志とは? わかりやすく解説

こころ‐ざし【志】

読み方:こころざし

㋐ある方向目ざす気持ち。心に思い決めた目的目標。「—を遂げる」「事、—と異なる」「—を同じくする」「青雲の—を抱く」

㋑心の持ち方信念志操。「—を高く保つ」

相手のためを思う気持ち厚意。「—を無にする」「お—はありがたいが、辞退します

謝意好意などを表すために贈る金品。「ほんの—ですが、御笑納ください

香典返し法事引き出物、僧への布施包みの表に書く語。→寸志

心を集中すること。注意

「—はいたしけれど、…上の衣(きぬ)の肩を張り破りてけり」〈伊勢四一

相手を慕う気持ち愛情

一夜のほど、朝(あした)の間も恋しくおぼつかなく、いとどしき御—のまさるを」〈源・若菜上

死者追善供養

未来因果悲しみて、多くの—を尽くして」〈曽我・二〉


し【志】

読み方:し

[音](呉)(漢) [訓]こころざす こころざし しるす さかん

学習漢字5年

心がある目標めざして動く。こころざす。「志学志願志向志望

こころざし。「意志弱志初志寸志大志闘志同志篤志微志有志立志

書き記す書き記したもの。「三国志

志摩(しま)国。「志州

名のり]さね・むね・ゆき


し【志】


行政入力情報

団体名
所轄 東京都
主たる事務所所在地 江戸川区一之江二丁目18番23号
従たる事務所所在地
代表者氏名 大嶋 幹男
法人設立認証年月日 2021/05/06 
定款記載され目的
この法人は、広く障がい者障がい児及び一般市民対象として、障がい者空手普及奨励に関する事業調査研究に関する事業等を行い障がい当事者等の健康増進障がい者スポーツ振興を図ることで、誰もが健康で文化的な生活を送ることのできる社会づくりに寄与することを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
閲覧書類
監督情報
解散情報
解散年月日  
解散理由  

特定非営利活動法人志

行政入力情報

団体名 特定非営利活動法人志
所轄 香川県
主たる事務所所在地 高松市三条町5番6号
従たる事務所所在地
代表者氏名 五藤 博之
法人設立認証年月日 2013/01/15 
定款記載され目的
この法人は、スポーツ通じて青少年の健全育成図り、又、身体障害者、生活困窮児童・学生等に対す人的金銭的援助自立支援に関する事業行い生存権確立、生活の向上、勉学機会確保等に寄与することを目的とし、あわせて高齢者福祉自立支援のための介護事業職業斡旋等を行うと共に高齢者知識経験生かした経済活動地域安全活動推進する。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
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読み方:シ(shi

所在 新潟県妙高市


読み方:シムラ(shimura)

所在 福岡県筑後市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒944-0056  新潟県妙高市志
〒833-0017  福岡県筑後市志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 08:01 UTC 版)

  • (こころざし)
  1. 目的目標
  2. 信念
  3. 他者への好意や謝礼の意味を込めて贈る金品。仏教における寸志はこれに由来する。
  • (し)
  1. 事件を記した書。記録
  2. 紀伝体天文地理礼楽等を事項別に分類して記述した部分。
  3. 律令制衛門府兵衛府検非違使庁主典
  4. シリングの当て字。




志(し)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 04:02 UTC 版)

紀伝体」の記事における「志(し)」の解説

天文地理礼楽制度など、分野別歴史。『史記』では書としているほか、典、略、考など歴史書によっていろいろな言い方がされている。

※この「志(し)」の解説は、「紀伝体」の解説の一部です。
「志(し)」を含む「紀伝体」の記事については、「紀伝体」の概要を参照ください。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 06:08 UTC 版)

漢書」の記事における「志」の解説

律暦志 - 鄧平らの太初暦劉歆三統暦 礼楽刑法食貨志 郊祀天文五行地理溝洫芸文志 - 劉向の『別録』、劉歆の『七略』に基づく。

※この「志」の解説は、「漢書」の解説の一部です。
「志」を含む「漢書」の記事については、「漢書」の概要を参照ください。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/10 07:16 UTC 版)

兵衛府」の記事における「志」の解説

従八位上当の大志」と従八位下当の「少志」があり、四等官のうちの主典サカン」に相当。左右ともされぞれ各1名。延暦18年4月27日に少志が左右各2名制となり、更に大志正八位上相当、少志は従八位上当に改められたという。

※この「志」の解説は、「兵衛府」の解説の一部です。
「志」を含む「兵衛府」の記事については、「兵衛府」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 11:19 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. こころざし)何かをしたいと思うこと。特に、将来対す希望願望をかなえようとする決意

熟語


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