以降の作品での活躍
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「ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター」の記事における「以降の作品での活躍」の解説
『ウルトラマン列伝』、『新ウルトラマン列伝』 第79話に出演。 『新ウルトラマン列伝』第104話では、ゼロたちと共に出演。 『ウルトラゼロファイト』 第一部では、バット星人グラシエとの戦いを終えて怪獣墓場から帰ろうとしていたゼロを他のメンバーと一緒に迎えに来た。 第二部では、ダークネスファイブに苦戦するゼロを救援しようと他のメンバーと共に駆けつけ、ジャンボットと共に「鋼鉄のジャン兄弟」と名乗り、テンペラー星人・極悪のヴィラニアスとタイラントの「極暴タッグ」と対決する。しかし、その途中で突如ゼロダークネスが出現する。その正体を知ると、涙を流してまでゼロ本来の意識に呼びかけようとしたが、ダークゼロツインシュートで上半身と下半身を切断され、機能停止してしまう。それでも他のメンバーの魂と共にゼロを激励し、ゼロの復活を促した。そして、覚醒したシャイニングウルトラマンゼロのシャイニングスタードライヴにより自身も復活した。 本作品において一人称を「僕」、ジャンボットを「兄さん」と呼んでいる。他のメンバーともすっかり打ち解けているが、少々生意気な面も健在である。また、マイティベースに迎え入れることになったピグモンには「有機生命体8号」と名付けようとしていた。 後日談となる『ウルトラマン列伝』第104話では、ピグモンをエメラナに見せるために彼女のもとへと向かったジャンボットとミラーナイトに同行した。また、グレンファイヤーからは「ナインの坊主」と呼ばれていた。『新ウルトラマン列伝』(第91話 - 第105話)の第8クールオープニング映像では、ウルティメイトフォースゼロと共にレギオノイド軍団と戦っている。 『ウルトラマンギンガ』 一条寺友也が操縦するロボットとして登場。普段はジャンスターの状態で宇宙空間に浮遊しており、友也の指令に呼応して呼び出される。目から放つ光線で友也をコクピットに転送する。 操縦方法はジャンボットと同じだった『キラー ザ ビートスター』時と異なり、専用アイテム・ガンパッドを使って行う。また、ボディー背面に展開させたキャタピラを用いて仰向けでの地上の高速走行を行ったほか、飛行形態の空陸戦闘メカ・ジャンスターも初めて披露した。さらに、自己修復能力も持つことが判明している。これまでと異なり言葉を一切発しないが、ガンパッドを介して友也へ英文でメッセージを送ったことがある。 当初はダークダミースパークの影響でジャンキラーとして登場する。第4話で初めて姿を現し、不意打ちだったとはいえこれまで無敗だったウルトラマンギンガに反撃の隙を一切与えず、活動限界に追い込み勝利した。第5話では宇宙空間でギンガと対決し、互角の戦いを繰り広げた後、またしても活動限界に追い込み勝利する。その際、友也の考えの変化からライブが解除されたヒカルを助けたが、この行動が異形の手のモノの怒りを買い、その直後に送り込まれたティガダーク(SD)に攻撃され、撤退した。第6話ではヒカルの提案でギンガと三度直接対決し、ギンガにダークダミースパークを握り潰され、機能停止した。その直後に繰り広げられたギンガとティガダーク(SD)、バルキー星人(SD)の戦いの中、友也の涙に呼応する形でジャンナインとして覚醒し、ギンガに加勢してティガダーク(SD)を倒した。以後、友也共々ギンガと共闘していくようになる。 『劇場スペシャル』ではタイラント(SDU)をヒカルがウルトライブしたウルトラマンティガ(SD)と共に倒す活躍を見せたが、ダークザギ(SD)には敵わず、自己修復に時間がかかるほどのダメージを負ってしまったため、後期では第9話まで参戦できなかった。第10話でのスーパーグランドキング(SD)戦では他のウルトラ戦士たちが倒されていく中でもギンガをサポートしたが、大きなダメージを負ったらしく最終話での最終決戦には参戦できなかった。決戦後は友也に「GOODBYE FRIENDS」のメッセージをガンパッドで伝え、ギンガと共に宇宙へ帰って行った。スパークドールズは第7話で登場。第6話の初期プロットではヒカルがウルトライブする予定であった。 操縦席のセットはジャンボットのものを流用する予定であったが、すでに廃棄されていたため、新しいセットが急造された。 続編『ウルトラマンギンガS』でも登場させる案が存在した。
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以降の作品での活躍(ミラーナイト)
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「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」の記事における「以降の作品での活躍(ミラーナイト)」の解説
『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』 ゼロたちと共に久々にエメラナに会いに行こうとしていたが、エメラナとジャンボットがビートスター天球に捕らえられたため、それを救出するために天球内でゼロたちと共にビートスターのロボット怪獣軍団と戦う。自身はインペライザー(BS)と戦い、奪ったインペリアルソードで倒す。事件が解決した後、仲間に加わることとなったジャンキラー改めジャンナインの改名を提案する。 本作品ではエメラナに会いに行く前に身だしなみを気にしたり、倒したインペライザーを挑発するなど、ややキザな一面も強調されている。 『ウルトラマン列伝』、『新ウルトラマン列伝』 第62-64話、104話に出演。 『新ウルトラマン列伝』第102話では、ゴウキとアリサの『怪獣極秘ファイル』(ミニコーナー)にて映像で紹介されており、アリサから「(むさ苦しい)グレンファイヤーとは違ってクールな王子様」と評価される。アリサは本人に「様」付けで呼ぶほど惚れ込んだ様子を見せていたが、実際は名前のみの登場で第101話にゲストに登場したグレンファイヤーとは異なり、UPG本部に登場しなかったことを残念がる。 第104話より一同揃って出演。 『ウルトラゼロファイト』 第一部では、バット星人グラシエとの戦いを終えて怪獣墓場から帰ろうとしていたゼロを他のメンバーと一緒に迎えに来る。 第二部では、ゼロの抹殺を企むダークネスファイブの一人であるヒッポリト星人・地獄のジャタールによって、グレンファイヤー共々、奇妙な格好をとったままブロンズ像にされてしまうが、ゼロがジャタールを倒したことで元に戻り、残りのダークネスファイブに苦戦するゼロの救援に他のメンバーと共に駆けつけ、デスレ星雲人・炎上のデスローグと対決する。しかし、その途中で突如ゼロダークネスが出現した際には即座に正体を看破し、以前ベリアルに対して行った鏡を使った攪乱戦法で懐に接近して浄化を試みるも、デスシウムショットを顔面に受けて倒れてしまう。それでも他のメンバーの魂と共にゼロを激励し、ゼロの復活を促す。最後は、覚醒したシャイニングウルトラマンゼロのシャイニングスタードライヴによって復活する。マイティベースへ帰還する際には、迎え入れたピグモンをエメラナに見せれば喜ぶかもしれないとジャンボットと話し、『ウルトラマン列伝』104話でグレンファイヤーが任務に行っている間にジャンボットたちとともにピグモンをエメラナのもとへ連れて行く。
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以降の作品での活躍(グレンファイヤー)
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「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」の記事における「以降の作品での活躍(グレンファイヤー)」の解説
『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』 ゼロたちと共に久々にエメラナに会いに行こうとしていたが、エメラナとジャンボットがビートスター天球に捕らえられたため、それを救出するために天球内でゼロたちと共にビートスターのロボット怪獣軍団と戦う。自身はエースキラー(BS)と戦い、グレンドライバーで撃破する。 本作品でもウルティメイトフォースゼロの中では特にコミカルな言動が多く描かれている。 『ウルトラマン列伝』、『新ウルトラマン列伝』 第62-64話ではミラーナイト、第104話ではゼロと共に出演。 『新ウルトラマン列伝』ではゼロとともに出演し、第9話でウルトラマンギンガやジャン兄弟を初めとしてファイヤーマン、ミラーマン、ジャンボーグA、ジャンボーグ9など別次元の戦士たちを紹介する。ギンガの名前をいまいち覚えきれていないため、紹介の際には「ギンザ」「キンタ」などと間違えて呼ぶ始末であり、またジャン兄弟のことも未だに「焼き鳥」や「焼き鳥ブラザーズ」、『ギンガ』でのジャンナインの操縦者である一条寺友也を「おすましボーイ」などと呼んでおり、その都度ゼロからツッコまれている。また、自分たちのモデルでもある別次元の戦士たちに対して親近感を抱いており、とりわけ自身のモデルであるファイヤーマンに対しては「(自分に似て)男前」と評価している。第11話ではウルトラセブンとイカルス星人の戦いを解説しているゼロの周囲を飛んで自分をアピールしていたが相手にされてもらえなかったため、解説を終えたゼロに対して意見する。 第100話では、ゼロが物語の解説中に乱入し、相変わらずのお調子振りにゼロから「暑苦しい」と呆れられる。 第101話では、ゴウキとアリサの『怪獣極秘ファイル』(ミニコーナー)にゲスト出演しており、ゴウキに「自分と同じ熱い男」だと評価される。アリサは彼がどうやってUPG基地に招待されたのか驚いていたが、第102話では彼女から「むさ苦しい」と言われている。 第104話では、一同揃って出演しており、ゼロを冷やかしたり『ウルトラマンギンガS』の次回作であるウルトラマンXに関する紹介に興味を示したりする。 『ウルトラゼロファイト』 第一部では、バット星人グラシエとの戦いを終えて怪獣墓場から帰ろうとしていたゼロを他のメンバーと一緒に迎えに来る。 第二部では、ゼロの抹殺を企むダークネスファイブの一人であるヒッポリト星人・地獄のジャタールによって、ミラーナイト共々、奇妙な格好をとったままブロンズ像にされてしまうが、ゼロがジャタールを倒したことで元に戻り、残りのダークネスファイブに苦戦するゼロの救援に他のメンバーと共に駆けつけグローザ星系人・氷結のグロッケンと対決する。しかし、突如現れたゼロダークネスによって次々と仲間が倒されていく様を目の当たりにし悲しみつつもゼロの復活を信じ果敢にゼロダークネスに立ち向かうが、ゼロスラッガーを背に受けて倒されてしまう。それでも他のメンバーの魂と共にゼロを激励し、ゼロの復活を促す。そして覚醒したシャイニングウルトラマンゼロのシャイニングスタードライヴにより自身も復活し、一度死んでも復活したことを喜ぶ。 『ウルトラマン列伝』第104話ではこの時の後日談が描かれており、「バランダ」という名のロボット怪獣を倒してマイティベースに帰還した際に、ゼロがいつになく意気消沈していることに気付き、ともに前述の戦いを振り返る。回想していく中でゼロが見せたコミカルな発言に対してツッコむ言動を見せ、またミラーナイトとともにブロンズ像にされた際にとっていた奇妙な格好の真相が、二人で登場ポーズの練習をしていた時に不意を付かれたのが原因であることが明かされる。ゼロダークネスとなって仲間たちを一度は手にかけてしまったことへの罪悪感と、仲間たちだけでなくベリアルまでも復活させてしまったほどの力への恐れから自分たちのもとを去ろうとまで思い詰めていたゼロに対して一喝し、「俺たちはみんなお前を信じてる」と励ましてゼロの迷いを振り切らせ、その後は立ち直ったゼロと組手を行う。
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以降の作品での活躍(ジャンボット)
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「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」の記事における「以降の作品での活躍(ジャンボット)」の解説
『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』 久々にエメラナに会いに行こうとゼロたちより先に出発し、エメラナと合流していたが、ビートスター天球に捕らわれて洗脳を受け、ゼロたちに襲い掛かる。エメラナの呼び声で正気に戻るが、洗脳されていたとはいえエメラナを襲ってしまったことを悔やむ。その後は、自身のデータを元にビートスターが生み出した兄弟ともいうべきジャンキラーをゼロたちと共に説得する。 事件が解決した後はエメラナから仲間になったジャンキラー改めジャンナインの教育係に任命される。 『ウルトラマン列伝』、『新ウルトラマン列伝』 第104話に出演。 『新ウルトラマン列伝』第104話よりジャンナインと共に一同揃って出演。 『ウルトラゼロファイト』 第一部では、バット星人グラシエとの戦いを終えて怪獣墓場から帰ろうとしていたゼロを他のメンバーと一緒に迎えに来る。 第二部では、ダークネスファイブに苦戦するゼロの救援に他のメンバーと共に駆けつける。ジャンナインとともに「鋼鉄のジャン兄弟」を名乗り、テンペラー星人・極悪のヴィラニアスとタイラントの極暴タッグと対決するが、その途中、突如現われたゼロダークネスのデスシウムショットからジャンナインを庇って諸に受けた挙句、大破し機能停止に陥ってしまう。それでも他のメンバーの魂と共にゼロを激励し、ゼロの復活を促す。そして覚醒したシャイニングウルトラマンゼロのシャイニングスタードライヴにより自身も復活し、自身が破壊された経験は初めてだったと語る。マイティベースへと帰還する際に、迎え入れたピグモンをエメラナに見せれば喜ぶかもしれないとミラーナイトと話し、『ウルトラマン列伝』104話で、グレンファイヤーが任務に行っている間にミラーナイトやジャンナインとともにピグモンをエメラナのもとへと連れて行く。
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