播州弁
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播州弁(ばんしゅうべん)または播磨弁(はりまべん)、播磨方言(はりまほうげん)は、兵庫県南西部の播磨地方(播磨国)で話される日本語の方言である。近畿方言に含まれるが、語彙では中国方言と共通するものも多い[1]。西播方言(せいばんほうげん)と東播方言(とうばんほうげん)に二分される。
- ^ 飯豊毅一・日野資純・佐藤亮一 編『講座方言学8中国・四国地方の方言』国書刊行会、1982年、44頁
- ^ a b c 鎌田 (1982)、49-50頁。
- ^ 橋本, 政次『姫路城史 下巻』姫路城史刊行会、1952年、298-299頁。
- ^ a b 姫路市史15巻上 1992, p. 715.
- ^ 楳垣編 (1962)、505頁。
- ^ a b c 都染 (2003)
- ^ a b c d e 『兵庫県大百科事典(下)』944-945頁。
- ^ a b c d 『但馬および周辺地域のアクセント』谷口 裕
- ^ 『全国方言辞典①』平山輝男
- ^ 鎌田 (1982)、52-53頁。例文も同。
- ^ a b 鎌田 (1982)、54頁。
- ^ a b 鎌田 (1982)、58頁。
- ^ 鎌田 (1982)、59-60頁。
- ^ a b 鎌田 (1982)、62頁。
- ^ a b 鎌田 (1982)、60頁。
- ^ 都染直也『ことばのとびら』神戸新聞総合出版センター、2006年、13頁
- ^ 鎌田 (1982)、27頁。
- ^ 鎌田 (1982)、61頁。
- ^ 独立行政法人 国立国語研究所
- ^ 都染直也『播磨ことば学入門』神戸新聞、2006年
- ^ 鎌田 (1982)、64頁。
- ^ 鎌田 (1982)、56-57頁。
- ^ 鎌田 (1982)、57頁。
- ^ 梅垣編 (1962)
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