜」『東照宮文化財保存顕彰会会報』14号、1981年。 
  47. ^ 嶋左近キャラクター「左近くん」の使用について”. 平群町公式ホームページ. 平群町. 2015年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月1日閲覧。


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