下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 21:53 UTC 版)
京言葉圏:山城方言(京言葉)、福井県嶺南方言、滋賀県方言(江州弁)、三重県北部方言(三重弁。伊勢弁と伊賀弁からなる)、丹波方言(舞鶴弁を含む) 大阪弁圏:摂津方言(大阪弁)、河内方言(河内弁)、和泉方言(泉州弁)、奈良県北部方言(奈良弁)、播磨方言(播州弁。神戸弁も摂津より播磨に近い)、淡路方言(淡路弁) その他:和歌山県方言(紀州弁)、三重県南部方言(紀州弁・志摩弁)、奥吉野方言
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 08:59 UTC 版)
佐渡弁(新潟県佐渡地方) 西端越方言(新潟県糸魚川市旧青海町) 富山弁(富山県)呉東方言(富山県東部)魚津弁(富山県新川) 呉西方言(富山県西部) 五箇山方言(五箇山) 能登弁(石川県能登地方) 加賀弁(石川県加賀地方)北加賀方言(加賀地方北部) 中加賀方言(加賀地方中部) 南加賀方言(加賀地方南部) 白峰方言(白山市旧白峰村)-言語の島 福井弁(福井県嶺北地方)三国方言(坂井市旧三国町) 福井方言(嶺北地方平野部) 今庄方言(南越前町旧今庄町) 奥越方言(嶺北地方山間部) 和泉方言(大野市旧和泉村) (嶺南方言(福井県嶺南地方)-近畿方言に含むことが多いが、北陸方言に含む説もある。)
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 09:45 UTC 版)
下位方言として以下の8個が挙げられる。 并州片 呂梁片 上党片 五台片 張呼片 大包片 志延片 邯新片
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/03 02:54 UTC 版)
茨城弁 栃木弁 千葉弁 ‐ 大部分が東京式アクセントだが、北部を中心にイとエの統合、カ行・タ行の濁音化など東関東方言的要素を持つ。 東部埼玉弁 - 千葉弁と同様に、東関東方言的要素を持つ。
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 02:34 UTC 版)
福建省の閩南語泉漳片は、『福建省志』の分類によれば、4つの片(方言)に分類される。『中国語言地図集』は浙南閩語を泉州話の下位に位置付けている。
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 16:04 UTC 版)
群馬弁(上州弁)両毛弁(群馬県東毛地域、栃木県足利市付近) 千葉弁(房総弁)(東関東方言に分類することもある)東総弁(千葉県北東部) 房州弁(千葉県旧安房国) 武州弁埼玉弁(埼玉県)秩父弁(埼玉県秩父地方) 多摩弁(東京都多摩地域) 相州弁(神奈川県旧相模国) 東京横浜方言(東京中心部・川崎・横浜。西関東方言から除かれることもある)江戸言葉(下町地域) 山の手言葉(山の手地域) 横浜弁(神奈川県旧横浜市街地) 郡内弁(山梨県郡内地方) 伊豆弁(静岡県の方言だが、共通点から含まれる場合がある) 北信方言・東信方言(長野県の方言だが、金田一春彦の第1次区画では西関東方言に含まれる)
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 14:14 UTC 版)
津軽方言(青森県津軽地方) 南部方言(青森県南部地方および、岩手県中北部)下北方言(南部地方北部) 上北方言(南部地方中部) 三八方言(南部地方南部。八戸弁) 岩手県中部方言(岩手県中部)盛岡弁(盛岡市中心部) 岩手県北部方言(岩手県の北部および秋田県に接する地域) 岩手県沿岸方言(岩手県沿岸部中北部) 秋田方言(秋田県)県北方言(秋田県北部) 中央方言(秋田県中部) 県南方言(秋田県南部) 鹿角方言(鹿角地方。鹿角郡が盛岡藩領だった歴史的経緯から、南部弁の影響を強く受けている。) 由利方言(由利地方) 庄内方言(山形県庄内地方)北部方言・酒田弁・飽海弁(庄内地方北部) 南部方言・鶴岡弁・田川弁(庄内地方南部) 小国方言(西置賜郡小国町) 北越方言(新潟県下越地方北部。東蒲原方言は、現在の東蒲原郡阿賀町が会津藩領だった歴史的経緯から会津弁の影響を強く受けており、南奥羽方言に含まれることもある) 大鳥方言・三面方言 -山形県大鳥集落・三面地域の方言で山形県庄内や下越等の近辺周囲とは特徴が異なる言語島である。
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 07:12 UTC 版)
仙台弁(宮城県および福島県・岩手県のうち旧仙台藩領)仙南方言(宮城県南部および福島県新地町) 仙北方言(宮城県北部) 仙台方言(狭義の仙台弁。宮城県中部) 岩手県南方言(岩手県南部) 三陸方言(宮城県および、岩手県の沿岸部) 山形弁(山形県内陸部)置賜方言米沢弁(置賜地方) 置賜弁(置賜地方) 村山方言村山弁(村山地方) 最上方言新庄弁(最上地方) 中通り方言(福島弁。福島県中通り)信達方言(狭義の福島弁。中通り北部) 積達方言(郡山弁。中通り中部) 白河方言(白河弁。中通り南部) 浜通り方言(福島県浜通り)相馬弁(夜ノ森以北) 岩城弁(夜ノ森以南) 会津弁(福島県会津地方。尚、新潟県東蒲原郡阿賀町は会津藩領であった歴史的経緯から、当地で話される方言は南奥羽方言に含まれることもある)
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/27 18:07 UTC 版)
都竹通年雄は、東日本方言を次のように分けた。 北奥羽方言(北海道含む) 南奥羽方言(東関東含む) 西関東方言 八丈方言 越後方言 長野・山梨・静岡方言 また、東条操は、岐阜・愛知方言も東日本方言に含め、次のように細分化した。 北海道方言 東北方言北奥羽方言 南奥羽方言 関東方言東関東方言 西関東方言 東海東山方言越後方言 長野・山梨・静岡方言(ナヤシ方言) 岐阜・愛知方言(ギア方言) 八丈方言 一方、平山輝男は、八丈方言は本土の他方言との違いが大きいと見て、東日本方言とは別に本土方言の中の独立した方言とした。また、奥村三雄は主に音韻体系とアクセントの違いから東日本方言を 北奥羽方言、南奥羽方言、東関東方言 越後方言、西関東方言、長野・山梨・静岡方言、岐阜・愛知方言 に二分した。 なお、北陸方言は西日本方言に属するが、発音は東北方言に似た面もある。
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/13 22:10 UTC 版)
西部方言(臨城土語、臨城話):主に臨高県、儋州市東北部、澄邁県北部に分布する。 東部方言(瓊山土語、瓊山話):主に海口市西部・南部郊外に分布する。「オンベ」は瓊山秀英郷、長流郷一帯の住民のオンベ語長流方言での自称"Ongbe"(IPA: ʔɑŋ˧ɓe˧)に由来し、「村人」を意味する。
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/31 08:45 UTC 版)
下位方言として以下の3個が挙げられる。 通泰片:江蘇省泰州市(靖江市を除く)、南通市(啓東市、海門市、通州区東部、如東県東部を除く)、塩城市東台市・大豊区、鎮江市揚中市東部、揚州市の東部に分布する。呉語との共通点が他の方言よりも強い。 洪巣片:江蘇省の中西部、安徽省の中部に分布する。南京方言・揚州方言がその代表である。 黄孝片:湖北省黄岡市・孝感市、江西省九江市付近に分布する。湖北省西部、陝西省南東部にも言語島がある。西南官話からの影響を強く受けている。
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/12 07:20 UTC 版)
ユトランド方言の下位方言はそれぞれいくらか異なっており、一般には主に3つの方言に分けられる。 南部方言 (sønderjysk) 東部方言 (østjysk) 西部方言(vestjysk) 一般に東部方言は標準的なデンマーク語に最も近く、南部方言は他の下位方言と最も違っていて、そのため、時に異なる方言とされることもある。従って、ユトランド方言はその定義によると実際には2つの異なる方言、一般的なユトランド方言(nordjysk(北部ユトランド方言)、さらに東部方言と西部方言に分かれる)とsønderjysk(南部ユトランド方言)である。
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 15:53 UTC 版)
下位方言として以下の12個が挙げられる。 成渝片 滇西片 黔北片 昆貴片 灌赤片 鄂北片 武天片 岑江片 黔南片 湘南片 桂柳片 常鶴片
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 09:18 UTC 版)
東北方言では、方言分布が津軽藩、南部藩、仙台藩などの江戸時代の藩の区域に沿う傾向が強く、藩の境界がそのまま方言の境界となっている場合が多い。
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下位方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 18:30 UTC 版)
粤語の内部には以下の下位方言が含まれる。広州市街の方言は、以下の各下位方言を含む粤語地域における標準語としての役割を果たしているが、粤語全体の広がりからすると広州は東端に位置する。 粤海方言片広州方言(広州話、広府話、省城話) 香港粤語(広東話) 南番順方言(南海話、番禺話、順徳話) 中山方言(中山話、石岐話) 莞宝方言片東莞話 宝安粤方言(囲頭話) 羅広方言片(肇慶話) 四邑方言片(台山話) 高陽方言片(陽江話) 桂南方言片(広西話)邕潯粤語(南寧話) 梧州粤語(梧州話) 勾漏粤語(玉林話) 欽廉粤語(欽廉話) 呉化方言片(呉川話、化州話) 蜑家話(水上話) 論争が行われている方言片龍門本地話(客家語に入れる説もある) 儋州話 平話(粤語と対等の大方言とする説もある)
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