第1期メンバー
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日渡 あや(ひわたり あや) 声 - 川澄綾子 職業:歌手(ポップス) メインヒロイン的位置付けのキャラクター。唄うことが大好きで、人に夢を与えたいと思いオーディションを受けた。人と争うのは嫌いなのだが、相手の意見が間違っていると思うと反論することもある。超が付くほどのブラコン(実兄が好き)、ドジ、天然ボケ、そして優柔不断である。運動神経が全くもって無く、手も不器用なため、編み物も苦手。智弘とは事務所所属前に出会っていたため、いつまで経っても「智弘さん、じゃなかったマネージャーさん」と呼んでしまい、さらには智弘を兄と重ね合わせて「お兄ちゃん」と呼んでしまうこともある。趣味はオルガン、カラオケ、洗濯。血液型A型、3月3日生まれ(魚座)。 アニメ第12話(TV最終回)では、3期生のデビューライブの司会を務めた。 有栖川 唯(ありすがわ ゆい) 声 - 野川さくら 職業:声優 自分以外の物になれるため声優オーディションを受けた。一人称はボク。杓子定規の自分が嫌い。他人との付き合いは苦手だが、親しい者にはとても人懐っこい。友人から貰ったお守りを大切にしており、これが手許に無いと自信を失う。最終的にはマネージャーもお守りになるようになった。趣味はネコグッズ集め(常にミルクとプリンという猫のぬいぐるみを持ち歩いている)、ネットサーフィン。血液型AB型、9月5日生まれ(乙女座)。 北条 美奈(ほうじょう みな) 声 - 福井裕佳梨→有島モユ 職業:歌手(ユニット) 双子ユニット:ショコラの姉。妹:知奈(後述)のやる気に引きずられて花嫁修業の一環として芸能界に入る。性格は至っておっとりしている天然ボケだが、礼儀作法については厳しい。あらゆる物事で知奈に依存する傾向があるが、一応本人はこれを気にしている。しかし、知奈が間違っていると思ったら引っぱたくこともする。ちなみにショコラの衣装はメイド服をモチーフとしており、通称「双子でメイド、奇跡のユニット」。趣味はフルート、お菓子づくり。血液型A型、12月26日生まれ(山羊座)。 ゲーム版では名前だけの登場だったショコラの執事・風間(後述)が、アニメ版で容姿が初公開された。 北条 知奈(ほうじょう ちな) 声 - 河合久美 職業:歌手(ユニット) 双子ユニット:ショコラの妹。名実共に完璧になろうと、アイドルのトップを目指すが少し強引で完璧主義なのは姉と対照的。よく些細なことでしずくと喧嘩をする。好きな人に素直になれないかなりのツンデレ。あゆみとは当初、犬猿の仲であったが、後に和解していいコンビとなる。しかし、しずくとはまだ喧嘩することが多い。趣味はヴァイオリン、ダンス、お菓子づくり。血液型O型、12月26日生まれ(山羊座)。 進藤 あゆみ(しんどう あゆみ) 声 - 仁後真耶子 職業:歌手(演歌) 父親が演歌好きで現在トラックドライバー、その影響で父の夢を継ごうとした。そのためか演歌に対する執着心は非常に強く、自分が演歌歌手であることや演歌その物を馬鹿にされると怒る。性格は竹を割った感じであるが、実は涙もろい。すぐ人にぶつかる短気な性格を智弘にたしなめられている。体力はかなりのもので、仕事中走りっぱなしなこともある。趣味は耳掻き集め、編物、カラオケ。ちなみにカラオケではマイクとリモコンを握りっぱなしで放さない。血液型B型、7月12日生まれ(蟹座)。 片桐 沙有紀(かたぎり さゆき) 声 - 浅川悠 職業:モデル 自分をもっと好きになったからモデルになろうとした。無口でマイペース。口数が少ないのでよく人に誤解される。「綺麗」と言われるより、「可愛い」と言われることを望んでいる。「ゼフィー」という愛犬がいる。バイクの免許持ちで、かなりのスピード狂。彼女のテリトリーの峠で彼女に勝てるライダーはいないらしい。時々変な冗談を言ったり、オヤジギャグで笑うなど、少しずれている一面もある。趣味は犬の散歩、刺繍(ただし周囲には知らせていない)。血液型B型、8月8日生まれ(獅子座)。
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第1期メンバー(1960年 - 1982年)
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立ち位置はステージ下手より、内田・石井・加生・成田の順。ただしマイク2本の場合は内田・石井・成田・加生の順。 内田正人(うちだ まさと、1936年10月29日 - 2019年2月15日)リーダー、リードテナー。愛称・ジュン(ジュンちゃん)。、神奈川県横浜市出身。O型。日大高校音楽部(当時)在籍時に藤原歌劇団出身の指導者に師事。その後、日本大学法学部在学中にラジオ東京のコンテスト番組「青春ジャズ大学」に出場、その審査員であった笈田敏夫から「黒人の音楽が似合う」と助言を受けたことがグループ結成に大きく影響している。内田ジュン、十戒仁のペンネームで作詞・作曲も手がける。1998年12月には、永瀬正敏の出演で話題となったサントリー・ザ・カクテルバーのCM「パーティーサイズ・リニューアル編」に単独出演している。2004年、脳梗塞に倒れるが1年間に及ぶリハビリテーションを経て2005年、フジロックフェスティバルでステージに復帰する。2019年2月15日、82歳で死去。 石井 迪(いしい すすむ、1936年6月15日 - )バリトン。愛称・カッパ。千葉県房総半島出身。東邦音楽短期大学卒業。愛称は素潜りが得意なことに由来する。ピアノ、トランペット、オカリナなどを使いこなす。脱退後、都内で飲食店を経営していたが、2009年7月中旬をもって25年を超える歴史にピリオドを打っている。 加生スミオ(かしょう すみお、1935年8月29日 - )バス。愛称・オジイ(オジイちゃん)。長野県出身。愛称は若い頃から物腰が落ち着いていたことに由来する。独学で作詞・作曲を学び、『捨てられた仔犬のように』『愛のノクターン』などの作品を発表している。ピアノ、ギター、フルートなども演奏する。なお、1962年11月に発売されたシートレコード『クリスマスキャロル』では「加生澄夫」と表記されている。 成田 邦彦(なりた くにひこ、1936年12月18日 - 2020年1月31日)セカンド・テナー。愛称・ナリ。北海道函館市に生まれ、富山県高岡市で育つ。法政大学経済学部卒業。洋画とマントヴァーニを愛する万年青年。長身を活かしたアクションと背筋の伸びたシルエットから「歩くドゥー・ワップのカタログ」の異名を持つ。2020年1月31日、83歳で死去。
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