南奥羽方言
南奥羽方言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 09:18 UTC 版)
山形県内陸部方言(山形県村山地方・置賜地方・最上地方)最上方言(新庄市中心の最上地方。旧新庄藩領) 村山方言 (山形市中心の村山地方。旧山形藩領) 置賜方言(米沢市中心の置賜地方。旧米沢藩領) 仙台弁(宮城県・岩手県南部・福島県相馬郡新地町。旧仙台藩領)岩手県南部方言(岩手県内陸南部) 三陸方言(宮城県沿岸北部および岩手県陸前高田市・大船渡市) 福島弁(福島県)浜通り方言(福島県浜通り)岩城弁(夜ノ森以南) 相馬弁(夜ノ森以北) 中通り方言(福島県中通り)信達方言(狭義の福島弁。中通り北部) 積達方言(郡山弁。中通り中部) 白河方言(白河弁。中通り南部) 会津方言(福島県会津地方。旧会津藩領。新潟県東蒲原郡阿賀町は会津藩領であった歴史的経緯から当地の方言は南奥羽方言に分類されることもある)
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