大日本彦耜友尊

歴代天皇事典

懿徳天皇

「日本書紀」によれば、16歳で立太子となり、父安寧天皇の崩御にともなって即位し、都を軽曲峡宮に設けたとある。
宮の所在地は諸説あって定まっていない。
また、懿徳天皇の事績は伝わっていないので不明である。

第4代天皇
天皇名	懿徳天皇
読み方	いとくてんのう
名・諱等	大日本彦耜友尊
読み方	おおやまとひこすきとものみこと
時代区分	神代
天皇在位	前510?年から前477?年
生年	生年不詳
没年	没年不詳
父	安寧天皇
母	渟名底仲媛命
兄弟	□□□
配偶者	天豊津媛命
皇子女	観松彦香殖稲尊
即位宮	軽曲峡宮
天皇陵	畝傍山南纖沙溪上陵
所在地	奈良県橿原市西池尻町

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懿徳天皇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/02 07:58 UTC 版)

懿徳天皇（いとくてんのう、旧字体：懿德天皇、綏靖天皇29年 - 懿徳天皇34年9月8日）は、日本の第4代天皇（在位：懿徳天皇元年2月4日 - 懿徳天皇34年9月8日）。『日本書紀』での名は大日本彦耜友天皇。欠史八代の1人であり、実在性については諸説ある。