主な列車
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「JR北海道ナハ29000形客車」の記事における「主な列車」の解説
過去にバーベキューカーが連結されて運転されたことがある主な列車を挙げる。 狩勝パノラマノロッコ号 厚岸湖バーベキュー号 塩狩峠さくらノロッコ号(旭川駅 - 名寄駅間) 増毛ノロッコ号(旭川駅 - 増毛駅間) 大沼・流山温泉バーベキュー号(函館駅 - 森駅間) 富良野・美瑛ノロッコ号(旭川駅 - 富良野駅間)
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主な列車
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フランス国鉄の長距離列車はグランド・リーニュ(grande ligne)と呼ばれ、近郊線と区別されている。 パリを発着する列車には以下のようなものがある。 TGV フランス国内の各都市を結ぶ高速列車(南東線、大西洋線、北線、東ヨーロッパ線)。 ユーロスター ユーロトンネルを通ってパリとロンドンを結ぶ。 タリス ベルギー、オランダ、ドイツのルール地方を結ぶ。 この他、コライユ・テオズ、コライユ・アンテルシテなど、TGVが存在しない都市へ向けた在来線の長距離列車がある。
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主な列車
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1・2列車「ロシア号」 ウラジオストク駅 - モスクワ間を走る、シベリア鉄道の代表列車。所要 : モスクワ行き6泊7日、ウラジオストク行き7泊8日 毎日運行 なお、月2往復(平壌発毎月2日(5月、7月、10月及び12月は3日)と16日)は平壌駅(北朝鮮)から国境の豆満江駅・ハサン駅を越えて来た車両をウラジオストク - ハバロフスクI駅間のウスリースク駅で併結する(7泊8日、走行距離10,272km)。逆方向にはモスクワ発毎月11日と25日の「ロシア号」に平壌行の客車がウスリースク駅まで併結される。また、ほかに毎月4往復はモスクワから北朝鮮の豆満江駅まで運行される。 停車駅 : シベリア鉄道の主要駅一覧#本線を参照(全停車駅を掲載)。 3・4列車 北京 - ウランバートル(モンゴル) - ウラン・ウデ駅 - モスクワ モンゴル経由の国際列車。ロシア鉄道のウェブサイトにおける時刻表では33・43列車として案内されているが沿線の駅における発車案内では3・4列車として案内されている(ロシア語版ウィキペディアでは3・4列車)。なお中国国内ではK3次・K4次(Kは日本の急行にほぼ相当する「快車」の略)、モンゴル国内では3・4列車と案内される。中国客車。ナウシキから(つまりロシア国内は)ロシア客車が増結。中国・モンゴル・ロシアと異なる文化をもった3か国を通過するエキゾチシズムに富んだ路線を走行し、食堂車も国により付け替えられるなど変化に富んだ旅を楽しめるため、欧米の観光客に大変人気がある。欧米のシベリア鉄道ガイドブックはこの路線を中心に記述している場合が多い。所要 : モスクワ行き5泊6日、北京行き6泊7日 週1本運行 5・6列車「オケアン(大洋)号」 ウラジオストク駅 - ハバロフスクI駅間。所要 : 1泊2日(夕刻発 - 翌朝到着) 毎日運行 5・6列車 ウランバートル - モスクワ間 モンゴル客車。所要 : モスクワ行き4泊5日、ウランバートル行き5泊6日。 週1本運行。上記33・43列車と同一ダイヤで曜日を違えて運行されるが、中国発着と比べ利用客は少なく、編成は非常に短い。なお上の「オケアン号」と列車番号が重なっているように見えるが、走行区間が重なっていないため区別される。 停車駅 : シベリア鉄道本線内の全停車駅はシベリア鉄道の主要駅一覧#本線を参照。 7・8列車 ウラジオストク - ノヴォシビルスク間 「ロシア号」との交互運行列車。所要 : ノヴォシビルスク行き4泊5日、ウラジオストク行き5泊6日 隔日運行 停車駅 : シベリア鉄道の主要駅一覧#本線を参照(全停車駅を掲載)。 9・10列車「バイカル号」(ロシア語版、中国語版) イルクーツク - コテリニチ - サンクトペテルブルク間。所要 : 4泊5日 5月下旬 - 9月中旬まで毎日運行。2013年5月13日をもって廃止された。 19・20列車「ヴォストーク(東方)号」 北京(中国)・平壌 - 瀋陽 - 満洲里 - チタ - モスクワ間 かつての日本からの欧亜連絡ルートをたどる国際列車。ロシア客車。所要 : モスクワ行き6泊7日、北京・平壌行き7泊8日 週1本運行 25・26列車「シビリャク(シベリア人)号」(ロシア語版) ノヴォシビルスク駅 - モスクワ間(ヤロスラヴリ経由)。所要 : 2泊3日 毎日運行 37・38列車「タミチ号」(ロシア語版、中国語版) トムスク - タイガ駅 - モスクワ間。停車駅 : ru:Томич (поезд)#Расписаниеを参照(全停車駅を掲載)。 53・530列車 ウラジオストク - オムスク - キエフ・ドネツク(ウクライナ)間 国際列車世界最長距離列車に昇進。ウクライナ客車。所要 : 所要8泊9日 隔日運転 75・76列車 ティンダ - タイシェト駅 - モスクワ間(カザン経由)。所要 : 5泊6日 113・114列車 ノヴォシビルスク - ベルリン(ドイツ)。ドイツ客車。所要 : 4泊5日(113列車)、5泊6日(114列車) 週1本運転 385列車 ウラジオストク駅 - ベロゴルスク - ブラゴベシチェンスク間。所要 : ウラジオストク行き1泊2日、ブラゴベシチェンスク行き1泊2日 隔日運行 903・904列車 ウラジオストク - モスクワ。種別はПассажирский(普通列車)。所要 : 9泊10日。毎日運行。世界最長の普通列車(ただし都市部などで通過駅はある)。運行時間では文句なく最長である。
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主な列車
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定期特急列車の運行数については、大阪駅から湖西線を経ての北陸本線金沢駅まで特急列車が多数走行する特急街道であり、そのうち近江塩津駅から金沢駅まで大阪駅・名古屋駅・福井駅発着の昼行特急列車が入り混じり40本以上走行する。金沢駅から津幡駅と、直江津駅から青森駅までは特急本数が10本以下となり、特に酒田駅から秋田駅までが比較的少ない。なお、津幡駅から直江津駅間は第三セクター化された後は特急列車は走行していない。 日本海縦貫線は物流の動脈であるために多くの貨物列車が走り、普通旅客列車の本数が少なく2両編成の列車あるいは1両編成のワンマン列車が運転されているような区間でも長編成の貨物列車が見られる。日本海縦貫線は本州の大動脈とされる「東海道本線・山陽本線」と「東北本線・IGRいわて銀河鉄道線・青い森鉄道線」と同様に貨物輸送で重要な役割を果たし、全線で同じ機関車が牽引する貨物列車が見られるものの、日本海縦貫線の貨物列車の本数は前述した本州の大動脈とされる各線に比べると少ない。 日本海縦貫線のほぼ全線を走破する列車として、貨物列車が運転されており、かつては臨時の夜行列車「日本海」「トワイライトエクスプレス」「あおもり」「東北夏祭り」も運転されていた。湖西線を経由し新潟駅を経由しない「日本海」・「トワイライトエクスプレス」の大阪駅 - 青森駅間の走行距離は1023.4キロであった。 かつては日本最長距離を走る昼行の直通列車として大阪駅 - 青森駅間に特急「白鳥」が運転されていたが、長距離区間を乗り通す利用客の減少により2001年3月3日に廃止された。以来同区間を通して走る昼行特急列車は無い。 2016年3月26日ダイヤ改正時点で運転されている昼行特急列車は以下の通りである。なお、大阪駅 - 米原駅間や金沢駅 - 津幡駅間のみを走行する列車は記述しない。 「サンダーバード」大阪駅 - 津幡駅間 「しらさぎ」 米原駅 - 金沢駅間 「ダイナスター」福井駅 - 金沢駅間 「しらゆき」直江津駅 - 新潟駅間 「いなほ」新潟駅 - 秋田駅間 「つがる」秋田駅 - 青森駅間 2015年3月13日までは、福井駅・金沢駅 - 直江津駅 - 犀潟駅間には北越急行ほくほく線経由で越後湯沢駅に発着する「はくたか」、金沢駅 - 新潟駅間には「北越」が運行されていた。北陸新幹線長野 - 金沢開業に伴い廃止。 夜行列車としては急行「きたぐに」が大阪駅 - 新潟駅間に運転されていた。なお、夜行列車は「きたぐに」をのぞき、新津駅から羽越本線に入るため、新潟駅は経由していなかった。その他、夜行列車に限らず新潟県以北の羽越本線方面へ直通する特急列車で新潟駅を経由したのは「白鳥」のみであった。 2010年3月12日までは定期夜行列車として急行「能登」が金沢駅 - 長岡駅間に運転されており(2010年3月13日のダイヤ改正で臨時列車に変更)、同区間は日本で複数の定期急行が重複して走る最後の区間となっていた。 東北本線に不通区間が生じた場合は、同線を経由する寝台特急「北斗星」・「カシオペア」が迂回して日本海縦貫線を経由することもあったが、これらの列車は北海道新幹線新青森駅 - 新函館北斗駅間が開業する2016年3月26日までに廃止されている。 貨物列車では札幌貨物ターミナル駅と福岡貨物ターミナル駅を結ぶ高速貨物列車が1往復あり(大阪以西は東海道・山陽・鹿児島本線経由)、これは貨物列車に限らず、日本国内最長距離を走る列車である。
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