イラストレーターとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/28 14:08 UTC 版)
「かみやまねき」の記事における「イラストレーターとして」の解説
「かみやまねき」のペンネームは、商業作品の制作に関わり始めたころから使用している。初対面の人に会った時に自分の本名を間違えて読まれてしまうことが多かったことから、名字を平仮名書きの「かみや」にし、前述した彼女の好きな動物・猫に由来する「招き猫」から取った「まねき」を下の名前に採用した。その結果、「かみやま」が名字だと誤解されることが多く、ペンネームの姓と名の区切りが曖昧になってしまった、とコメントしている。 かみやは、実現不可能なくらいにフリルやレースをたくさんあしらった洋服を着た女の子のキャラクターを見ると、震えるほどに萌えを感じる。特に好きなイラストレーターは、レースやフリルの多い服を描くてぃんくる、光の効果や小物・色遣い、キャラクターの可愛い表情や瞳の魅力に憧れるカントク。両者のイラストは、1枚の絵に世界が広がっているような感覚を覚え、画面や背景の美しさ、独特の空気感に魅了されると述べている。また、イラストを描く上で影響を受けた作品には『シスター・プリンセス』を挙げている。好きなアニメ作品は『美少女戦士セーラームーン』で、「自分の原点」としている。 仕事をこなす中では、自分の作品を見た人がわずかでも心を動かしてもらえることに、イラストレーターとしてのやりがいを感じている。また、自身は可愛い絵が好きだが、大人っぽいキャラクターデザインを依頼されることが多く、その両方を兼ね備えた絵柄になるよう努力してきた。前述の『桃色大戦ぱいろん』では小説『不思議の国のアリス』を参考に、自分の趣向をふんだんに詰め込みながらデザインを担当したキャラクター「アリス」が、珍しくメインキャラクターとして取り上げてもらうこととなった時に幸せを感じた、とコメントしている。ドールが趣味の一つでもある彼女は、自分の描いた作品が立体化されることを夢見ていたため、この「アリス」がねんどろいどとして立体化されることを知らされた時は、念願叶って嬉しい気持ちになったとも語っている。なお同キャラクターは、2009年に株式会社ウェブマネーの運営する「ミスオンラインゲームコンテスト」にノミネートされ、ユーザーからの投票数が一番多いヒロインに与えられる「ミスオンラインゲーム賞」は逃したものの、4Gamer.net編集部によって決定される「4Gamer.net賞」を受賞し、下記のような評価を受けた。 山ほど女の子が出てくる「桃色大戦ぱいろん」ではちょっと埋もれ気味ながら,アリスは正統派美少女の代表格だ。ロリ系ツンデレで(中略),王道すぎる気もするがそれもまたよし。今後はキャラの立った活躍も期待したいところだ。 — 4Gamer.net担当者、2009年9月10日 他にも自身の記憶に残る仕事として、『萌えとぴあ』で担当したアバター「ぴあドール」のキャラクターデザインを挙げており、同じく『不思議の国のアリス』をイメージした衣装デザインや色遣いなど、自分の趣味に合った仕事ができたためと理由を語っている。また、2013年現在ではキャラクターデザインの仕事に意欲を見せており、主にマスコットキャラクターやコスプレ用の衣装で、フリルなどを付けた甘美なイメージを持つ可愛らしいデザインに挑戦したいと話している。
※この「イラストレーターとして」の解説は、「かみやまねき」の解説の一部です。
「イラストレーターとして」を含む「かみやまねき」の記事については、「かみやまねき」の概要を参照ください。
イラストレーターとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/27 14:00 UTC 版)
「辻井タカヒロ」の記事における「イラストレーターとして」の解説
現在『月刊ミーツ・リージョナル』や『JTBるるぶ』『ベネッセ中学講座』等の様々な雑誌、ムック、Web媒体、広告媒体などにイラストを執筆している。また、過去には『an』『デューダ』『サリダ』『ホットドッグ・プレス』『SUPPIN』『SPA!』『別冊宝島』『キョースマ』『Lマガジン』『京都CF』『CREA』『ダ・ヴィンチ』『anan』『週刊文春BUSINESS』『じゃらん』『週刊CHINTAI』『CDデータ』『日経エンタテイメント!』『英語でしゃべらナイト』等にも寄稿。
※この「イラストレーターとして」の解説は、「辻井タカヒロ」の解説の一部です。
「イラストレーターとして」を含む「辻井タカヒロ」の記事については、「辻井タカヒロ」の概要を参照ください。
イラストレーターとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 05:16 UTC 版)
「朝倉ブルー」の記事における「イラストレーターとして」の解説
アニメーターとして一年ほどアニメスタジオに勤務したものの、退職した。それ以降はイラストレーターとして活動している。『コミックホットミルク』や『COMIC X-EROS』といった成人向け漫画雑誌において活動した。コンピュータゲームに関する仕事も手掛けており、『白猫プロジェクト』ではイラストを担当していた。『月英学園 -kou-』においては、ゲストイラストレーターとして参画している。また、『バトルスピリッツ』などでイラストを担当するなど、トレーディングカードゲームに関する仕事も手掛るなど、活動の場を広げている。近年ではCDジャケットのデザインなども手掛けており、土方蓮奈の『NECROMANCE+D』などのイラストを担当した。なお、中学校と高等学校の後輩であるイラストレーターのpu2と「ウルトラシッカチーフ」というサークルを結成しており、同人活動なども行っている。同人活動以外にもpu2とともに仕事を請け負うことがあり、Aetasが運営する「4Gamer.net」のキャラクター「くぬぎちゃん」のイラストもpu2とともに手掛けている。ただ、アニメスタジオを退職してからもアニメーション作品に携わることがあり、2017年に配信されたインターネットアニメの『てぃ先生』では作画を担当した。 また、杉田智和がパーソナリティを務める『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン』にも引き続き出演し続けており、後継番組である『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン!!』、および、リニューアル後の『アニゲラ!ディドゥーン!!!』にも引き続き出演し続けている。これらの番組ではゲームクリエイターの祁答院慎、イラストレーターのikuyoan、歌手のLotus Juiceなど、杉田と関係の深い人物が「有象無象」と称して多数出演することでも知られている。初出演時の朝倉は、まだアニメーターになる前の単なる一般人に過ぎなかったが、モブ扱いではなくきちんと名乗ったうえで出演しており、以降も頻繁に番組に登場したことから事実上の準レギュラーとなっている。ゲストを交えてのトークコーナーだけでなく、杉田が脚本を手掛けるラジオドラマコーナーにも度々出演しており、声優としての演技を披露している。特にラジオドラマでは、長年にわたって「アサクラマン」役などを演じている。2017年4月に『アニゲラ!ディドゥーン!!!』がアニラジアワード最優秀男性ラジオ賞(一般の部)を受賞した際には、パーソナリティの杉田とマフィア梶田だけでなく、有象無象の一人として祁答院、ikuyoanとともに授賞式に出席した。表彰に際しては、杉田と梶田らとともに朝倉も壇上に上がってその栄誉を称えられており、番組に欠かせない存在となっている。 また、杉田とは全く無関係の番組にも出演するようになっており、文化放送のインターネットテレビ番組の『祁答院慎と行く○○』には、祁答院慎、ikuyoanの両名と出演している。この番組は、文化放送のオンデマンド配信サイト「AG-ON Premium」のサービス開始を記念した単発の特別番組だったが、2017年3月に配信された番組としては最も反響が大きかったことから、シリーズ化されることになった。ラジオ番組としては、青木瑠璃子と青木佑磨がパーソナリティを務める『瑠璃子・佑磨のウルトラワイドスペシャル!』にも単独ゲストとして出演している。さらには朗読劇イベント『祁答院慎ホラーショウ』にて舞台上で演じられる朗読劇に挑戦し、第2話「カフェイン中毒の男」にて主人公を演じるに至った。これが舞台など公開の場においての初主演作品となる。また、土方蓮奈のCDジャケットのイラストを手掛けたことから、土方のイベントなどにも登壇するようになった。 祁答院慎が企画・脚本を担当するYouTubeチャンネル『ホラーアカデミアン』においては、バーチャルYouTuberとして「アサクラ・ピース」を演じている。ただし、事前収録されたドラマ版のみ松田利冴が担当する。
※この「イラストレーターとして」の解説は、「朝倉ブルー」の解説の一部です。
「イラストレーターとして」を含む「朝倉ブルー」の記事については、「朝倉ブルー」の概要を参照ください。
イラストレーターとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 06:40 UTC 版)
「小柔SeeU」の記事における「イラストレーターとして」の解説
1989年12月31日、四川省徳陽市に生まれる。絵を描く事が好きで、子供の時から絵を描いていた。上海市の同済大学芸術与伝媒学院動画系(芸術・メデイア学部動画学科)入学(アニメーションデザイン専攻)。卒業後はイラストレーターとして活動。ゲーム原画デザインも学ぶ。 日本企業の依頼によりVtuberのニジキユイのイラストデザインを手掛ける。最近(2018年)は日本でもイラストの仕事を受けるようになってきた。コスプレも絵を描くのもどちらも同じくらい好きだが、2018年現在コスプレにかける時間のほうが多い。
※この「イラストレーターとして」の解説は、「小柔SeeU」の解説の一部です。
「イラストレーターとして」を含む「小柔SeeU」の記事については、「小柔SeeU」の概要を参照ください。
イラストレーターとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 23:41 UTC 版)
代表的な作品としては、1988年から複数年にわたって西武新宿ぺぺ&アメリカン・ブルバードの広告を手がけ、駅貼りポスターや中刷りポスターなどのイラストレーションを担当した。東日本旅客鉄道のキャンペーン「小さな旅」のポスターや、全国共済農業協同組合連合会のJA共済のポスターやパンフレットなど一連のイラストレーションを担当した。出版物関連では、ワークスコーポレーションの雑誌『DTP WORLD』にて、創刊号から3年にわたって表紙のイラストレーションを手がけた。近年では、小学館の絵本『しつけえほん おやこでのびのび』などを手がけている。また、TBS系列にて放送されたテレビドラマ『ママチャリ刑事』では、タイトルを手がけるとともに、劇中に登場したキャラクターも担当している。
※この「イラストレーターとして」の解説は、「尾沢敏明」の解説の一部です。
「イラストレーターとして」を含む「尾沢敏明」の記事については、「尾沢敏明」の概要を参照ください。
イラストレーターとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 01:05 UTC 版)
「レオン・ベネット」の記事における「イラストレーターとして」の解説
ベネットは、フランス政府の役人としてのキャリアとこの機会に行った多くの旅行を通して、さまざまな国のエキゾチックな風景を写生することができた。これらの旅行から持ち帰ったスケッチブックは、イラストレーターとしての彼の仕事の糧になった。 彼はピエール=ジュール・エッツェルが出版したジュール・ヴェルヌの小説の挿絵を最も多く描いたことで知られる。彼が1873年から1910年までに、ヴェルヌの25の「驚異の旅」シリーズに描いたイラストの枚数は延べ1600点以上になる。 また、ヴィクトル・ユーゴー、レフ・トルストイ、トーマス・メイン・リード、パスカル・グルーセ、カミーユ・フラマリオン、エリゼ・ルクリュ、ジェイムズ・フェニモア・クーパー、エルクマン=シャトリアンなどの著書のイラストも描いている。 チェコの映画監督、カレル・ゼマンは、ジュール・ヴェルヌの小説「悪魔の発明」を映画化する際、エドゥアール・リウーとレオン・ベネットのオリジナルのイラストからインスピレーションを得ている。 1991年には、3月から6月にかけて、アミアンの文化センターでベネットの回顧展が開かれた。
※この「イラストレーターとして」の解説は、「レオン・ベネット」の解説の一部です。
「イラストレーターとして」を含む「レオン・ベネット」の記事については、「レオン・ベネット」の概要を参照ください。
イラストレーターとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 10:12 UTC 版)
米津は音楽活動と並行してイラストレーターとしても活動している。自身のジャケットワークデザイン、アニメーションによるミュージックビデオ、CDの購入特典、ライブグッズなどに自らのイラストレーションを用いて制作している。本人のSNSでは時折自作イラストや、タイアップに関連したファンアートなどが公開されている。
※この「イラストレーターとして」の解説は、「米津玄師」の解説の一部です。
「イラストレーターとして」を含む「米津玄師」の記事については、「米津玄師」の概要を参照ください。
- イラストレーターとしてのページへのリンク