KSAT
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KSAT(Kagoshima Satellite、かごしまサテライト)は鹿児島大学と地元企業が開発した超小型人工衛星。2010年5月21日に、あかつきの相乗り衛星としてH-IIAロケットにより打ち上げられた。愛称は「ハヤト」。
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- ^ “鹿児島人工衛星・KSATが完成 今夏打ち上げ予定”. 南日本新聞. (2010年2月9日) 2010年6月12日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “衛星「ハヤト」行方不明10日…捜索続く”. 読売新聞. オリジナルの2010年6月5日時点におけるアーカイブ。 2010年6月12日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “H2Aロケット17号機の相乗り衛星、3機が電波を受信できず”. sorae.jp. 2010年6月12日閲覧。
- ^ a b “鹿児島人工衛星KSAT(ハヤト)の電波受信に成功 - 今後、集中豪雨や竜巻の予測研究に向けてデータ収集へ -”. 国立大学法人 鹿児島大学 2010年6月12日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “鹿児島大衛星ミッション断念=あかつき相乗りのKSAT”. 時事通信. (2010年7月8日) 2010年7月8日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “鹿児島県産人工衛星:さらばKSAT 追跡終え、大気圏で消滅へ /鹿児島”. 毎日新聞. (2010年7月11日) 2010年7月11日閲覧。[リンク切れ]
- 1 KSATとは
- 2 KSATの概要
固有名詞の分類
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