え
1 五十音図ア行の第4音。五母音の一。前舌の半閉母音。[e]
2 平仮名「え」は「衣」の草体から。片仮名「エ」は「江」の旁(つくり)。
[補説] 五十音図ヤ行の第4音としても重出。ただし、平安初期までは、ア行のエにあたるもの(発音[e])とヤ行のエにあたるもの(発音[je])とには発音上の区別があった。
え
え〔ゑ〕
え
え〔へ〕
[助]⇒へ[助詞]
え
え〔へ〕【▽上】
読み方:え
⇒へ(上)
え【会/回/×廻/絵/▽壊】
え〔ヱ〕【会】
え【▽兄】
え【▽役】
え【得/▽能】
読み方:え
1 (下に打消しの語または反語を伴って)不可能の意を表す。…できない。うまく…できない。
「若者は挨拶の言葉も—言わないような人で」〈有島・溺れかけた兄弟〉
2 可能の意を表す。…できる。うまく…できる。
え【恵/×慧】
読み方:え
〈恵〉⇒けい
〈慧〉⇒けい
え〔ヱ〕【恵/×慧】
え〔ゑ〕【▽故】
え〔へ〕【▽方】
え【▽枝】
え【柄】
え【×榎】
え【江】
え【▽疫】
え〔ヱ〕【絵/▽画】
え【▽肢】
え【×荏】
え【▽衣/依】
読み方:え
〈衣〉⇒い
〈依〉⇒い
え〔へ〕【重】
え〔ゑ〕【▽飢】
え〔ゑ〕【餌】
〓
榎
荏
衣
エ
エ
エ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 09:18 UTC 版)
「九州旅客鉄道の鉄道駅一覧 (電報略号順)」の記事における「エ」の解説
エイ - 頴娃駅 エオ - 頴娃大川駅 エタ - 枝光駅 エタ - 日向前田駅 エヒ - 海老津駅 エヒ - えびの駅 エム - 江迎駅(廃駅→松浦鉄道。現・江迎鹿町駅) エメ - 前目駅(廃駅) エラ - 恵良駅
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エ
「エ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はその仕事で全エネルギーを使った
- エベレストの登頂は輝かしい偉業でした
- 電灯の発明はエジソンによるとされている
- エースピッチャー
- 100エーカーのコーヒー農園
- その畑は約2エーカーの面積がある
- オレンジエード
- 私は週2回エアロビクスをやっています
- スエズ事件
- インフルエンザを防ぐため,家に帰ったらうがいをするようにしなさい
- 彼のエッセイはほとんど完ぺきだった
- ベーコンエッグ
- 彼らはどうにかしてエイズを撲滅しようと思っている
- 私はトマス・エディソンのような人になりたい
- エプロンを掛ける
- 300エーカーの耕地
- エッセイの構成
- スージーはウエートレスとしてはまったくだめだった
- この仕事にはたいへんな時間とエネルギーがかかる
- はじめ彼はイエスと言い,われわれも彼のことを信用した
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