菅正利
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菅 正利(かん まさとし)は、戦国時代から江戸時代の武将、福岡藩士。黒田二十四騎の一人。通称は孫次、後に故あって六之助(ろくのすけ)と改めた。官途は和泉守。諱は忠利(ただとし)であったが、後年、将軍・徳川秀忠の諱を憚って正利と改めた。号は松隠宗泉。妻は手塚元直の娘。子に菅重利がいる。
注釈
出典
- ^ a b c 近藤瓶城 1926, p.463
- ^ 近藤瓶城 1926, p.464
- ^ 『日本戦史‧九州役』(補伝 第七十四菅正利の機智)
- ^ 『日本戦史‧朝鮮役』(補伝 第二十九菅正利平壤の戰功)
- ^ 『日本戦史‧朝鮮役』(補伝 第百三十五菅正利稷山の戰功)
- ^ 本山 2014, pp. 222–223
- ^ 『日本戦史‧朝鮮役』(補伝 第百八菅正利猛虎を刺す)
- ^ 荻野 2009, pp. 73–74
- ^ 本山 2014, p. 224
- ^ a b 荻野 2009, p. 75
- ^ 本山 2014, pp. 224–225
- ^ 『日本戦史‧関原役』(第五篇 第二章 本戦)
- ^ 本山 2014, pp. 226–228
- ^ 本山 2014, p. 228
- ^ 荻野 2009, p. 79
- ^ ふくおかホールディングス 福岡創始メンバー
- ^ 本山 2014, p. 229
- ^ a b 荻野 2009, p. 73
- ^ 加藤清正だけじゃない!文禄・慶長の役で虎狩りを行った勇猛な戦国武将たち
- ^ 名刀幻想辞典 南山刀
- ^ 本山 2014, p. 224
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