奥吉野方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/04 09:20 UTC 版)
奥吉野方言（おくよしのほうげん）は、奈良県南部の十津川村、上北山村、下北山村、天川村、五條市旧大塔村地区で話される日本語の方言。特異な方言を用いる言語島として有名である[1]。
- ^ a b 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、117頁。
- ^ 楳垣編 (1962)、310頁。
- ^ 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、124頁。
- ^ 大野・柴田編(1977)、152頁。
- ^ 山口(2003)、244頁。
- ^ 二拍名詞では、1類（牛・風…）が平板型、2・3・4・5類（石・足・糸・雨…）が頭高型（最初が高い）。いわゆる「A型アクセント」。山口(2003)、245頁。
- ^ 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、125-126頁。
- ^ 井上ほか編(1996)、139頁。
- ^ 二拍名詞では、1類（牛・風…）が平板型、2・3類（石・足…）が頭高型（最初が高い）、4・5類（糸・雨…）が尾高型（二拍目が高く助詞が低い）。山口(2003)、244-245頁。
- ^ 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、126-127頁。
- ^ a b 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、128頁。
- ^ 大野、柴田編(1977)、256頁。
- ^ 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、127-128頁。
- ^ a b 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、118頁。
- ^ a b 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、131頁。
- ^ 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、132頁。
- ^ 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、133-134頁。
- ^ 楳垣編 (1962)、338-340頁
- ^ a b c 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、136頁。
- ^ 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、135頁。
- ^ 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、134頁。
- ^ a b c 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、138頁。
- ^ 楳垣編 (1962)、349-350頁。
- ^ 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、119頁での表し方。
- ^ 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、119-120頁。
- ^ 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、120頁。
- ^ 楳垣編 (1962)、358頁。
- ^ 飯豊・日野・佐藤編 (1982)、139頁。
- ^ 楳垣編 (1962)、354頁。
- ^ a b 楳垣編 (1962)、588頁。
- ^ 楳垣編 (1962)、589頁。
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