南極財閥
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 09:14 UTC 版)
さくら・かえで・鯛助・マリアナたち南極家の商事・金融業を主とする財閥で、世界第1位の巨大財閥。元々はさくらの曽祖父に当たる南極海老之助が「南極商会」を興した事が始まりである。資産は底なしな程にあり、北極町が壊滅した時に支払った賠償金(100億兆円の半額の50億兆円)を支払っても全く影響がない程。北極学園もさくらの叔父である南極太郎が理事長を務めており、さくらも国内で有名なメイドカフェ「南極巡視艇」のオーナーである。母親のマリアナもさくらとかえでに内緒で「(株)黒薔薇コミュニケーションズ」を立ち上げ、5年で急成長させている。南極など世界各地に別荘がある。代々長男・長女が財閥の当主になるしきたりであり、現在は父親の鯛助が当主(3代目)でさくらが次期当主(4代目)になる予定である。
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