しらせ
しらせ (砕氷艦・初代)
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しらせ(JMSDF AGB SHIRASE(first) class)は、元文部科学省の三代目南極観測船。現在の気象観測船SHIRASE。
注釈
出典
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- ^ www.sapporobeer.jp. “利用案内 | サッポロビール 千葉工場 | サッポロビール”. サッポロビール株式会社. 2023年3月14日閲覧。
- 1 しらせ (砕氷艦・初代)とは
- 2 しらせ (砕氷艦・初代)の概要
- 3 概要
- 4 記念切手
- 5 艦長
- 6 脚注
SHIRASE
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「テトリス ザ・グランドマスター3 -Terror Instinct-」の記事における「SHIRASE」の解説
スタート時から20Gとして始まる超上級者向けのモード。ブロックピースの接着時間(遊び時間)やブロックの消去時に発生するアニメーションの時間など、開始時点ですでに前作TAPのT.A.DEATHモードのゲーム中盤に相当する速度から更に増速され続けるため、クリアまでにかなりの瞬発力を長時間求められる。加えて、このモードはLv500を超えると特殊な仕掛けが発動する。 このモードでもMASTER同様GRSが搭載されているが、MASTERモードとは違い段位認定試験は存在せず、プレイ時に出した段位がプレイヤーデータのSHIRASEモード最高段位としてそのまま記録される。さらに段位認定条件がMASTERのものと大きく異なり、到達レベルに応じて"段位なし"、"S1"~"S13"となることが確認されている。 このモードでのブロックフィールドを囲む枠の色は赤色に変化する。モード名は本作と同じくアリカが制作した『ストリートファイターEX』シリーズに登場するキャラクターである「ほくと」の幼名の「訃(しらせ)」から取られている。 SHIRASEモードには以下のような仕様が実装されている。 足切りタイム SHIRASEでも足切りが行われ、Lv500に到達した時点でプレイ時間がクラシックルールなら2分28秒以内、ワールドルールなら3分03秒以内でないとゲームが終了する。 加えてこのモードではLv999をクリアしてもエンディングにはならず、クラシックルールなら4分56秒以内、ワールドルールなら6分06秒以内(Lv500継続条件の2倍のタイム)で突破した場合、さらにLv1000~1300レベルまでのプレイが可能となり、それもクリアすることでエンドロールが始まる。 せり上がり Lv500から999までの間、一定ブロックごとにブロックの段が1段ずつせり上がっていく。100レベル突破毎にせり上がりの間隔もわずかずつ短縮されていく。 前作TAPに搭載されている「TGM+」モードと違い、フィールドの最下段がそのままコピーされた段が追加されるため、ブロックの下に強制的に空洞が現れることはない。 このシステムはLv1000を超えると次の「モノクロテトラミノ」に切り替わる形で停止する。 モノクロテトラミノ Lv1000以降は、降ってくるブロックピースの形がすべて「[ ]」という記号になると同時に、ブロックピースに付けられていた色がクラシックルールなら白色、ワールドルールなら緑色に統一される。初代TGMのMONO BLOCKモードのように、色ではなく音でNEXTピースを認識しながら超高速でブロックを積んでいかねばならない。 このブロックは最初に制作されたテトリスのプログラムにおいて、ブロックがコンピュータのテキスト「[ ]」で表現されていたのが元ネタとなっている。 モノクロテトラミノについてアリカホームページのSpecialコンテンツのSHIRASEムービーの説明文では「ご先祖様」と明記されている。
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