山の手言葉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/24 02:07 UTC 版)
山の手言葉(やまのてことば)とは、主に東京の山の手で使われてきた方言。江戸言葉とともに東京方言を構成する。
注釈
- ^ 相手への強い尊敬の念を込めた言葉。女房詞とは隠語的な使われ方で、言葉の最初に「お」を付けたり、後に「もじ」を付けるのが特徴的。現在でも使われている言葉が多くあり、かつおぶしの「か」を二つ重ねて「お」をつけた「おかか」、田楽の「でん」に「お」をつけた「おでん」、杓子の「しゃ」に「もじ」をつけた「しゃもじ」など 「ごめんあそばせ」の意味や使い方と由来|お嬢様言葉や方言とされる理由も解説
出典
[続きの解説]
「山の手言葉」の続きの解説一覧
- 1 山の手言葉とは
- 2 山の手言葉の概要
- 3 関連項目
「山の手言葉」の例文・使い方・用例・文例
- 山の手言葉という言葉
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