WASEDA-SAT2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/30 00:36 UTC 版)
WASEDA-SAT2は早稲田大学の宮下研究室・山川研究室が共同で設計、開発した超小型人工衛星[2]。2010年5月21日に、あかつきの相乗り衛星としてH-IIAロケットにより正常に打ち上げられたが、ロケットから分離後に通信を確立することができず、衛星の運用には失敗した。
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- ^ a b “Waseda-Sat2”. Master Catalog. NASA NSSDC. 2013-0719閲覧。
- ^ a b “プロジェクト概要”. Waseda Satellite Project. 2010年6月23日閲覧。
- ^ a b “JAXA、「第3回 相乗り小型副衛星ワークショップ」を開催”. マイコミジャーナル. (2010年8月2日) 2011年4月2日閲覧。
- ^ a b c d “プロジェクト概要 7.ミッション系”. Waseda Satellite Project. 2010年6月23日閲覧。
- ^ “相乗り小型衛星3個が不明 電波受信できず”. 共同通信. (2010年5月26日) 2010年6月23日閲覧。
- ^ “宮下研究室 小型人工衛星班 最新情報”. 宮下研究室. 2010年6月23日閲覧。
- ^ “WASEDA-SAT2”. REAL TIME SATELLITE TRACKING. 2011年4月2日閲覧。
- 1 WASEDA-SAT2とは
- 2 WASEDA-SAT2の概要
- 3 関連項目
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