じん‐だい【人台】
じん‐だい【甚大】
じん‐だい【神代】
じん‐だい【神大】
じん‐だい〔ヂン‐〕【陣代】
じんだい
じん代
尽大
- 〔的・犯〕大尽の逆語。金持のこと、又金持を装ふ詐欺仲間の役割。「ダチ」の一種。
- 金持、すりが狙った被害者。〔一般犯罪〕
- 詐話師(さわし)詐欺仲間にて大尽の風を装うものをいう。「さわし」参照。又スリ仲間でねらった金持の被害者のことをいう。
分類 犯罪、的/犯
尽大
- 詐欺賭博犯人中客人ニ装ヘル者。第三類「しかおひ」参照。〔第二類 人物風俗〕
- 四人組にて為す詐偽「鹿追ひ」の一役目を為すもの。刑事及詐偽師の用語。
- 大金持を装ふ役の者をいふ。金万家のことを大尽といふから例によつて大尽を逆さまにいつたのである。〔犯罪語〕
- 大金持をよそふ役。
- 大金持を装ふ役の者をいふ。金万家のことを大尽といふから例によつて大尽を逆さまにいつたのである。
- 〔隠〕鹿追詐欺の共犯の一人で、大金持の如く装ふ役の者をいふ。尽大とは大尽(金持)を逆にした語である。
- 大尽の如き所作をなす役を云ふ。
- 詐話師(さわし)詐欺仲間にて大尽の風を装ふものを云ふ。「さわしさぎ」参照。
- 鹿追の詐欺の共犯の一人で、大金持の如く装う役の者。大尽(金持)を逆にした語。
尽大
尽大
神代
名字 | 読み方 |
神代 | かくみ→くましろ→こうしろ、こうじろ→じんだい |
神代 | くましろ→かくみ→こうしろ、こうじろ→じんだい |
神代 | こうしろ、こうじろ→かくみ→くましろ→じんだい |
神代 | じんだい→かくみ→くましろ→こうしろ、こうじろ |
神代
姓 | 読み方 |
---|---|
神代 | じんだい |
じんだい
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/14 13:35 UTC 版)
じんだい | |
---|---|
国際標識番号 | 1986-061C |
カタログ番号 | 16910 |
状態 | 運用終了 |
目的 | 技術開発・試験衛星 |
打上げ機 | H-Iロケット試験機1号機 |
打上げ日時 | 1986年8月13日 |
軌道要素 | |
周回対象 | 地球 |
近点高度 (hp) | 1,488.4 km [1] |
遠点高度 (ha) | 1,602.3 km [1] |
軌道半長径 (a) | 7,916 km [1] |
軌道傾斜角 (i) | 50.0° [1] |
軌道周期 (P) | 116.8 分 [1] |
じんだい(磁気軸受フライホイール実験装置、Magnetic Bearing Flywheel Experimental System - MABES)は日本の人工衛星。磁気軸受フライホイール実験装置の無重量下での実験を行った[2]。日本の人工衛星としては珍しい、旧NAL(航空宇宙技術研究所、現・JAXAの航空技術部門 他)による制作である。現在も軌道上にあり、その後の移管により、現在はJAXA所属である。
1986年8月13日、日本の宇宙機打上げでは初であったピギーバックの相乗りペイロードとして、本務衛星の「あじさい」と、もう1機の相乗りペイロードで日本のアマチュア無線組織によるアマチュア衛星(JAMSAT)の1号機である「ふじ」とともに、NASDAのH-Iロケット1号機の打上げで、種子島宇宙センターより打ち上げられた。
2段目に分離機構無しで取り付けられた、いわゆる「構体ペイロード」であった[3][4]。二次電池を搭載していたが、太陽電池などの充電機構は持っておらず、所期の目的である磁気軸受フライホイール実験装置の無重量下での実験の後、システムはシャットダウンされ、運用は終了した。実験終了後の軌道の変更等は特に行わなかったため、(H-Iロケット1号機の2段目ともども)低軌道を2017年現在も周回している[1]。
名前の由来は、本機の研究・開発・制作の主体であったNALの近所にある深大寺(じんだいじ)。
参考文献・注
固有名詞の分類
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