SERVIS-2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/12 08:13 UTC 版)
SERVIS-2(Space Environment Reliability Verification Integrated System 2、実証衛星2号機)は2010年6月2日に打ち上げられた日本の人工衛星。三菱電機が組み立てを行い、無人宇宙実験システム研究開発機構(USEF)によって運用された[1]。2011年6月3日に衛星の電波を停波して運用を終了した。
|
- ^ Krebs, Gunter. “SERVIS 1, 2”. Gunter's Space Page. 2010年6月1日閲覧。
- ^ “SERVIS-2, News Release”. 経済産業省 (2007年2月15日). 2010年6月3日閲覧。
- ^ “26 April 2010”. Eurockot Launch Services (2010年4月26日). 2010年6月1日閲覧。
- ^ “L-11 / 22 May 2010”. Eurockot Launch Services (2010年5月22日). 2010年6月1日閲覧。
- ^ “L-10 / 23 May 2010”. Eurockot Launch Services (2010年5月23日). 2010年6月1日閲覧。
- ^ “L-9 / 24 May 2010”. Eurockot Launch Services (2010年5月24日). 2010年6月1日閲覧。
- ^ “Project SERVIS”. USEF. 2010年6月1日閲覧。
- ^ “実証衛星2号機(SERVIS-2)打上げについて”. 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構,財団法人無人宇宙実験システム研究開発機構 (2010年6月2日). 2010年6月3日閲覧。
- 1 SERVIS-2とは
- 2 SERVIS-2の概要
固有名詞の分類
- SERVIS-2のページへのリンク