投票数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 00:05 UTC 版)
「アメリカ合衆国大統領選挙」の記事における「投票数」の解説
年有権者数 注1投票数投票率2008 2億3122万9580 1億3261万8580 56.8% 2004 2億2125万6931 1億2229万4978 55.27% 2000 2億0581万5000 1億0558万6274 51.30% 1996 1億9651万1000 9645万6345 49.08% 1992 1億8952万9000 1億0440万5155 55.09% 1988 1億8277万8000 9159万4693 50.11% 1984 1億7446万6000 9265万2680 53.11% 1980 1億6459万7000 8651万5221 52.56% 1976 1億5230万9190 8155万5789 53.55% 1972 1億4077万6000 7771万8554 55.21% 1968 1億2032万8186 7321万1875 60.84% 1964 1億1409万0000 7064万4592 61.92% 1960 1億0915万9000 6883万8204 63.06% 出典:連邦選挙委員会 注1アメリカ国勢調査局の報告には、「選挙権のある18歳以上の人口すべてを含むこと」が注目されるべきであるが、18歳以上の人口全てが選挙権を有するわけではなく、永住権を持つ者、不名誉除隊にされた元軍人、重犯罪で服役中の囚人・前科者といった「選挙権がない者」もある程度含んでいるため、実際の有権者数(投票の資格を有するもの)は多少低くなる。1994年の永住権所持者はおよそ1300万人で、1996年の「重犯罪で服役中の囚人」は約130万人だった。したがって、選挙権取得年齢人口の約7パーセントから10パーセントに選挙権がないことが推測できる。さらに投票資格を持つ者でも、事前に有権者登録手続きを済ませなければ選挙権を得られない。
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