ゼロダークネス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 23:47 UTC 版)
ゼロがベリアルの魂に肉体を乗っ取られた姿。 詳細は「ウルトラマンベリアル#ゼロダークネス」を参照
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ゼロダークネス
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「ウルトラマンベリアル」の記事における「ゼロダークネス」の解説
『ウルトラマン列伝』内のアクションドラマ『ウルトラゼロファイト』第2部「輝きのゼロ」に登場。 バラバラになったアーマードダークネスから抜け出たベリアルの魂が、ゼロの体に憑依した姿。そのため、肉体はゼロのものであるが、身体のラインや体色がベリアルに似たものに変化し、ウルティメイトブレスレットも黒く染まっている。意識は完全にベリアルが支配しているため、声もベリアルのものになっており、ゼロ自身の精神はゼロダークネス内部で周りの状況が見えるだけで一切手出しできない状態となっている。スライ曰く「宇宙で最も強い肉体を得て復活を果たした」とのことで、その戦闘力は凄まじく、ゼロの武器や技も使いこなしている。 アナザースペースでのウルティメイトフォースゼロとダークネスファイブの戦闘に、青黒いオーラを纏って乱入する。圧倒的な強さでジャンボット、ミラーナイト、ジャンナイン、グレンファイヤーを次々と瞬殺し、ゼロ自身の精神にも自らの手で仲間たちが倒れていく様子を見せつけて光を失わせることで、一度はウルティメイトフォースゼロを全滅に追いやるが、ゼロ自身の精神が仲間たちの魂やピグモンに呼びかけられて復活し、活動を停止する。ベリアルの魂が追い出され、ゼロはシャイニングゼロへの覚醒を遂げる。 肉体を失ったベリアルの魂は実体を維持できなくなり一度は消滅したが、エピローグではシャイニングゼロがウルティメイトフォースゼロを復活させるために使ったシャイニングスタードライヴによる時間逆行の影響でベリアルも本来の肉体を取り戻し、顔の傷が消えた姿での完全復活を遂げている。 写真などの資料はテレビ本編に登場した後、各種雑誌で公開された。 当初は造形を変えずにカラーリングの変化のみで、という案であったが、カラーリングを変えるのみでは難しいため、ボディ全体を変えている。
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