三条市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 01:33 UTC 版)
概要
県下有数の工業都市。市域の大部分が旧南蒲原郡の町村から成り、新潟県の中越地方に分類されるが、後述のとおり下越地方に含まれる場合もある。また、これらとは別に「県央地域」の呼び名も一般的となっており、隣接する燕市や加茂市、田上町、弥彦村などから成る同地域の中心都市となっている。
2005年(平成17年)5月1日、三条市、南蒲原郡栄町及び下田村が合併して、三条市が発足する。合併当時の人口は約10万8千人を数え、新潟市、長岡市、上越市に次ぐ県内第4位の人口を擁する都市となった。近年の人口は同規模を有する新発田市とともに、県内4位から5位の間を推移している。
隣接する燕市は、ともに金属加工を中心に栄えたこともあって古くから相互補完の関係が深い。三条は「商人の町」、燕は「職人の町」とも称される。
一方で根深い対立を抱えている側面もあり、過去には両市の境界に所在する日本国有鉄道(当時。現在の東日本旅客鉄道)の燕三条駅や、北陸自動車道の三条燕インターチェンジについて、名称の扱いを巡り論争が起こったことがある。また2000年代の市町村合併を巡っては、両市の財界や市民団体などから三条・燕の両市の合併による「燕三条市」を実現しようとする動きが見られたものの、燕市の住民投票で反対票が賛成票を僅差で上回るなどし、結局実現には至らなかった[1][2][3]。
地理
三条市は県のウェブサイト[4]や気象庁[5]、農協の区分などにおいては中越地方に分類されているが、電話帳が「下越版」であるなど、場合によっては加茂市や南蒲原郡田上町とともに下越地方に含まれる漸移地域となっている。
市の中心には、東西に五十嵐川が流れ、市西部で南北に流れる信濃川と合流する。また市域東部の笠堀地区は、国の特別天然記念物であるニホンカモシカの生息地として知られる。
古くからの市街地は五十嵐川に沿って形成されており[6]、近世(江戸時代)初期の三条藩・市橋長勝によって整備された城下町の系譜を引く在方町の性格を持つ(これは近隣の新津や加茂と類似した性格である)[7]。この主要な通りには雁木やそれを置き換えた片持ち式アーケードが備えられている[7][8]。昭栄通りにはかつて全蓋式アーケードが架けられていた[9]。また、真宗大谷派三条別院門前の本寺小路周辺は歓楽街の要素がある。
一方、高速道路のインターチェンジや幹線国道が集中するJR燕三条駅周辺にはロードサイド型の市街地が燕市域にまたがって形成されている。
主な市域の分け方
- 三条地域:三条市(1934年ー2005年)の区域
- 嵐北(らんぽく)地区:三条市(1934年ー2005年)の区域の五十嵐川よりも北側の地区
- 嵐南(らんなん)地区:三条市(1934年ー2005年)の区域の五十嵐川よりも南側の地区
- 大島・須頃(おおじま・すごろ)地区:三条市(1934年ー2005年)の区域の信濃川よりも西側の地区
- 栄地域:2005年4月30日現在の南蒲原郡栄町の区域
- 下田地域:2005年4月30日現在の南蒲原郡下田村の区域
気象
市域は下田地域が特別豪雪地帯に、三条地域・栄地域が豪雪地帯に指定されている[13]。
台風シーズンはフェーン現象によって異常な高温を観測することがある[14]。アメダス三条地点では最高気温40 °C以上を3回観測しており[15]、9月および10月の歴代全国最高気温を観測している[16][17]。猛暑対策として、市内では消雪パイプを用いた打ち水の試みが行われている[18]。なお、夏季の気温は平均値としては特別高いものではなく、アメダス東京地点や金沢地点と比べても低い。
夏季に晴れやすい日本海側気候の特徴を有しており、三条地点の月間日照時間は5・6・8・9・10月において東京地点よりも長くなっている。
三条(三条地域気象観測所)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 14.3 (57.7) |
21.7 (71.1) |
24.1 (75.4) |
30.5 (86.9) |
33.7 (92.7) |
36.1 (97) |
39.5 (103.1) |
40.4 (104.7) |
40.4 (104.7) |
36.0 (96.8) |
28.3 (82.9) |
19.1 (66.4) |
40.4 (104.7) |
平均最高気温 °C (°F) | 4.9 (40.8) |
5.6 (42.1) |
10.0 (50) |
16.6 (61.9) |
22.2 (72) |
25.5 (77.9) |
29.1 (84.4) |
30.8 (87.4) |
27.0 (80.6) |
20.8 (69.4) |
14.2 (57.6) |
8.0 (46.4) |
17.9 (64.2) |
日平均気温 °C (°F) | 2.0 (35.6) |
2.2 (36) |
5.5 (41.9) |
11.2 (52.2) |
17.0 (62.6) |
21.0 (69.8) |
24.9 (76.8) |
26.2 (79.2) |
22.3 (72.1) |
16.1 (61) |
9.9 (49.8) |
4.6 (40.3) |
13.6 (56.5) |
平均最低気温 °C (°F) | −0.5 (31.1) |
−0.8 (30.6) |
1.5 (34.7) |
6.3 (43.3) |
12.4 (54.3) |
17.3 (63.1) |
21.5 (70.7) |
22.5 (72.5) |
18.4 (65.1) |
12.0 (53.6) |
6.1 (43) |
1.7 (35.1) |
9.9 (49.8) |
最低気温記録 °C (°F) | −12.5 (9.5) |
−10.3 (13.5) |
−5.6 (21.9) |
−2.2 (28) |
3.8 (38.8) |
8.6 (47.5) |
13.9 (57) |
12.4 (54.3) |
7.8 (46) |
2.8 (37) |
−2.2 (28) |
−10.4 (13.3) |
−12.5 (9.5) |
降水量 mm (inch) | 219.6 (8.646) |
137.0 (5.394) |
123.6 (4.866) |
98.0 (3.858) |
94.2 (3.709) |
132.5 (5.217) |
243.2 (9.575) |
171.6 (6.756) |
144.6 (5.693) |
160.4 (6.315) |
236.7 (9.319) |
287.8 (11.331) |
2,056.3 (80.957) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 23.7 | 19.1 | 17.5 | 12.9 | 11.1 | 11.2 | 13.0 | 11.2 | 13.2 | 14.6 | 18.8 | 23.6 | 190.0 |
平均月間日照時間 | 41.1 | 66.5 | 123.4 | 167.9 | 196.4 | 160.6 | 148.4 | 195.7 | 143.7 | 136.0 | 88.0 | 50.1 | 1,517.8 |
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1976年-現在)[19][20] |
隣接している自治体・行政区
歴史
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2019年3月) |
沿革
- 1889年4月1日 - 町村制の施行により、南蒲原郡三条町、一ノ木戸村、裏館村、本城村、槻田村、金子村、上林村、旭村、塚野目村、大槻村、西大崎村、東大崎村、保内村、大島村及び須頃村が発足する。
- 1892年12月9日 - 南蒲原郡大槻村の区域から分立して、南蒲原郡井栗村が発足する。
- 1901年11月1日 - 南蒲原郡三条町及び一ノ木戸村が合併して、改めて南蒲原郡三条町が発足する。南蒲原郡本城村、槻田村及び金子村が合併して、南蒲原郡本成寺村が発足する。南蒲原郡上林村及び旭村が合併して、南蒲原郡栗林村が発足する。南蒲原郡井栗村、塚野目村及び大槻村の区域の内、西潟及び下谷地の区域が合併して、南蒲原郡井栗村が発足する。南蒲原郡大槻村の区域の内、敦田、三ツ柳及び牛ケ島の区域、 西大崎村、東大崎村及び保内村が合併して、南蒲原郡大崎村が発足する。南蒲原郡大島村及び須頃村が合併して、改めて南蒲原郡大島村が発足する。
- 1920年10月1日 - 南蒲原郡三条町が南蒲原郡裏館村を編入する。
- 1925年1月1日 - 南蒲原郡本成寺村の区域の内、四日町、西本成寺、曲淵及び新保の区域の一部の区域を南蒲原郡三条町に編入する。
- 1927年10月1日 - 南蒲原郡栗林村の区域を分割して、南蒲原郡三条町及び井栗村に編入する。
- 1934年1月1日 - 南蒲原郡三条町が市制施行して、三条市となる。新潟県下4番目、全国123番目。当時の人口3万2897人(5,980戸)。
- 1951年6月1日 - 南蒲原郡井栗村を編入する。
- 1954年11月1日 - 南蒲原郡本成寺村及び大崎村を編入する。
- 1955年1月1日 - 南蒲原郡大島村を編入する。
- 1955年3月20日 - 三条市の区域の内、1954年12月31日現在の南蒲原郡大島村の区域の一部を燕市に編入する。
- 1960年4月1日 - 南蒲原郡栄村の区域の一部を編入する。
- 2005年5月1日 - 三条市、南蒲原郡栄町及び下田村が合併して、改めて三条市が発足する。
年表
江戸時代以前
- 885年 - 京都石清水八幡宮より分霊を頂き、大崎に八幡宮(三条八幡宮)が創建される。
- 1297年 - 日蓮の孫弟子・日印が青蓮華庵(現在の法華宗陣門流総本山・本成寺)を創建。
- 1507年 - 永正の乱。三条島ノ城将山吉能盛が守護代の長尾為景(三条長尾家。上杉謙信の父)につく。
- 1577年 - 神余親綱が三条島ノ城主となる。
- 1599年 - 堀直政が三条城島ノ城主となる(5万石)。八幡宮が現在地へ移る。
江戸時代
- 1608年 - 堀直政の長男・堀直清が三条島ノ城主となる。
- 1610年 - 堀家のお家騒動により堀直清が改易、三条島ノ城は廃城。
- 1616年 - 幕府が市橋長勝を伯耆矢橋から三条城主(4万1,300石)に任じ、三条島ノ城の信濃川対岸(現在の元町。旧三条小学校付近)に新たに城地を定めて三条城を築城。
- 1620年 - 幕府が稲垣重綱を同じ越後国の刈羽郡藤井から三条城主(2万3,000石)に移封。
- 1623年 - 稲垣重綱が大阪城番となり、三条城は廃藩。出雲崎代官領となる。
- 1631年 - 三条城廃城。
- 1642年 - 長岡藩主牧野忠成が幕命により三条城を破却。
- 1649年 - 出雲崎代官領から村上藩(松平藤松)となる。
- 1675年 - 三条村が「裏館村」、三条新田(新田三条)が「三条町」と改称。
- 1690年8月 - 東本願寺三条掛所(現在の真宗大谷派三条別院)創設、浄圓寺御堂が仮本堂となる。
- 1703年8月 - 東本願寺三条掛所本堂完成、入仏式挙行。
- 1822年 - 三条八幡宮の大名行列が三条の領主である村上藩主内藤信敦の京都所司代就任を祝って始められる。
- 1828年12月18日(旧暦霜月:11月12日) - 三条地震(朝五ツ時上刻:7:40頃。マグニチュード6.9)。
明治時代
- 1872年11月4日 - 三条小学校創立。
- 1873年9月25日 - 五十嵐川に初めての橋、三条橋(のちの嵐川橋)架橋。
- 1877年10月 - 松尾与十郎らの尽力により五十嵐川左岸の築堤工事が完成。
- 1878年9月21日 - 明治天皇が北陸地方を巡幸し、東本願寺三条別院(東別院)の御在所に宿泊。
- 1879年5月12日 - 三条町に南蒲原郡役所が開設される。
- 1880年5月21日 - 糸屋万平火事。
- 1881年4月15日 - 三条で初めての金融機関三条会社(のちの三条銀行)創業。
- 1885年10月4日 - 瑞雲橋架橋。
- 1887年8月19日 - 日本で初めての日食観測(皆既日食)が大崎山の山頂で観測。
- 1894年8月11日 - 五十嵐川が氾濫し、曲淵・田島・西大崎で破堤。
- 1896年 - 10月30日に三条銀行の貯蓄部門を三条貯蓄銀行として独立、11月26日に北越商業銀行が二ノ町に設立される。
- 1897年11月20日 - 北越鉄道の沼垂駅‐一ノ木戸駅間が開業。
- 1898年6月16日 - 北越鉄道の一ノ木戸駅‐長岡駅間が開業、同時に三条駅開設。
- 1901年3月18日 - 新潟県立新潟中学校三条分校(現:新潟県立三条高等学校)設置。
- 1906年6月24日 - 東本願寺三条別院(東別院)の現在の本堂が建立され、1908年(明治41年)7月3日に落慶入仏式挙行。
- 1910年5月9日 - 三条町町立三条女子工芸学校(現:新潟県立三条東高等学校)設置。
- 1911年4月15日 - 南蒲原郡三条商工学校(現:新潟県立三条商業高等学校、新潟県立新潟県央工業高等学校)開校。
大正時代
昭和時代
- 1927年
- 1928年 - 大島村の南蒲原郡畜産組合が三条競馬を始める。
- 1935年7月19日 - 今井雄七丸井今井社長らの寄付により武徳殿(現・三条市歴史民俗産業資料館)竣工。
- 1944年9月16日 - 弥彦線東三条駅‐越後長沢駅間が不要不急線として営業休止。
- 1945年3月4日 - 東別院本堂に積もった雪が大落雪、学童疎開の児童1名死亡。
- 1961年8月5日 - 8・5集中豪雨。五十嵐川に架かる新大橋が橋詰めの民家とともに流失し家族5名が流されるも4名は常盤橋で辛うじて救助されるが1名と消防署員1名が死亡、新大橋の流失に続き渡瀬橋も流失など被害甚大。被害総額は8億6,746万円(当時)。
- 1963年1月 - 昭和38年1月豪雪(サンパチ豪雪)。1月28日には国鉄東三条駅で積雪4.25mを観測、2月1日には災害救助法が雪害では初適用。被害は全壊16棟、半壊11棟など。被害総額は66億9,746万円(当時)。
- ケンオー・ドットコム「三八豪雪の8ミリ映画に残る43歳の故金子六郎氏をムービーで」に当時の記録(カラー8ミリフィルムの映像記録)がある。
- 1964年7月7日 - 7・7水害。五十嵐川が氾濫、中新の堤防が200m決壊、行方不明者1名、床上62棟、床下425棟の浸水被害。
- 1967年8月28日 - 8・28水害。
- 1978年
- 1979年7月28日 - 7・28水害。
- 1982年11月15日 - 上越新幹線(大宮駅‐新潟駅間)開業、下須頃の燕市との境に燕三条駅(弥彦線と接続)開設。
- 1985年4月1日 - 弥彦線の東三条駅‐越後長沢駅間(下田村)(7.9km)を廃止(列車の運行は前日まで)、越後大崎駅も廃止
- 1988年3月 - 昭栄地区再開発事業の中核をなすジャスコパルム店がオープン
平成時代(三条市(1934年ー2005年))
さんじょうし 三条市 | |||||
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| |||||
廃止日 | 2005年5月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 三条市、南蒲原郡下田村、栄町→三条市 | ||||
現在の自治体 | 三条市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 |
中部地方、北陸地方 甲信越地方 | ||||
都道府県 | 新潟県 | ||||
隣接自治体 | 新潟市、燕市、加茂市、南蒲原郡下田村、栄町 | ||||
三条市役所 | |||||
所在地 | 新潟県 | ||||
ウィキプロジェクト |
- 1995年6月10日 - 三条市民球場の開設記念として、プロ野球公式戦パ・リーグ・近鉄バファローズ-日本ハムファイターズ戦開催(近鉄4‐6日本ハム)。三条市民球場での唯一の一軍公式戦。
- 1997年9月16日 - 弥彦線(燕三条駅‐東三条駅間)の約2.7kmで連続立体交差事業(総事業費約123億円)が完成し、この日から同区間では高架線での運行を開始。北三条駅は高架駅となる。
- 1998年 - この頃に五十嵐川左岸土手脇に斎場建設計画が持ち上がる。しかし脇の高台に新潟県立月ヶ岡養護学校という教育機関があることから、地域住民を中心に反対運動が持ち上がる(その後、3万人強の署名が集まったにもかかわらず、斎場建設は決定している)。
- 2001年8月16日 - 三条競馬場で、新潟県競馬・三条開催の事実上最後のレース。2002年(平成14年)3月24日には、1993年(平成5年)から発売されていた日本中央競馬会の場外発売を廃止。
- 2002年9月8日 - 1887年7月創業の老舗スーパーマーケット「まるよし」が、8月29日に民事再生法の適用を申請したことにより、全店舗を閉店。
- 2004年
- 7月13日 - 平成16年7月新潟・福島豪雨(7・13水害)。市内の死者9人、負傷者80人、罹災者2万3,452人(7,467世帯)、被災住家1万0,352棟。
- 10月23日 - 新潟県中越地震(新潟県中越大震災)発生。三条市西裏館では震度5弱(計測震度4.9。最大加速度191.7gal)を観測。負傷者8人、住家300棟が一部損壊、公共施設など32棟に被害。交通網の寸断や風評被害などで経済的な損害も。
平成時代(新市)
- 2005年
- 2007年7月16日 - 新潟県中越沖地震発生。新堀(栄地区)で震度5強、西裏館で震度5弱(三条地区。計測震度4.8、最大加速度117.3gal)、荻堀(下田地区)で震度4を観測。市内では負傷者32人、空家1棟が崩壊、住家111棟が一部損壊。
- 2011年7月27日 - 30日 - 平成23年7月新潟・福島豪雨発生。市内での死者1名。五十嵐川をはじめ、市内3ヶ所の堤防が決壊。一時は市内全世帯に対して避難勧告が出されたほか、浄水場の処理能力が低下して市内のほぼ全域で断水するなどの被害。
- 2018年
令和時代
- 2019年8月15日 - 観測史上最も高い一日の最低気温30.2度を観測。同日は最高気温40.0度を観測し、2018年8月23日に次いで2度目の40度以上を観測した[23]。
- 2020年9月3日 - 9月の国内最高気温の記録を更新する40.4度を観測した[24]。
- ^ “新潟県における平成の市町村合併誌 - 新潟県ホームページ”. www.pref.niigata.lg.jp. 2019年12月31日閲覧。
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- ^ “三条市から世界ブランドへと羽ばたいたスノーピークがグラウンドオープン、キャンプ場と直営店もオープン”. ケンオー・ドットコム. (2011年4月30日)
- ^ “スノーピーク本社内に複合リゾート 三条 隈研吾さん設計 22年春開業”. 新潟日報. (2021年7月9日)
- ^ “外遊び満喫「自然体感の郷」盛況 三条・旧吉ケ平集落 客最多更新に期待”. 新潟日報. (2021年7月21日)
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