北九州港
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北九州港（きたきゅうしゅうこう）は、福岡県北九州市にある港湾である。西日本最大規模のフェリーターミナルを擁するなど、神戸港以西における主要な物流拠点として、国際拠点港湾、中枢国際港湾に指定されている[1]。また、福岡県によって防災拠点(防災拠点港)に指定されている[2]。
- ^ a b c “北九州港の概要”. 北九州市港湾空港局. 2023年9月16日閲覧。
- ^ “南海トラフ地震に対応した四国の広域的な海上輸送の継続計画”. 国土交通省. 2023年11月11日閲覧。
- ^ “世界の港湾取扱貨物量ランキング”. 国土交通省. 2023年9月18日閲覧。
- ^ “港湾別コンテナ取扱貨物量(TEU)ランキング”. 国土交通省. 2023年9月18日閲覧。
- ^ a b “特定港一覧”. 海上保安庁 (2022年3月25日). 2023年9月12日閲覧。
- ^ a b “港湾数一覧、国際戦略港湾、国際拠点港湾及び重要港湾位置図”. 国土交通省 (2023年4月1日). 2023年9月12日閲覧。
- ^ a b “土木学会 令和元年度選奨土木遺産 若松港築港関連施設群”. www.jsce.or.jp. 2022年6月9日閲覧。
- ^ a b “報道発表資料：洋上風力発電の基地となる港湾を初指定 - 国土交通省”. www.mlit.go.jp. 2021年8月7日閲覧。
- ^ 長距離フェリー50年の航跡SHKライングループの挑戦（ダイヤモンド社）225頁
- ^ a b c d e 畑中汪 (1968-04). “北九州港の管理と広域港湾への構想”. 港湾 (日本港湾協会) 45 (485): 29-32.
- ^ “Port of KITAKYUSHU”. 北九州市港湾空港局. 2023年9月12日閲覧。
[続きの解説]
新門司港（新門司フェリーターミナル）
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「名門大洋フェリー」の記事における「新門司港（新門司フェリーターミナル）」の解説
JR小倉駅北口（新幹線口）およびJR門司駅北口より、自社の無料送迎バスが運行されている。専用車が2台しかない為、多客期は西鉄北九州観光が応援に入ることがある。車椅子の人が利用する場合に限り、北九州市営バスのノンステップバスが運行される。
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