通常企画
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笑いZERO やりすぎ格闘王芸人を対象にした格闘対決。打撃系の攻撃は禁止されている。 歴代優勝者第1回 バイキング・アキ 第2回 バイキング・アキ 第3回 ずん・やす 芸人都市伝説 芸人が知っている都市伝説を披露する、この企画がきっかけで完全な下火になっていた都市伝説に再びスポットがあてられるようになった。 テスト・ザ・ネイチャー(内一回はテスト・ザ・肉ネイチャー) 寺門ジモンがお勧めする商品などを貰えるのに値するかを寺門独自のテストをレギュラー陣が挑戦する企画。いい答えだと寺門が「ナイスネイチャー」と言うのが恒例。 モンロー祭り 毎年夏ごろに行われる企画。「モンロー」ことAV女優(穂花、天宮まなみ、神谷姫・麻美ゆま、寧々、小澤マリア)を迎えてトークやシチュエーションコントなどをする企画。芸能界随一のAV好きである今田が楽しみにしている企画であり、テンションが上がりすぎて共演者からよくクレームをつけられている。また、この企画では毎年非常にいやらしい言葉を大橋アナに言わせるのが恒例となっており(例:「お口に出してイッちゃって」「ハマグリが潮を吹いた」など)、さらにモンロー女優たちの赤裸々な性癖や性体験の告白の後に、今田らが「ちなみに大橋さんは?」「聞きましたか、大橋さん?」などと話を振り、赤面する大橋を見て悦に入る姿が見受けられる。 天王洲猥談自他共に認めるスケベ芸人らが集まり、講談スタイルで各々の持つ猥談を披露する企画。「明るい所ではしゃべれない」というキャッチコピーの通り、怪談噺のような薄暗い照明の下で行われる。 主な噺家小出水直樹…自称、「TSK・東京スケベ協会」関西支部長。噺家の中でもトップレベルのスケベであり、放送禁止ギリギリの猥談を当たり前のような顔で披露する。また、猥談の後に、離婚の増加や地球温暖化などの社会問題を嘆き、これらはエロで解決できると力説するが、「真面目なことを言えばフォローできると思うのか」と東野らから厳しく突っ込まれる。 すっちー…「エロ三羽烏」の一人、通称「薬の須知」。巧みな話術と擬音を駆使し、自らが出会ってきた女性たちとの一風変わった性体験を、プロの噺家も顔負けの名調子で語る。 中川貴志…「エロ三羽烏」の一人、通称「器具の中川」。大人のオモチャをこよなく愛し、それらを縦横に駆使しての性行為の素晴らしさを、こてこての関西弁で人情味たっぷりに語る。 徳井義実…「エロ三羽烏」の一人、通称「スタイリストの徳井」。コスプレを始めとする自分の性癖や、ナンパで出会った女性との体験を語る。決めのナンパ文句は、「良かったら今日、泊まらへんか?」。 藤原光博…自称、「TSK・東京スケベ協会」会長。第一談では常軌を逸したドМの性癖を恥ずかしげもなく披露し、「気持ち悪くなってきた」と嫌悪感を露わにする大橋を始め、やりすぎガールからも大顰蹙を買ったが、本人は「むしろ快感」と恍惚としていた。そのため、第二談では番組からMCに抜擢されることで、猥談を封印させられることとなった。 また、各猥談はジュニアのコールと共にやりすぎガールが「演目めくり」をめくることで進められていくが、この際、やりすぎガールは黒衣の頭巾に黒のビキニという「やらしい(今田談)」衣装を着用しており、コールの後にセクシーポーズを決めるのがお約束となっている。第一談は高木あずさ、第二談は華彩ななが、それぞれ黒衣役を勤めた。 もうひとつのM-1グランプリこの企画でのMはMiuchiつまりは身内のことで、お笑いの素人である芸人の親がネタをつくり、それを子が披露するというもの。 歴代優勝者第1回 FUJIWARA 第2回 東京ダイナマイト 第3回 フットボールアワー 第4回 COWCOW 第5回 トータルテンボス 第6回 レギュラー やりすぎthe鉄板ショー 芸人が必ず爆笑がとれるいわゆる鉄板ネタを芸人自ら解説をし解説後に実際そのネタを実演をする。 好きよあなた 芸人奥さんフォトグランプリ 芸人が自分の奥さんをモデルにしたフォトを紹介する企画。 どこで披露すんねん! 本当のかくし芸大会 芸人として必要のないかくし芸を披露する企画。 兄さんイチ押し!おすすめ芸人博覧会 芸人がオススメするあまり知られていない若手芸人にネタを披露してもらう企画。 番長列伝 過去に暴走族やヤンキーだった芸人のエピソードを披露する企画。前身番組「やりにげコージー」からの企画である。 ビンボー列伝 幼少の頃貧乏だった芸人のエピソードを披露する企画。番長列伝同様「やりにげコージー」からの企画である。 やりすぎFBI芸人の様々な疑惑を徹底的に調査する、やりすぎFBIの捜査官の報告会。やりすぎFBIは報告する際には必ず敬礼をしたり報告直前では何故か小芝居をしたりする。 やりすぎFBI捜査官千原ジュニア(千原兄弟)主任捜査官 口癖が「どこまでもなやつだぜ」。大概の捜査官達が行う小芝居のフリを出す張本人。たまに、打ち合わせに無いフリを出すことがあるらしく(例として、全員一人ずつに出すはずのフリを高橋だけ飛ばす。「やめとけ高橋!」の小芝居で「やめとけ高橋とたむら!」と言ったりする)、それに捜査員達が対応しきれずに、グダグダになる。その度、今田達がツッコむが「やめとけ高橋!」の小芝居で強制的に仕切りなおさせるのが恒例。 ケンドーコバヤシ 捜査官 何故か捜査報告前に小芝居を始める。曰く、「持病の心臓が……」「嫁が集中治療室に入った」等(もちろん今田達が小さくツッコむが完全に無視される)、その度にジュニアが「上官命令だ、今すぐ病院に行け!」と言うが、「初めて命令違反をします……捜査を続行いたします!」そしてその後に高橋が「くそ~、医学め!」と悔しがって、捜査報告が始まる(たまに医療関連では無い)。と、いうのがお決まりのパターン(2回目以降の小芝居でもケンコバは「初めて命令違反を……」と言う)。 たむらけんじ 捜査官 サングラスはとっていないものの関東圏では珍しくふんどし姿ではない出演。何故か敬礼をするときは、獅子舞の頭に敬礼の手をあてる。 高橋茂雄(サバンナ) 捜査官 やりすぎFBIのマスコット的存在で、通称「しゃかりきボーイ」。他の捜査官に比べて若手な為、熱くなりやすい(という設定)。Wコウジらが捜査官達の小芝居にツッコむと、ジュニアが「やめとけ高橋!」と言われてから人を殴りかかる動作をする。 ヒデ(ペナルティ)見習い捜査官 第2回報告会から参加。 タケト(Bコース) 見習い捜査官 第3回報告会から参加。若いころの千原捜査官にそっくりらしい。高橋から嫉妬されている。 新婚さんいらっしゃいませ 新婚さんいらっしゃい!のパロディ。芸人さんと結婚をした嫁と芸人を迎えてトークする企画。またコーナーの後半では本家同様「ペアマッチ」も行われておりその商品の中には「YES・NOまくら」も含まれている。 売れっ子芸人の相方は今 ゴールデン発の企画。現在、解散したコンビの相方の現在を追って、相方が出演OKした場合、当時のネタを披露しなければならない。 公開!映画オーディション 演技のできる芸人を集めて、3つのオーディションを受け、監督から指名を受けた芸人は、役者を交えたシーンを演技。合格なら映画に出演できる。その結果、TKO木下、千原せいじ、はんにゃ金田の映画出演が、第二回では、カンニング竹山、森三中村上、なだぎ武がやりすぎ生ドラマに、山崎邦正(現:月亭方正)、カンニング竹山の映画出演が決定した。 野性爆弾の占い珍道中 小笠原まさやに導かれた土地へ行き野性爆弾が旅をする企画。ナレーションはレギュラーの大橋未歩ではなく大江麻理子が担当。 タイムリミットグルメ 今まで、食べたくても食べられなかったグルメを、カードで引き、移動時間を含め、全て6時間で食べて回る。店内では、全員分食べられるか、1人分を全員で食べるカードを引かなければならない。ただし、屋台など時間限定の場合は、夜引かねば食べられない。 芸能人100万円バカギャラリー 自分の趣味の企画をつぎ込んだ額を披露し、2009年夏開催の「やりすぎギャラリー」に一品出展してもらう。 心の傷のど自慢 各1人ずつ、過去に受けた心の傷を披露。審査員の採点が、指定した賞品の点数に満たしていれば、商品がもらえる。「ルックルックこんにちは」の「ドキュメント・女ののど自慢」のパロディ。
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