磯城津彦命とは? わかりやすく解説

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磯城津彦命

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/11 06:21 UTC 版)

磯城津彦命(しきつひこのみこと)は、『日本書紀』に伝わる安寧天皇の皇子。

母は皇后の渟名底仲媛命である。

また、『古事記』に伝わる師木津日子命も同一人物とされ、古事記では母は阿久斗比売であるとされる。

兄は懿徳天皇

生涯

『日本書紀』『古事記』ともに事績に関する記載は無いが、『日本書紀』は猪使連(いつかいのむらじ)の祖とし、『古事記』は伊賀須知之稲置・那婆理之稲置・三野之稲置の祖にあたる某、孝霊天皇の妃である蝿伊呂泥(はえいろね)らの父にあたる和知都美(わちつみ)の2人の子がいるとする。

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