ぎんが
昭和62年(1987)2月に打ち上げられたX線天文衛星ASTRO-C(アストロシー)の愛称。宇宙科学研究所(現JAXA(ジャクサ))がてんまの後継として開発。名称は「銀河」に由来する。高感度のX線望遠鏡、全天X線監視装置、γ線バースト検出器を搭載。大マゼラン雲に出現した超新星からのX線を捉えることに成功。セイファート銀河からのX線強度の時間変動やクエーサーのスペクトルの観測を行った。平成3年(1991)11月に運用完了。
ぎん‐が【銀河】
銀蛾
ギンガ
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