下位安定式プラズマ砲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 09:07 UTC 版)
「ヘヴィーオブジェクト」の記事における「下位安定式プラズマ砲」の解説
特殊ガスを砲身に充填した上でそこにJPlevelMHD動力炉から供給される膨大な電気を流す事で人工的な青白いプラズマを発生させ、莫大な磁力により指向性を整え放射する砲台。一般的には射程距離が10km前後であり、オニオン装甲を貫通できるレベルとなると3〜4kmまで接近する必要がある。最大効率でエネルギーを破壊力に変換できるため、威力のみならレールガンやコイルガンやレーザービーム砲を超える火力を誇る。
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