正式に参加している企業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 16:11 UTC 版)
「Ponta」の記事における「正式に参加している企業」の解説
ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100税抜200円で1ポイント(16:00~23:59は2ポイント)貯まる。 ボーナスポイント対象商品がある。 PontaがたまるようになっているEdyやクレジットカードで購入した場合、その分も合わせてポイントが付加される。 貯めたポイントを現金代わりに利用することも可能。 ローソンPontaカードVISAやJMBローソンPontaカードVISAでクレジット払いして(これらのカードを登録しているおサイフケータイのiDでも可)、このカードのポンタ番号でポイント付与してもらうとポイントが2倍になる。 おサイフケータイに対応した携帯電話・スマートフォン(ローソンアプリのインストールが必要)では、Pontaの会員IDを登録しローソンのレジやLoppiにあるリーダーにかざすことで、ポイントの付加や利用、チケット発券時の個人情報読み出し、会員メニューの利用などがカードを出さずに利用できるローソンモバイルPontaを提供している。おサイフケータイに対応していないスマートフォンの場合は、LoppiのQRコードを読み取りする部分にPontaカードのバーコードを表示するアプリでスマートフォンの画面に表示したバーコードを読みとらせてから登録してある誕生日を入力すれば使える。 かつてのポイントカードであるローソンパス・マイローソンポイントなどはそのままPontaに移行するためカードの切替は不要。ただし、前述の通りカードのIDが変更された。また、ローソンパス限定の「会員割引(牛乳割引)」、ポイント特典のプリカコース(ポイントのローソンプリカへの交換)が廃止された。 ローソンストア100では長らく対応外であったが、2012年3月1日より利用可能となった。 カードの柄も通常のローソンのものとは異なる。 税抜200円で1ポイント貯まる(ポイントはローソン同様に1ポイント1円で利用可能)。 期間限定サービスとして定期的に昭和シェル石油で給油した日にローソンを利用するとローソンで付与されたポイントが2倍または3倍になるサービスを開催している。 ゲオ2010年3月1日サービス開始当初は105円(税込)ごとに1ポイント。 2010年7月1日にポイント付与レート変更により210円(税込)ごとに1ポイント。 2013年5月7日よりレンタル利用ではポイント付与対象外となる。ただし、2017年2月から導入されたセルフレジを使用する時に限り、レンタル利用でもポイントを付与するようになった。ゲームソフトの購入・本の購入・セルCDの購入は対象内。 2014年4月1日に消費税率変更により税抜200円で1ポイント貯まる。 2009年11月より新たに「ゲオPontaカード」を発行。 独自に行っていたポイントサービス「ゲオポイント」は2009年12月末で有効期限の更新が、2010年2月末でサービスがそれぞれ終了し、既存会員にはカードの切替を案内している。既に溜まっているポイントについては株主会員のみが移行でき、一般の会員は最長で2月末でポイント期限が終了した。ちなみに、ゲオポイントの有効期限は3ヶ月間であった。 ローソン同様にクレジットカードでも購入できるが、その際はPontaカードを提示してもポイントが付加されないことがあるがPontaポイントがたまる設定済みのおサイフケータイのEdyか、クレジット機能付きのPontaカードの場合はその分のPontaポイントが付加される。 GEO Online(リテールコム) セカンドストリート・JUMBLE STORE スマートフォンの買い取りなど、指定の品の買い取り時にはPontaポイントが付加されない。 出光興産(出光昭和シェル(一部のサービスステーションでは未対応))SSブランド拡大までは現金支払いで燃料油は1リットルごとに1ポイント、燃料油以外は100円(税別)ごとに1ポイント。拡大後はいずれの支払い方法でも燃料油は2リットルごとに1ポイント、燃料油以外はSSにより異なる。 出光興産の公式サイトにある給油所の所在地検索ページでPontaカード対応のSSだけを検索して表示することが可能。 ローソンなどで貯めたPontaポイントでPonta価格でポイント分だけ給油出来るが、残りを一般クレジットカードやQUICPayやVISAtouchなどで給油しようとすると一般価格になって単価が上がるスタンドが多いので注意が必要である。 クレジットカード一体型Pontaカードは2015年4月1日よりカードリーダーがPontaカード機能のあるクレジットカードと認識するように変更されたので、現金支払いと同様にポイントがつき、クレジットカードで支払いした時につくポイントの両方がもらえるようになった。 ただし、ローソン・ゲオ・ルートインで発行したPontaクレジットカードやPonta公式サイトで発行したPontaクレジットカードの場合は、ポイントの使用や付与はできても現金専用Pontaカードの価格ではなくて、Pontaカードを持っていない人向けの一般価格での給油になる。 NICOS発行のシェルPontaクレジットカードの場合は1リットルにつき2ポイント付与される(灯油は対象外) 2019年4月に出光と経営統合しトレードネームが「出光昭和シェル」となったが、出光は楽天ポイントでシェルはPontaポイントの違いがあった。前述の通り、2021年4月1日に新SSブランド「apollostation」導入と同時にポイントサービスが共用化され、これまでの「昭和シェル」ブランドのほか新ブランドの「apollostation」及び従来の「出光」ブランドでも貯めて使えるようになった。 SBIグループ5社保険の窓口インズウェブ(SBIホールディングス) オートックワン SBI証券 住信SBIネット銀行 SBIアクサ生命保険 ケンタッキーフライドチキン(千葉県内のみ→全国展開)2010年10月12日まで千葉県内の店舗で試験運用を実施。その後2011年5月12日より千葉県内でのサービスを再開し、2011年6月30日より全国の店舗でサービスを開始した。 サカイ引越センター 日本通運(引越のみ) ローソンエンターメディアクレジット機能付きのPontaカードを持っている場合、ホームページ上で申し込むことによりローソンPontaクレジットチケット会員に無料でなれる。これにより、プラチナ先行予約ならびにプレリクエスト先行予約のチケットを申し込むことができる。 ルートインジャパングループ(ルートインホテルズ)2010年9月から発行開始。店舗や利用目的別にポイント付与数が異なる。 オリックスグループ2社オリックス自動車 オリックス・クレジット - 2011年3月1日から参加。 トラベルレンタカー Life Net コミックシーモア 日本ロードサービス2010年10月から参加。 saQwa(デジタルダイレクト)2010年11月から参加。イオングループのイオンドットコムに吸収合併されて運営会社自体がなくなった為脱退した。ブランド名だけは継続中。 トータルボディデザイン2010年11月から参加。 エーティーワンダイレクト2010年12月から参加。 ヒマラヤ2011年1月25日から参加。 ビーアンドディー 2014年11月21日から参加。 AOKI2011年2月19日より19店舗で試験導入。その後2012年12月1日から全国で導入。200円(税込)につき1ポイント。aokiポイントカードとの併用不可。 ポンゲー2011年2月24日より参加。ポンゲーは、株式会社レッグスが運営する複合エンターテイメントサイト。サイト内で使える通貨aコインを購入するとPontaポイントが貯まるようになっている。 GABAマンツーマン英会話2011年3月8日から参加。 ピザハット(全国)2011年5月10日から参加。ただし現在は、Pontaポイントの機能を一時的に停止ということで一切使えないようにしている。 H.I.Sソウル東和免税店2011年5月17日から参加。なお、Pontaにおいて初めての海外サービスとなった。 HMV2011年8月から参加。 LAWSON HOT STATION エルパカ2011年8月から参加。 NTT東日本・NTT西日本(インターネット接続サービス)(フレッツ光)2012年2月1日から参加。 ※NTT東日本はフレッツ光メンバーズのポイントをPontaポイントへ移行可能だった(2015年1月6日受付終了)。 ローソンストア100詳しくは#正式に参加している企業のローソンを参照 十六銀行2012年10月1日から、同行の「J-マイレージポイント」でのポイント交換を開始。 Apaman Network(アパマンショップ)2012年11月より参加。賃貸契約手数料がポイント対象となる。 GENDA GiGO Entertainment2013年3月18日から参加。旧・セガ エンタテインメント→GENDA SEGA Entertainment。店舗内にある専用端末ルーレットで来店ポイントが獲得できる。2020年12月30日でセガサミーグループを離脱、現社名に変更。2022年1月28日に、セガから残りの株式を全て取得して現社名に変更。 セガゲームス2018年5月より、同社のポイントサービスであるPlaybitとPontaの相互ポイント交換を開始。 リクルートホールディングス2015年11月24日 より、同社が運営しているリクルートポイントがPontaに移行。2016年2月2日より、延期されていたサービスが開始となり、同社が運営している「じゃらん」・「ホットペッパー」などでポイントの付与・利用が可能となった。 九州旅客鉄道2015年9月1日より、JR九州インターネット列車予約サービスで予約すると加算される「eレールポイント」のPontaへの交換を開始。2017年7月7日に、対象ポイントの「eレールポイント」がSUGOCA向け「SUGOCAポイント」及びJQ CARD向け「JQポイント」と統合して「JRキューポ」に変更になった。 ハート引越センター(ハート・インターナショナル)2015年10月1日より参加。 髙島屋(ジェイアール名古屋タカシマヤ、伊予鉄髙島屋は除く)2016年10月19日より参加。 ビックカメラグループ3社コジマ 2017年1月24日より参加。 ビックカメラ、ソフマップ 2020年4月22日より参加。 UR賃貸住宅2017年6月20日より参加。家賃500円につき1ポイント貯まる。 アルビス(北陸地区のみ)2017年10月30日より参加 ライフコーポレーション2013年7月頃からの一部店舗試験導入を経て2018年5月29日から全店で参加。 税抜200円で1ポイント貯まる(ポイントは1ポイント1円で利用可能)。 トモズ2018年8月1日より参加。 WILLER(WILLER TRAVEL)2013年7月1日から参加(加算対象は7月31日出発分から)。同サイトからの利用で200円に付き1ポイント。但し、ポイントの利用は出来ない。2015年10月末でWILLERサイトからの利用によるポイント加算は無くなったが、2019年4月現在もPontaWeb経由で申し込むことによって100円に付き1ポイントが貯まるサービスは継続している。 コミックとらのあな2018年10月15日から参加(当初は東京都・千葉県・大阪府の一部店舗のみ であったが、2019年3月時点で五大都市圏および周辺地域と仙台市の一部店舗へ拡大)、100円につき1ポイント。 丸善・ジュンク堂書店自社のポイントカードであるhontoカードと併用が可能 ゼンショー(山梨県内のみ→全国展開)2011年2月8日より傘下のすき家、ジョリーパスタ、ココス、ビッグボーイ、はま寿司で試験導入開始。同年8月末でサービス終了、2019年7月から11月にかけて順次全国のゼンショーグループで段階的に導入。これにより山梨県内では事実上の再参加となる。2022年7月4日を以て終了予定。 ただし「ココス」はファイブスターが運営する店舗は利用不可 au(KDDI/沖縄セルラー電話)2020年5月21日開始、同社の展開するau PAY(クレジットカード決済(ゴールドカード含む)/プリペイドカード決済/QR・バーコード決済)での支払い、au PAYマーケットでの買い物、au通信サービス(携帯・auひかり/auひかり ちゅら)の利用。 連携開始前に取得していたau WALLETポイントもPontaへ統合可能。また、携帯・ネット等各サービスの支払いをまとめている家族間でのポイント(限定ポイント除く)の贈与が可能。ただし、Ponta会員IDとau IDの連携状況が一致していないと贈ることが出来ない。 Loco Partners2020年12月7日より。同社が運営するホテル・旅館予約サイト「Relux」でau IDと連携させることによって、利用額の1%分のPontaが貯まる。ポイントを使用することも可能。 成城石井2021年11月15日から一部店舗にて導入。
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