なんきょくかんそく‐たい〔ナンキヨククワンソク‐〕【南極観測隊】
読み方:なんきょくかんそくたい
南極地域観測隊
(南極観測隊 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/17 22:08 UTC 版)
南極地域観測隊(なんきょくちいきかんそくたい、英語: Japanese Antarctic Research Expedition, 略称:JARE)は、南極地域での気象や大気、雪氷、地質、宇宙物理、生物、海洋などの観測を行うために日本が南極に派遣する調査隊の名称。通常は南極観測隊と呼ばれる。
- ^ 南極観測隊、先遣隊が昭和基地に
- ^ 先遣隊の到着に際し、積荷のチェックが行われているという記述が確認できること、越冬計画にも空輸と記載があることから2009年以降では厳密に言うと1回限りではないと考えられる
- ^ 59次先遣隊到着!
- ^ 南極地域観測隊同行者として観測事業に携わることについての説明
- ^ 個人手配の旅行等は含めず
- ^ 「"南極"が勤務地です!」。南極越冬隊の一員として、昭和基地の通信環境をひとりで守る - TIME & SPACE by KDDI・2015年5月28日
- ^ 第52次隊南極地域観測隊同行者名簿
- ^ JARE15のページ
- ^ 南極選挙人 2013年7月13日 昭和基地NOW!!
- ^ a b 「第二特集 世界に誇るしられざる東北不屈の偉人伝」歴史読本2013年10月号
- ^ 日外アソシエーツ編集部編 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年、112頁。ISBN 9784816922749。
- ^ 南極ロケット打ち上げに成功『朝日新聞』1970年2月11日朝刊 12版 15面
- ^ “第62次南極地域観測行動計画の決定について”. 国立極地研究所. 2020年11月27日閲覧。
- ^ “第62次南極観測隊の概要”. 国立極地研究所. 2020年11月27日閲覧。
南極(難局)観測隊
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「柚子ペパーミント」の記事における「南極(難局)観測隊」の解説
アマガミ隊員 何故か後頭部に、地震後に出現したミステリーサークルと同じ形をした禿がある(本人は気づいてない)男。暇なあまり、ブログを更新しまくったり、萌え系のTシャツを作ったりしている。 タテヤマ隊員 頭が不毛の極北な独身男。暇なあまり、美少女(?)フィギィアを作り出す。 カガワラ隊員 メガネをかけている。パソコンに精通し、ハッキングができる。趣味は同人誌。 Mr.X(ミスター・エックス) ペンギン。アマガミたちがやろうとしてルールを把握できなかった花カルタを随意研究中。
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「南極観測隊」の例文・使い方・用例・文例
- 日本からの南極観測隊が,世界で初めて南極海の海氷の下のアデリーペンギンを写真撮影するのに成功した。
- 南極観測隊
- 毎年12月,南極観測隊の隊員たちは砕氷艦「しらせ」に乗ってオーストラリアを出発します。
- 前号で私は南極観測隊について書きました。
- この船は南極観測隊員を基地まで運んでいる。
- 日本の第1次南極観測隊に同行したタロ,ジロと他13頭のそり犬の像が,近いうちに行われる東京タワーの改修作業のため,タワーから移されることになった。
- 日本の南極観測隊が1968年12月19日に初めて南極点に到達した際にそれらが使用された。
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