編物とは? わかりやすく解説

あみ‐もの【編(み)物】

読み方:あみもの

毛糸綿糸などを編み棒編み機などで編んで衣類装飾品などを作ること。また、作ったもの。


編み物

(編物 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/08 15:07 UTC 版)

編み物(あみもの、編物とも表記)とは、、特に毛糸綿糸を編んで作った衣類肌着ジャージーセーター等)、装飾品レース等)、およびそれらの製品を作る行為、工芸手芸である[1]英語を借りてニット(knit)とも言い、またポルトガル語やスペイン語で靴下を意味するメリヤスという呼び方もあり[2]江戸時代から1950年代ころまで用いられた。


  1. ^ デジタル大辞泉「あみもの」
  2. ^ 平畑玄洋 (2016年1月9日). “よみがえる紀の国:8 「紀州肌着」で産地広くPR、「信和ニット」”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 和歌山版 
  3. ^ 「編む」『日本国語大辞典』等
  4. ^ ブリタニカ百科事典「あみもの【編物】knitting」
  5. ^ a b 世界大百科事典 第2版(メリヤス編機) 2006年 平凡社


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