きょ【去】
きょ【×墟】
きょ【居】
読み方:きょ
[音]キョ(漢) コ(呉) [訓]いる おる おく
〈キョ〉
1 腰を落ち着けて住む。住む所。「居住・居所・居留/隠居・家居・閑居・寓居(ぐうきょ)・皇居・雑居・住居・新居・蟄居(ちっきょ)・転居・同居・別居」
〈コ〉家にいる。「居士」
きょ【居】
きょ【巨】
きょ【拒】
きょ【拠〔據〕】
読み方:きょ
[常用漢字] [音]キョ(漢) コ(呉) [訓]よる よりどころ
〈キョ〉
1 何かをするための足場とする。よる。「拠点/依拠・割拠・準拠・占拠」
2 たよりとなる足場。よりどころ。「原拠・根拠・典拠・本拠・論拠」
[名のり]より
[難読]拠無(よんどころな)い
きょ【挙〔擧〕】
読み方:きょ
[音]キョ(漢) [訓]あげる あがる こぞる
2 多くのものの中から取り上げる。「挙用/科挙・推挙・選挙・枚挙・列挙」
3 事を起こす。起こした事柄。「挙行・挙式・挙兵/一挙・快挙・義挙・再挙・壮挙・暴挙」
6 とらえる。「検挙」
[名のり]しげ・たか・たつ・ひら
きょ【挙】
きょ【▽据】
きょ【×渠】
きょ【×炬】
きょ【×炬】
きょ【虚】
読み方:きょ
[常用漢字] [音]キョ(漢) コ(呉) [訓]むなしい うそ そら から うつけ うつろ うろ
〈キョ〉
1 からっぽで何もない。むなしい。「虚無/盈虚(えいきょ)・空虚」
2 うわべだけで中身がない。「虚栄・虚飾・虚勢・虚名・虚礼」
〈コ〉
2 うそ。「虚仮(こけ)」
きょ【虚】
きょ【▽裾】
きょ【▽裾】
きょ【許】
読み方:きょ
[音]キョ(漢) [訓]ゆるす もと がり ばかり
〈キョ〉
1 願いを聞き入れる。ゆるす。「許可・許諾・許否・許容/允許(いんきょ)・官許・裁許・聴許・特許・認許・免許・黙許」
2 おおよその数量を表す語。ばかり。「許多(きょた)/少許」
[名のり]ゆく
きょ【距】
きょ【距】
きょ【×踞】
きょ【×遽】
きょ【×醵】
きょ【×鋸】
許
キョ |
県 |
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献帝劉協は長安より洛陽に帰還したが、洛陽が荒廃していたため、建安元年(一九六)九月、曹操の勧めによって許に遷都した。同二十三年正月、太医令吉本らが叛乱を起こして許を襲撃したが、留守を守っていた王必によって鎮圧されている。黄初二年(二二一)正月、魏の文帝曹丕はこの地を許昌と改名した。 【県侯】馬光 |
莒
拒
キョ |
→挺 |
佉
佉 |
匷
匷 |
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壉
壉 |
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姖
姖 |
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岠
岠 |
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琚
琚 |
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璩
磲
磲 |
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簴
簴 |
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籧
蚷
蚷 |
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阹
魖
魖 |
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鮔
鮔 |
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「キョ」の例文・使い方・用例・文例
- 試験官がキョロキョロと周りを見た
- キョトンとした瞳で先輩が俺を見上げる
- 彼がキョロキョロと周りを見渡した
- ニュートーキョー航空の株は何週間も下げ相場だったのに、今日中間反騰した。
- 花畑にホッキョクグマがいる。
- 商店街に入ると、陽菜はまるでおのぼりさんのようにキョロキョロ辺りを見回した。
- こういうわけでハトやキョクアジサシのような鳥は地球の自分の道を見つけることができる。
- あなたはキョクアジサシという鳥のことを聞いたことがありますか。
- 彼はキョロキョロ眺めてばかりいる
- スグヘンキョクマチ(局待ちしているのですぐに返信をくれ)
- 彼は始終目をキョロキョロしている
- キョロキョロ眺める
- 人の顔をキョロキョロ眺めるのは失礼だ
- お前はキョロキョロするからどこへも連れて行けない
- 何をキョロキョロしているんだ
- キョロキョロ眼で捜す
- 彼はキョロキョロあたりを見回した
- キョウジョシギ
- 南米やオーストラリアに南下し越冬する一般的な北極キョウジョシギ
- 太平洋岸の北アメリカに共通のキョウジョシギ
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