第17ステージとは? わかりやすく解説

第17ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/13 05:10 UTC 版)

ジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果」の記事における「第17ステージ」の解説

5月25日(水) フェルトレティラーノ 230km 山岳 逃げ集団の中から飛び出した4名の争いとなり、ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(ファルネーゼ・ヴィーニ - ネーリ・ソットーリ)が1位、ディエゴ・ウリッシランプレ・ISD)が2位入線した。 しかしゴールスプリント時にヴィスコンティ先行するウリッシを手で押し退けて強引に進路を開かせた行為が危険行為とされ、ヴィスコンティ3位降着。ウリッシが繰り上げステージ優勝となった区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ディエゴ・ウリッシ イタリア ランプレ・ISD 5時間31分51秒 2 パブロ・ラストラス スペイン チーム・モビスター 同 3 ジョヴァンニ・ヴィスコンティ イタリア ファルネーゼ・ヴィーニ - ネーリ・ソットーリ 同 4 ヤン・バケランツ ベルギー オメガファーマ・ロット +04秒 5 ファビオ・タボッレ イタリア アクア & サポーネ +08秒 6 エドゥアルド・ヴォルガノフ ロシア チーム・カチューシャ 同 7 ユベール・デュポン フランス AG2R・ラ・モンディアル 同 8 ヘスス・エルナンデス スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 同 9 ロベルト・キセルロヴスキ クロアチア アスタナ・チーム10 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード +1023 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +2分59秒 個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 68時間1827秒 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD +4分58秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +5分48秒 4 ジョン・ガドレ フランス AG2R・ラ・モンディアル +735秒 5 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード +9分12秒 6 ホセ・ルハノ ベネズエラ アンドローニ・ジョカットーリ +9分18秒 7 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +9分22秒 8 デニス・メンショフ ロシア ジェオックス・TMC +9分38秒 9 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +9分4710 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +102577 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +1時間5007ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 158 2 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD 103 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール 95 47 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 8 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア & サポーネ 64 2 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 53 3 ミケル・ニエベ スペイン エウスカルテル・エウスカディ 39 39 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 68時間2814秒 2 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +2分51秒 3 ヤン・バケランツ ベルギー オメガファーマ・ロット +2341チーム時間順位チーム名国籍時間1 アスタナ・チーム カザフスタン 188時間3221秒 2 チーム・モビスター スペイン +4分14秒 3 AG2R・ラ・モンディアル フランス +9分07

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/10/23 05:23 UTC 版)

ツール・ド・フランス2007各ステージ結果」の記事における「第17ステージ」の解説

2007年7月26日ポー - カステルサラサン 188.5 km中級) この日、総合首位守ったコンタドールがこの年初めマイヨジョーヌ袖を通す前日着用しなかったため)。 区間成績 順位選手名チーム時間UCIポイント1 ダニエーレ・ベンナーティ ランプレ・フォンディタル 4時140410 2 マルクス・フォーテン ゲロルシュタイナー5 3 マルティン・エルミガー アージェードゥーゼル・プレヴォワイヤンス 同 3 総合成績 順位選手名チーム時間1 アルベルト・コンタドール ディスカバリーチャンネル 80時間4208秒 2 カデル・エヴァンス プレディクトール・ロット +153秒 3 レヴィ・ライプハイマー ディスカバリーチャンネル +2分49秒 4 カルロス・サストレ チームCSC +6分02秒 5 アイマール・スベルディア エウスカルテル・エウスカディ +6分29

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ジロ・デ・イタリア 2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第17ステージ」の解説

5月27日(水) キエーティブロックハウス (83km) 走行距離83kmは今ジロ通常ステージで最短だが、標高434mの約59.6km地点から標高1631m(のため当初予定標高2064mから下げられた)のゴール地点であるブロックハウスまで、延々上りだけが続く過酷なステージ。9kmでアタックをかけたトマ・ヴォクレールBボックス・ブイグテレコム)ら10人がブロックハウスへの登坂口まで逃げる展開に。残り15km過ぎた時点フランコ・ペッリツォッティリクイガス)が一気先頭に立つ。続いてランス・アームストロングアスタナ)も抜け出すが差は縮まらない。さらに後続集団ダニーロ・ディルーカアタックイヴァン・バッソマリア・ローザデニス・メンショフステファノ・ガルゼッリ(アクア・エ・サポーネ)は反応するが、カルロス・サストレリーヴァイ・ライプハイマー脱落。4人はアームストロングパスしてペッリツォッティを追うが、結局ペッリツォッティはそのまま押し切って見事にステージ優勝果たした後続集団残り150mでディルーカが渾身のスパート見せると、メンショフは付いていけずに後退。そのディルーカをスプリント差したガルゼッリが42秒差のステージ2位、ディルーカは43秒差のステージ3位、メンショフは48秒差のステージ4位、バッソ57秒差のステージ5位に入った。メンショフの総合首位は変わらなかったが、総合2位のディルーカが5秒+ボーナスタイム8秒を合わせて26秒差まで接近した。またステージ優勝のペッリツォッティはメンショフから2分差の総合3位浮上逆にサストレとライプハイマーは1分59秒遅れのそれぞれステージ9位、11位に沈みマリア・ローザ争いから大きく後退した区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 2時間2106秒 2 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +42秒 3 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス +43秒 4 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク +48秒 5 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +57秒 6 マルツィオ・ブルセギン イタリア ランプレ・N.G.C +154秒 7 シルヴェルテル・シュミィド ポーランド リクイガス +155秒 8 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +159秒 9 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム10 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 72時間2824秒 2 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス +26秒 3 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +2分00秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +3分28秒 5 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +3分30秒 6 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +4分32秒 7 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +705秒 8 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +8分03秒 9 タデイ・ヴァリャヴェツ スロベニア AG2R +9分5810 マルツィオ・ブルセギン イタリア ランプレ・N.G.C +1033ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 146 3 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク 113 3 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 103 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ 61 2 アンドリー・グリフコ ウクライナ ISD 39 3 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 39 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ケヴィン・セールドライエルス ベルギー クイックステップ 72時間45分48秒 2 フランチェスコ・マシャレッリ イタリア アクア・エ・サポーネ +2分07秒 3 フランシス・デフレーフ ベルギー サイレンス・ロット +1224チーム時間順位チーム名国籍時間1 アスタナ カザフスタン 217時間0610秒 2 チーム・コロンビア=ハイロード アメリカ合衆国 +1647秒 3 セッラメンティ ベネズエラ +2514

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ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第17ステージ」の解説

9月16日(水) シウダ・レアルタラベラ・デ・ラ・レイナ 193.6km 3日連続平坦ステージさらには山岳ポイントも全く設定されていない世界選手権備えダミアーノ・クネゴアレッサンドロ・バッラン(共にランプレ=N.G.C)、スチュアート・オグレディチーム・サクソバンク)、前日落車負傷していたワウテル・ウェイラントクイックステップ)の4選手未出走。6km地点からマルケル・イリサールエウスカルテル・エウスカディ)など5選手逃げ始めメイン集団とのタイム差は最大7分まで開く展開に。その後有力スプリンター抱えチーム・コロンビア=HTCチーム・ミルラムリクイガスの3チーム中心となってメイン集団コントロール開始。その途中メイン集団総合2位ロベルト・ヘーシンク総合6位のエセキエル・モスケラ巻き込まれる落車発生。共にメイン集団復帰したが、両者とも膝と肘に決し軽くは無い傷を負っている。この落車でややペース淀んだメイン集団逃げ集団との差は残り30km地点で約4分。その後前述の3チーム中心にメイン集団逃げ猛追撃、その差が20秒まで縮まった残り3km地点逃げ集団から飛び出したマルテイン・マースカント(ガーミン・スリップストリーム)に残り1km地点アントニー・ルーフランセーズ・デ・ジュー)が追いつく。さらに残り500m地点でマースカントを突き放したルーは、雪崩のように押し寄せてくるメイン集団を僅か数メートルタイム無し振り切ってステージ優勝自身グランツール勝利チームにとっても2007年ツール・ド・フランス第18ステージサンディ・カザール以来のグランツールステージ優勝となった惜しくもステージ2連勝逃したアンドレ・グライペルだったが(ステージ3位)、マイヨ・プントス争いのライバルダニエーレ・ベンナーティ(ステージ4位)からは先着し、マドリードでのマイヨ・プントスが見えてきた。その他各賞にも動き無しアレクサンドル・エフィムキン(Ag2r)が途中リタイアで、完走149選手だった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 アントニー・ルー フランス フランセーズ・デジュー 4時2814秒 2 ウィイアン・ボネ フランス BBox・ブイグテレコム 同 3 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 同 4 ダニエーレ・ベンナーティ イタリア リクイガス 同 5 フランシスコ・ホセ・パチェコ スペイン コンテントポリス・アンポ 同 6 ユルヘン・ルラントス ベルギー サイレンス・ロット 同 7 セバスティアン・イノー フランス AG2R・ラ・モンディアル 同 8 ハビエル・ベニテス スペイン コンテントポリス・アンポ 同 9 エンリコ・ガスパロット イタリア ランプレ・N.G.C10 ボルト・ボジチュ スロベニア ヴァカンソレイユ 同 総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 74時間2748秒 2 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +31秒 3 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +110秒 4 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +128秒 5 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +151秒 6 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +154秒 7 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +5分53秒 8 パオロ・ティラロンゴ イタリア ランプレ・N.G.C +6分34秒 9 トム・ダニエルソン アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +8分2810 フアン・ホセ・コーボ スペイン フジ・セルベット +1045秒 ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 121 2 ダニエーレ・ベンナーティ イタリア リクイガス 81 3 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 80 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 170 2 ダビ・デ・ラ・フエンテ スペイン フジ・セルベット 89 3 ピーター・ウェーニング オランダ ラボバンク 60 コンビネーション順位選手名国籍チームポイント1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 10 2 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク 11 2 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 21 チーム時間順位チーム時間1 シャコベオ・ガリシア 223時間1213秒 2 ケス・デパーニュ +2051秒 3 アスタナ +2747

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ツール・ド・フランス2008 第12-第21ステージ結果」の記事における「第17ステージ」の解説

2年ぶりにラルプ・デュエズゴール地点組まれた当ステージ。またその道中にはガリビエ峠、ラ・クロワ・ド・フェル峠という、カテゴリー超級地点が立ちはだかり、今大会最大難関ステージあいまった序盤は、シュテファン・シューマッハー、ルーベン・ペレス、レミ・ディグレゴリオペーター・ヴェリトスの4名が先頭集団形成。これにマイヨ・ジョーヌフランク・シュレク総合上位陣が加わる大集団が続く展開となった最初難関ガリビエ峠シューマッハー首位通過その後下り利してシューマッハー単独抜け出しにかかり、これについていったのはヴェリトスだけ。他選手次第脱落していき、後に大集団飲み込まれていった残りあと約61km地点でヴェリトスがシューマッハー捕らえると、今度は自ら単独走行。続く大集団との差を一時は2分近く離す。当ステージ2つ目の超級地点・ラ・クロワ・ド・フェル峠はヴェリトスがトップ通過。しかしこの後、大集団次第にヴェリトスとの差を縮めていき、その集団の中からジェローム・ピノー抜け出し、プール・ドワザンでのスプリントポイントでは、ヴェリトスを交わしてトップ通過その後ヴェリトスは脱落し残りあと約15km地点ではピノー単独トップ立った。 だが、ラルプ・デュエズ向けての上り道へと入った残りあと約13km地点で、カルロス・サストレ一気スパートをかけてピノー交わし単独先頭。これにフランク・シュレクベルンハルト・コールカデル・エヴァンス総合上位3名及び、クリスチャン・ヴァンデヴェルデアレハンドロ・バルベルデアンディ・シュレクウラディミール・エフィムキンタデイ・ヴァリャヴェッチらが次位集団形成この中から随時アタックかけられるも、サストレとチームメイトである、チームCSC-サクソバンクシュレク兄弟その都度抑えにかかり、追撃どころか逆にサストレのリード広がるばかり。すると、一時はこの集団から脱落したデニス・メンショフや、追い上げてきたサムエル・サンチェスがさらにこの集団加わった。 サストレは次位集団に2分以上の差をつける圧勝で見事ラルプ・デュエズ制し同時にマイヨ・ジョーヌ奪取した2位には漸く終盤になって集団から抜け出したサムエル・サンチェスが2分3秒差で入りフランク・シュレクは2分13秒差の5位。コールエヴァンスはさらに2秒遅れでゴールした2008年7月23日 アンブランラルプ・デュエズ 210.5 km 区間成績 順位選手名チーム時間1 カルロス・サストレ チームCSC-サクソバンク 6時0758秒 2 サムエル・サンチェス エウスカルテル・エウスカディ +2分03秒 3 アンディ・シュレク チームCSC-サクソバンク 同 4 アレハンドロ・バルベルデ ケス・デパーニュ +2分13秒 5 フランク・シュレク チームCSC-サクソバンク 同 6 ウラディミール・エフィムキン AG2R +2分15秒 7 カデル・エヴァンス サイレンス・ロット 同 8 デニス・メンショフ ラボバンク 同 9 クリスチャン・ヴァンデヴェルデ ガーミン・チポートレ 同 10 ベルンハルト・コール ゲロルシュタイナー総合成績 順位選手名チーム時間1 カルロス・サストレ チームCSC-サクソバンク 74時間3903秒 2 フランク・シュレク チームCSC-サクソバンク +124秒 3 ベルンハルト・コール ゲロルシュタイナー +133秒 4 カデル・エヴァンス サイレンス・ロット +134秒 5 デニス・メンショフ ラボバンク +2分39秒 6 クリスチャン・ヴァンデヴェルデ ガーミン・チポートレ +4分41秒 7 アレハンドロ・バルベルデ ケス・デパーニュ +5分35秒 8 サムエル・サンチェス エウスカルテル・エウスカディ +5分52秒 9 タデイ・ヴァリャヴェッチ AG2R +8分1010 ウラディミール・エフィムキン AG2R +8分24ポイント賞成績 順位選手名チームポイント1 オスカル・フレイレ ラボバンク 219 2 トル・フースホフト クレディ・アグリコール 172 3 エリック・ツァベル チーム・ミルラム 167 山岳賞成績 順位選手名チームポイント1 ベルンハルト・コール ゲロルシュタイナー 125 2 カルロス・サストレ チームCSC-サクソバンク 80 3 フランク・シュレク チームCSC-サクソバンク 80 新人賞成績 順位選手名チーム時間1 アンディ・シュレク チームCSC-サクソバンク 74時間4918秒 2 ロマン・クロイツィガー リクイガス +158秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ リクイガス +15分24チーム総合成績 順位チーム時間1 チームCSC-サクソバンク 223時間5044秒 2 アージェードゥーゼル・ラモンディアーレ +9分27秒 3 ラボバンク +1時間0106

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ツール・ド・フランス2009 第12-第21ステージ結果」の記事における「第17ステージ」の解説

7月22日(水) ブール=サンモリスル・グランボルナン 169.5km アルプス第3ラウンド超級山岳こそ無いものの、4つ1級山岳1つ2級山岳をこなすという今ツール屈指の厳しコースレイアウト。0km地点からアタック相次いだ末に、連日逃げ見せている山岳賞フランコ・ペッリツォッティデニス・メンショフなど15人がまず逃げ決めて最初のロズラン峠を通過後続では山頂直前マイヨ・ヴェールトル・フースホフトアタック下り逃げ集団一気にぶち抜いて単独逃げる展開に。そのままセジエー峠、アラシュ峠を先頭通過し途中中間スプリントポイント2つももちろん1位通過で計12ポイントを稼ぐことに成功したその後メイン集団加速してロム峠に突入一気逃げ全員吸収する。さらに アンディ・シュレクアタック先頭集団フランクアンディシュレク兄弟サクソバンク2人マイヨ・ジョーヌアルベルト・コンタドールアンドレアス・クレーデンアスタナ2人絞られ、これをランス・アームストロングブラッドリー・ウィギンスクリスティアン・ヴァンデヴェルデガーミン・スリップストリーム)、ヴィンチェンツォ・ニバリリクイガス)の4人が追う展開となってロム峠を通過、少し下って最後山岳コロンビエール峠に突入山頂手前メイン集団からコンタドールがアタックシュレク兄弟反応したが、クレーデンが遅れてしまい、3人で山頂通過して下りに入る。ヴァンデヴェルデ脱落した後続集団でもアームストロングアタックしてウィギンスを振り切り単独山頂通過する先頭集団はコンタドールが優勝を譲る格好となってフランク先頭ゴール2006年ラルプ・デュエズ以来ツール2勝目となった後続では下りでニバリがアームストロング追いついて、最後失速したクレーデンをかわす格好で2分18秒遅れのステージ4位、5位。クレーデンは2分27秒遅れのステージ6位、ウィギンスは3分7秒遅れのステージ7位だった。総合ではコンタドールがもちろんマイヨ・ジョーヌキープシュレク兄弟2位3位浮上アームストロングが4位に落ち、以下クレーデン、ウィギンス、ニバリと続く展開となった。フースホフトはマーク・カヴェンディッシュとのポイント差を30まで広げてマイヨ・ヴェール大きく手繰り寄せ、さらに敢闘賞獲得ソツなく山岳ポイント稼いだペッリツォッティもマイヨ・グランペールキープ新人賞アンディ問題なくキープしている。厳しステージということもあってホセ・アンヘル・ゴメス・マルチャンテサーヴェロ・テストチーム)、シリル・デセル(Ag2r)、ケニー・ファンヒュメルスキル・シマノ)の3人が途中リタイアで、完走158人だった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 4時5354秒 2 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 同 3 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 同 4 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +2分18秒 5 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ 同 6 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +2分27秒 7 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +3分07秒 8 クリストフ・モロー フランス アグリテュベル +4分09秒 9 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム10 レミ・ポリオル フランス コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ +6分1077 別府史之 日本 スキル・シマノ +2943151 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +3547総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ 72時間2709秒 2 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +2分26秒 3 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +3分25秒 4 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +3分55秒 5 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +4分44秒 6 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +4分53秒 7 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +5分09秒 8 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +8分08秒 9 クリストフ・ル・メヴェル フランス フランセーズ・デ・ジュー +9分1910 ミケル・アスタルロサ スペイン エウスカルテル・エウスカディ +1050126 別府史之 日本 スキル・シマノ +2時間3645秒 134 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2時間4431ポイント賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 230 2 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 200 3 ホセ・ホアキン・ロハス スペイン ケス・デパーニュ 126 54 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム 30 76 別府史之 日本 スキル・シマノ 18 山岳賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 196 2 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 118 3 ピエリック・フェドリゴ フランス Bボックス・ブイグテレコム 97 新人賞部門 順位選手名国籍チーム時間1 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 72時間2935秒 2 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +2分43秒 3 ロマン・クロイツィガー チェコ リクイガス +8分2624 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +2時間4205チーム時間順位チーム時間1 アスタナ 215時間5513秒 2 ガーミン・スリップストリーム +1612秒 3 アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル +1633敢闘賞選手 トル・フースホフトノルウェーサーヴェロ・テストチーム

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